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サッカーマンガを読もう!

ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#168 

2010.06.24 23:02

現在放送中のジャイキリアニメのDVDの1巻が7月21日に発売されます。

GIANT KILLING 01 キックオフ特別フ゜ライス [DVD]
※画像クリックでamazonのページへ飛びます

これはツイッターで拾った情報なのですが、DVDの発売と同時にレンタルも始まるそうです。

で、DVDのレンタルは、ポストカードがもらえるキャンペーンを実施するとのこと。キャンペーンの実施店舗などについては、7月上旬にジャイキリグッズサイトで公開されるという話なので、その時期が来たら取り上げたいと思います。

ジャイキリアニメは、これまで観たくても観れないという環境の方もいらっしゃったと思います。もう1ヶ月ほど先の話になりますが、DVD版の発売&レンタルが始まるのを機に、アニメの方もご覧になってみてはいかがでしょうか。

個人的には、やっぱり原作の方が好きで、原作を100とするならアニメは75ぐらい(回によって結構上下差がある)といった感じですが、なんだかんだ言いつつもジャイキリアニメを楽しんでいる自分がいます。少なくとも、どうにも観れないクオリティではないはずなので、ジャイキリ好きの方は是非一度はアニメの世界にも触れてみてはと思います。




リーグ戦第18節vsFC札幌。
ETUは、不運な形で先制点を許しましたが、村越の豪快なミドルシュートが決まり、前半のうちに同点に追いつくことに成功。ここから、試合はどのように展開されていきますでしょうか。

・・・

試合は、後半に入り10分ちょっとが経過したところ・・・。

リードを奪っていた先週の貫禄ある姿とは違い、元の感情任せの慌てふためく姿に戻ってしまった札幌の監督。

札幌が中盤でボールをキープしている展開に、札幌の監督は「サイドをえぐれー!!」と声を出すものの、ここはこの試合左サイドバックでスタメン起用されている熊田が激しいディフェンスでボールを奪い返します。

札幌の監督は、熊田のファールを主張しますが、逆にその後の札幌の選手のプレーがファールとなり、悔しがります。

熊田の好ディフェンスに褒める言葉をかける村越。
後半は、熊田の守備が札幌の右サイドの攻撃をしっかりと封じているようです。

そんな熊田本人は、本当ならもっと攻撃に絡んでいくべきだけど・・・、監督は自分の守備力を買って起用してくれた、地味でもいいプレーをしてチームに貢献すれば・・・

(ここで、手を叩き熊田のプレーを称えるジェスチャーを見せる達海の描写が映る)

「達海さんなら…
それをちゃんと見ててくれてる……!」

達海が自分のプレーを観てくれていることをしっかり確信できた熊田は、さらに自信を深めていったようです。

・・・

場面は変わりまして、スタンドからプラカードでメッセージを送っているベンチ登録外の選手たちの描写に移っていきます。

次のメッセージはどうしようかと、12番が声をかけたところで、まずその提案をしたのは、24番の住田。

住田は、亀井のポジショニングが気になっているようで、前向きで強気なディフェンスが、逆に裏を狙われる原因にもなっていると分析しています。

(どうやら、亀井という選手自体が、攻撃したがりの特性があるようで、「後半戦の目標はゴール」と言って黒田を怒らせたこともあったとか。宮野も矢野も、この夏キャンプまで、亀井がそんな人だったとは思っていなかったようです。)

そんな住田の意見に対して、同点のシーンは亀井のインターセプトから始まった、つまり、亀井は今のままでもいいのではという意見を返す広井。

そんな広井の意見には、とりあえず同点に追いついたのだから、前向きな守備で裏を取られるリスクを負うよりも一回どっしりと守るべき。そうしないと、ボランチもサイドバックも、亀井のフォローで前に出て行くことができない・・・と、返し議論を重ねる住田。

・・・となれば、どうすればよいのか?

と、そこで今度は世良が意見を出し、上田にメッセージを送るべきだと主張します。
18歳だろうが、初スタメンだろうが、FWで出てる以上結果を出さないと意味がないからというのが世良の根拠。

しかし、そんな世良の意見には、開幕当初のお前よりも堂々としていて頼もしいと、あっさり却下されてしまいます。その上、ガブリエルにも突っ込まれていました。

・・・と、次に発言したのは、何か考えていた様子の宮野。
宮野は、前半のETUが同点に追いつくきっかけとなったメッセージを思いついたのが殿山だったことを思い出し、その殿山に意見を求めようとしますが・・・、なぜか、殿山の姿がどこにもありません!

試合中なのに・・・
殿山は一体どこに行ってしまったというのでしょうか?

