今週の『GIANT KILLING』#161
2010.05.06 22:29
2週間ぶりになります、今週のジャイキリです。
今週は、表紙&巻頭カラーとなっています!
まずは、ジャイキリ関連情報なのですが、ETUのタオルマフラーが5月中旬より発売されるそうです。
販売元は、秋にETUのレプリカユニフォームなどを販売するアディダスではなく、アニメのDVDなどを販売するポニーキャニオンになっています。ジャイキリグッズサイトへのリンクを貼っておきますので、タオマフのデザインなど興味のある方はそちらをチェックしてみて下さい。
(参考リンク:ジャイアントキリング グッズサイト)
※ごめんなさい、リンク貼り忘れてたので追記しておきました
そして、文化放送でオンエア中の「A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」というラジオ番組にて、「週刊ETU通信」というコーナーが5月1日より始まっているそうです。
えーっと、すみません、私はまだ聴いたことないのですが、ジャイキリアニメで有里役を演じている、浅野真澄さんがパーソナリティを務める番組だそうです。どういった内容なのかは、私はちょっとわからないのですが、とりあえず私も聴いてみるつもりでいます。
それと、昨日の毎日新聞のいしかわじゅん先生のコーナーにジャイキリが紹介されてたとのことなのですが、私がメールフォームのコメントを見落としてしまっていて、その記事をチェックすることができませんでした。コメントくれた方、本当にごめんなさい。
それともうひとつ、ツイッターに書きっぱなしだったので、こちらの方にも書いておきます。
現在発売中の、デジモノステーション6月号に掲載されているニコ・ニコルソンさんのオトナ★漫画というコーナーでもジャイキリのことが紹介されています。
漫画によって、ジャイキリが紹介されているのですが、なかなかいい感じに紹介されていると思います。連載の下側には、その他のサッカーマンガの紹介もありまして、キャプ翼、俺フィー、ロストマンに加えて、『ササメケ』や『HEAVENイレブン』もあったのには笑ってしまいました。興味のある方は、チェックし見て下さい。
最後に本誌掲載の情報ですが、重版出来というジャイキリムック本の第2弾が今夏に発売予定だそうです。
ジャイキリムックについては、重版されているとは言うものの、価格が高め、ジャイキリ色があまりないというのもあって、サッカー好き以外にはあまり好評ではないってイメージが私にはあるのですが(というか、私自身そういう意見を複数もらってたりする)、個人的には結構好きで、Vol.2も楽しみしています。
ETUvs港経済大学の練習試合の3本目。
右サイドから仕掛けるブラジル人留学生君は、猛スピードで帰陣する椿のタイミングを見計らうかのようにつっかけ、上手くPKを得ます。
そのPKの行方はどうなってしまうのか・・・
と、いったところから今週号は始まっていきます。
椿にはファールをする意図はまったくなく、「これは事故みたいなもんで…」と審判の後藤に対し、必死に言い訳してみるものの・・・、現実として足がひっかかってしまったという事実がそこにはあります。
その事実がある以上、「でも足かかっただろ? どうなんだ?」と後藤に問われたら・・・
「か… かかりました」
と、答えるしかなく、がっくり肩を落とす椿。
そんな椿の肩を叩き、声をかけたのはファールを誘った(?)留学生君。
留学生君は、椿に怪我はないかと聞き、指でOKサインを作り大丈夫と答える椿。
このあたり、言葉は違ってもしっかりと通じ合っているようです。
「そいつは良かった」
大丈夫との椿の返答に対し、屈託のない笑顔でそう答える留学生君。
さらに留学生君は・・・
「いい位置でファウルしてくれてどうもありがとう」
と言うことを、さらなる笑顔でサラッと言ってのけます。
二度目の言葉の意味を理解できてなかった椿は、留学生君のその笑顔にほんわかとしていましたが・・・、「お前騙されてるぞ」(堺)、「俺もそう思う」(赤崎)との指摘を受けてしまいます。
留学生君の一連のプレーの流れ、行動から、堺は留学生君の動きはPK狙ってた人間の行動との見解を示し、実際にシャツを引っ張られた赤崎もそれに同調しています。
その指摘によって、自分が狙われていたことに気付いた椿は、過去に持田にカモにされたことを思い出し、悔しがる表情を見せます。
さて、場面はPKのシーンへと移り、自ら得たPKを自ら蹴ろうと、留学生君はボールを手にして、ペナルティマーク付近に立っています。
その側で、黒田は・・・
「おいおい頼むぞキーパー! バシーンと止めてくれよ
ダセエ写真広報に撮られるぞ!
