『GIANT KILLING 1』 / 原作:綱本将也 漫画:ツジトモ
2007.04.24 00:44
当ブログの一押し作品、『GIANT KILLING』のコミックが発売になりました。
今日は、詳細な感想は書けませんが、昨日の予告通り、初版本限定という、ステッカーの画像を掲載しておきます。ここまでの、連載の雑感は、『GIANT KILLING』のタグをつけた記事を読んでいただければ、だいたい私がどんな印象を抱いているのかが、解かっていただけると思います。一番古い記事からさかのぼって読んでください。
ETUのエンブレムのステッカーが、巻末に貼り込んでありまして、出来の方はどうなのかと言われれば・・・、まぁ、こんなものかなって感じで(^^; 個人的には、もうちょっとフォントに凝ってほしかったように思います。
それよりも、コミック買って残念に思ったのが、1話目のカラーページがモノクロだったことですね。価格が570円とちょっと高めだったので、てっきり私は、カラーページ付きだと思っていました(^^;
リアリティ路線のサッカー描写(ご都合主義的部分はどうしてもありますが )、クラブチームに対する愛情、フットボールの深い、熱いところを描きつつも、主人公の天然ぶりやツジトモ先生の手描き風のポップな絵柄が、それ一辺倒にさせず、いい感じに、ライトな層にも読みやすい作品になっています。
感想の方は、また後日追記しておきます。
■ 掲載
週刊モーニング2007年6号~12号。
有里のエピソードの回まで収録。
タグ : GIANT-KILLNG
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