「ん?」

・・・

・・・・・・

「いた――――っ!!!」

ガブリエルは殿山の存在に気付かず席に座っていたようで、殿山はなんと、ガブリエルの下敷き状態にされていたのでした。

慌ててガブリエルをどける世良に・・・

「だ…大丈夫
もう少し早く気付いて欲しかったけど……」

と、苦笑しつつ答える殿山。

・・・そんなやり取りの一部始終を、藤澤さんはすぐそばで見ていました。
藤澤さんは、笠野さんに声をかけて、何をしているのか見せてもらっていたようです。

試合のこともしっかり議論しているとはいえ、ベンチ外となっている選手がこんなにも和気あいあいと楽しそうにやっている姿を見て・・・

「ベンチ入りを目指す選手は
もっとハングリー精神を持っていないといけないんじゃないの?」

と、疑問を感じていました。

・・・と、藤澤さんがそんなことを考えているうちに、殿山が次なるメッセージを思いついたようです。全員がペンを持って文字を書き、プラカードに掲げられたメッセージは・・・

“ 相手混乱
 パスでゆさぶれ ”

というものでした。

そんな彼らの様子を不安そうに見つめている姿を見た笠野さんは・・・

「ETUのベンチ外の選手は
こんなことまでさせられて哀れだなー…
とか思ってんな?」

と、あえて選手たちに聞こえるように(・・・というニュアンスだったと私は見ています)、藤澤さんの本音であろう言葉を口に出します。そして、そこには、選手たちに思いっきり睨まれ苦笑いをするしかない藤澤さんの姿がありました。

・・・

先程の選手たちが掲げたメッセージを見て、達海はその意見に同意していました。

・・・と、そんなところで、ふと、札幌の監督がこちらを見ていることに気付き、ニィーッという表情を返す達海。

そんな達海のニタニタとした達海の態度に、札幌の監督は、やはり自分たちを見下していると激昂。

達海監督のことを意識しすぎてるから・・・と、突っ込むコーチの言葉を無視して、ベストメンバーで来ると踏んでいたこの日のETUのスタメンにケチをつけ始める札幌の監督。

「CBは攻撃に参加してきて捕まえづらいし…
SBはきっちり守ってサイドのスペースが使えん!
新人のFWも思い切りのいいプレーをするし!
やりづらいったらありゃせんよ
おまけに村越が上がってきてゴール決めるってのはどういうことだ!!
向こうの攻撃的なボランチは7番の椿じゃないのか!!
まったく! 修正に時間を取られてこっちのプランが台無しじゃないか!」

再び取り乱し始める札幌の監督に、札幌のコーチは、恐る恐る言葉をかけていきます・・・。

札幌のコーチは、ETUに対し今季連敗している自分たちがしっかり対策を立ててくることを見越して、あえてデータのない新しい選手を起用し、戦い方を変えてきたのではないかと、この試合のETUの戦い方についての自論を述べていきます。

「それでウチは監督までもがパニック状態
それこそまさに向こうの狙いだったんじゃないですかね
きっと 達海監督は我々をなめてたわけじゃないんですよ
自惚れることなく我々をトコトン打ちのめすために
ETUは最善のメンバーで覚悟をもってむかってきてたんじゃないんでしょうか」

・・・というコーチの言葉に、監督は何を思ったのでしょうか。

・・・

試合は、後半20分ほどが経過。

札幌はバタバタしながらも、前半のETUのやり方に慣れてきているとのことですが、だったらもう一度あたふたしてもらうまで。

札幌からボールを奪った石神は、左サイドに開き気味の王子へパスを送ります。

「狭いところでキープしてると削られそうで嫌なんだよね
だから君あげるよ バッキー」

王子の空けた中央のスペースを駆け上がってきたのは椿。
椿は王子のパスを受け、ドリブルの体勢に入っていきます。

前半上がる回数が少なかったと言う椿が攻撃に絡んでの速攻のチャンス。
それに対し、中央から駆け上がる椿のスペースを消すため、中に絞るよう指示を出す札幌の監督。

札幌の選手たちの意識が中央をドリブルで駆け上がる椿へと集中しているその時、思い切って左サイドをオーバーラップして行ったのは左サイドバックの熊田!

チラリと左に目をやっている椿には、その姿を見えていると思われますが・・・
その続きは、また来週となります。




■ 私的雑感

いやぁ、今週も面白かったですね~!

まずは、そのひと言ですね。
今週もいろいろと話したいことがあるのですが、ひとつひとつ順番に語っていくとします。

まずは、スタンドでの選手たちの描写についてから。

スタンドで選手たちが、和気あいあいと楽しそうにもしているけど、次にどんなメッセージを送るべきか建設的に議論を重ねる姿もあったりして・・・。そんな様子を見て、強い弱い歯は別にしてETUってなんて素晴らしいチームなんだろうなーって、ちょっと泣きそうになってる自分がいました。

そりゃあ、ベンチ外の選手たちだって、サッカー選手として生きている以上は、試合に出たいはずです。

でも、それ以上に今のETUというクラブのことが好きで、タッツミーの下でサッカーをして日々成長していくことが楽しくて充実してるんだろうなって感じます。

だから、チームとしてみんなひとつにまとまることができる。
とは言っても、普通はなかなかああはならないはずで、ETUというアットホームなクラブだからこそできるのかもしれません。

こういうETUの姿って、やっぱり漫画だからこそできる理想形なんだろうなとも思うんですけど、私はこんな一体感溢れるETUが大好きで、漫画の世界のサッカークラブではあるのですが、今後も純粋に応援し続けていきたい・・・、改めてそんなことを思っていました。

つまりは、やっぱり私はジャイキリが大好きだーってことです(笑

・・・

で、あのスタンドの描写で、存在感が薄いんだけど存在感を見せていたのはやはり殿山君でした。

ガブの下敷きにされている姿には、本気で吹いたわ!(笑

「だ… 大丈夫
もう少し早く気付いて欲しかったけど…」

というセリフにも笑ってしまいました。
まぁ、ちょっぴり切なくもありましたけどね(笑

でも、あれは、前の列にいた宮野やセリーが気付かなかったのはまだしょうがないにしても、同じ列にいた隣の人は(かっさんとか)気付いてあげてちょうだいっていう・・・。というか、あれって、横から見たら明らかにおかしいです・・・よね? 

なんか、あの姿の横から見た図を想像したら、それはそれでシュールだよなと思えてきて、また笑ってしまいました。

それで・・・、笑ったことは置いておくとしまして、あの掲げたメッセージを考えていたのも殿山君であったという事実を忘れるわけにはいきません。

試合状況を的確把握し、必要なメッセージを送る・・・
やはりこれは、殿山君が優れた戦術眼を持ち合わせているからこそでいることだと思います。

この試合は、残念ながらベンチ外となってしまいましたが、近々その存在感をピッチの中で発揮してくれることをとても楽しみにしています。

あとは、藤澤さんを睨んでいる選手たちの姿を映している時、殿山君だけは睨んでませんでしたね。
まぁ、あの描写は・・・、かっさん、ちょっと意地悪がすぎますよ(笑

先週、亀井が活躍を見せてくれたわけですが・・・
今週は、熊田が見せ場を作ってくれました。

守備力が買われての起用ということで、キヨは攻撃参加が持ち味のタイプのサイドバックなので、今回は亀井とのバランスが考慮された形でサイドバック起用でのスタメン抜擢だったのかもしれません。

そんな熊田の活躍にも、ニヤリとさせられてしまいました。
こういう展開に、ニヤリとせずにはいられないでしょう。

地味でもいいプレーでチームに貢献すれば、タッツミーならちゃんと見ててくれてる。熊田がそのことを実感し、確信することになった、タッツの手を叩くシーンは特に良かったなぁと思います。

熊田は、本来中盤の選手で守備が持ち味のプレーヤーということなので、本職はボランチっぽい感じがします。

熊田がこの試合でサイドバック起用の目処が立てば、実質本職左SBがキヨだけしかいないチーム状況にあっては大きな収穫になりますね。

基本的には、守備的なプレーがメインで攻撃参加の回数は少なそうですが、でも、今週のラストみたいに“ここぞ”って時に、思い切って上がりを見せて仕事をすれば十分だと思います。ということで、来週号は攻撃的な部分でも熊田はアピールすることができるのか、楽しみですね。

今週、もうひとつ好きなところは、FC札幌のコーチの描写です。

自分のプラン通りに行かず取り乱す監督に、コーチがあの選手起用をした達海の意図を考えて伝えた、あの描写・・・。

「ウチは監督までもがパニック状態」と言っていたのは笑ってしまったのですが、今回は、タッツミーの戦いの意図を、相手チーム側に気付かせ、語らせるというスタイルを採ったのが良かったなと思いました。

それと、監督よりもコーチの方が存在感を見せるという描写を一度見てみたいと思っていたのでそういう意味でも良かったです。コーチの活躍という意味では、監督マンガとはいえ、いつかチーム采配の実権をコーチが握っているようなチームとの対戦を個人的には見てみたいなと思いますね。

それにしても、あの札幌の監督さんは、見ていると、何となく横浜の解任された元木監督と同じ匂いを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・。

残りは箇条書きで。

  • 亀井は、攻撃したがりのCBだったのか。クロは、亀井のことを怒っていたようですが、クロだってあわよくば点取りたいでしょう、ねぇ、黒豹さん? 守備をおろそかにしないというか、上がったら責任を持って全力ダッシュで戻ってくるなら、かつ周囲と上手く連携を取れるならCBも積極的な上がりもアリだと私は思っています。想定外の選手が上がるということは、相手を混乱させることもできるので。
  • セリーはやっぱりセリーで安心した。みんなにかわいがられてますね。今回はベンチ外だけど、またスタメン復帰したときを楽しみにしてます。
  • プラカードを掲げた誰かが「念じれば伝わる!」と言ってたのに笑ってしまった。
  • コシさんとバッキーがバランスよく攻撃参加していけるようになったら、ETUの攻撃も幅ももっと広がっていくなーと改めて思う。
  • 上田の背番号がさっそく修正されていました。しかも訂正コメントつきとは。

さて、来週以降についてですが。

バッキーがドリブルで駆け上がりカウンターのチャンスを迎えそうなETU。

オーバーラップしている熊田の動きにも注目したいですが、その後は、亀井、熊田と活躍の回がくれば、次は・・・上田の番であることに期待したいです。ルーキー、初スタメン、初ゴールとなるのか、注目していきたいですね。

タグ : GIANT-KILLING

コメント

嬉しい話でした 

はじめまして。いつも楽しく拝見しています。

今号は、私にとって、いつも以上に感動&感激&ニヤリの展開だった
ので、初コメントをさせていただきます。

ふれてぃすた様とほぼ同じ感想でした(笑)。
同じところで吹き、同じところでニヤリだったようで、そのことにもニヤリ。

熊田君、よかったですね。
タッツとの間に芽生えている信頼関係が眩しくて嬉しくてニヤリ。
彼の更なる活躍(早速次号??)がとても楽しみです!

ETUは、夏キャンプでチームの結束強化に成功したようですね。
亀井君の攻撃したがりの性格も、夏キャンプで皆の知るところと
なったようですし。
他にはどんな発見があったのかな。今後の試合が楽しみです。
相変わらず世良君はいじられていますし、ガブ君と殿さんもだいぶ
チームに馴染んだようです。
仲がよいのは見てて嬉しい。ベンチ外のこのシーンでもニヤリ。

前号の王子の、
「身の丈に合った口説き方をしないと女のコが落ちる前に自分が
疲れてしまうものさ」
は札幌のことも指していたようですね。
そうすると、
「結局男は余裕があるほうがモテるって話だよね」
のモテる男はETUのことも指すのか。
ETUが魅力的なのは異論なし!です(笑)

 

連日の試合観戦で寝不足かと思います。
そんな中での更新お疲れさまです。

狼狽する監督に、コーチが淡々とタッツミーの戦術を語るシーンが印象的でした。
2人がこの試合をどう立て直すか楽しみですが、監督に【フラグ】が立っているような気がします・・・

殿山くんは今までの人生で怒ったこと無さそうですなぁ。

 

>こなきさん

初めまして、コメントありがとうございます。

ほんっと、今のETUはいいチームだなぁって感じてます。
ただ選手たちの仲が良いというだけではなく、
チームのためにどうれすればいいのか、
言うべきことはお互いに言い合えるという関係性が
とても素晴らしいことだなって思いますねー。

王子のくだりは、言われてみれば、
そういう見方をすることができますね。
これもキャンプの成果に、それだけ手応えを得ているということなのでしょう。
そう思うと、今後の戦いがますます楽しみになってきます。

ETUっていろんな意味で魅力的なクラブですよね。
今後も彼らのことをひとりのETUを応援するものとして
見守り続けていければいいなと思っています。


>くらはしさん

コメントありがとうございます。

優先度がブログよりもワールドカップになっている状況で
申し訳ないと思いつつも、ワールドカップのある毎日を思いっきり楽しんでいます(苦笑

この出来事をきっかけに、
FC札幌の何かが変わっていくところを見たい気もしますが、
現実的は厳しいかもしれませんね。

殿山君は、本当にめったなことじゃ怒ることはなさそうですが、
その分、キレたときが怖いような気も・・・?

 

今週のETUと日本代表が重なって見えました。
個々の選手の力は足りなくてもチーム力で上回ればいい。
そんなところが日本代表と同じだなと思いました。

石浜が移籍した以来、ずっと言ってましたサイドバックが手薄論。
今回ひとつの解決策が提示されました。
トジトモ、綱本両先生の考えに感服しました。

まとまりのない文章ですみません。
管理人さん同様、ETUをこれからも応援していきます。

 

>たたたのたさん

コメントありがとうございます。

そうですね。
別の言い方をすれば、いくら個の力があったとしても、
チームとしてのまとまりがなければ、その力を活かしきることができないとも言え、
みんなひとつにまとまったETUは、本当に理想的だなと思って見ています。

最も懸念されていた左サイドバックも、思わぬところで(と言ったら失礼なのですが)、
熊田がタッツミーの期待に応えて結果を出そうとしていて、
これもいろんなポジションで選手を試した夏季キャンプのひとつの収穫と言えますよね。

本当、今のETUっていいよなぁって思います。
これからも、一緒にETUを応援していきましょう!

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