恥かきたくなかったら身体のどこででもいいから止めろ!」
と、ETUのゴールマウスを守るGKにハッパをかけています。
有里は、そんなつもりじゃないけれど、写真を撮る気は満々のようです。
そんなETUのゴールマウスのを守るのは・・・
「心配ご無用 必ず止めてみせる
奴がストライカータイプなら……
その気持ちは手に取るようにわかる」
と、豪語する夏木です!
そんな夏木の言葉に、世良は頼もしさを感じてるようですが、本職のGKである佐野は、「見えねーよ」と、少々冷めた反応。
さらには、ああは言うけど夏木自身PKよく外すと鋭いツッコをみせる24番に、ナッツは止まったボールを蹴るのが下手だと指摘する王子。松ちゃんは、夏木の野性的な勘によって、PKを止めてくれることに期待しているようです。
ペナルティマークにボールを置き、その場でステップを踏んでキックのタイミングを計る留学生君。
夏木は、自身のストライカーとしての感性に従い、左に蹴ってくると読んではみたものの・・・
(いや待て!!
そうなると俺は俺に止められてしまうことになるから……
俺が俺を越えるために…… 右か!?
いや…別に 自分を越えなくても ……あれ?)
「なんかよくわかんないけど……
えーいこっちだぁ――――っ!!!」
結局は、一か八かに身を任せ、思いっ切り右へとジャンプする夏木。
・・・しかし、ボールの軌道は、コロコロと夏木の飛んだ反対側を転々と転がり、静かにゴールに吸い込まれ港経大が1点を奪います。
夏木の動きをしっかり見極めてから、それをあざ笑うかのコロコロPKを決める留学生君のプレーに驚きの声が上がる中・・・、左膝をつきガックリとする夏木。そんな姿は、しっかりと有里にカメラに収められてしまっています。
ゴールを決めた留学生君が持ち前の最高の笑顔を見せているところで、彼の一連のプレーを冷静に見ている堺は、あんなプレーただの学生に出来ることじゃない、正体不明君も含めて、ピッチ内で見せるその輝きに彼らは一体何者なんだと考えていました。
このままだと負けてしまうし、おむすび野郎(言うまでもなく、中井のこと)を調子に乗せちまうぞと、失点を喫し、気合いを入れるよう声を出す黒田。その背後では、まださっきのPKを引きづってる夏木の姿が・・・。中井も、ちょっと調子に乗った表情を見せています。
そんな中で、この失点は自分のパスミスから始まったことを悔いている村越。
村越は、チームメイトたちにそのことを詫び、反省と改善点を口にしますが・・・
「んなことはいいって村越(コシ)さん!!
後ろはいいから点とってきてくれ!!」
と、強い口調で村越の返す黒田。
黒田は、村越のフィジカルなら前でボールが受けられるし打開も出来る、シュートをどんどん狙ってほしいと力強く声をかけます。その代わり、自分は、王子が動かず守備しないで上がれない分、自分が相手の攻撃を潰すと。
さらに黒田は、今のは椿がPKを与えたのが悪いんだとも言い、PKを与えてしまった椿もしっかり守備しますと村越に声をかけます。
そんなチームメイトたちの姿を見て・・・
「俺は今まで……
自分一人が抜かれたら……
チームが決定的なピンチに陥ると思っていなかったか……」
ということを考えていました。
・・・
そろそろ試合の3本目が終わろうかとしているところで、達海に“ある選手たち”のプレーの感想を求める笠野さん。
“ある選手たち”とは、やっぱりと言うべきか、ブラジル人留学生君と正体不明君のことで、笠さんが厳選しただけあってなかなか言い動きをしていたとの評価を口にする達海。
「まあ後は試してみたいポジション入れてみたり…
色々話して詰める所詰めるけど…
俺としてはゴーだよ どう? 笠さん」
と、笠野さんに、彼らのETU加入を後押しする発言をする達海。
それに対し笠野さんは、達海さえ良ければ成立だ、後藤や会長たちともそういう話になっていると言い、この瞬間、彼らのETU加入は内定したと考えてよさそうです。
で、戦力補強の側では収穫があったとする達海。
今度は、現在のETUの選手たちについてはどうなのか・・・?
と、いったところで今週はここまでとなります。
■ 私的雑感
今週は、表紙&巻頭カラーでした!
表紙のイラストは、隅田川スタジアムで横浜マリナーズと対戦している様子が描かれているものでしたが、これがなかなか良いものでしたね~。
右手前にタッツの後姿があって、ピッチを少し斜めに描いた構図というのも素晴らしかったのではないかと思います。
横浜というと、登場シーンがわずかなものの、タッツミーに対してやたらと対抗心を燃やしていた元木監督が解任され、新たに細川監督が就任していますが、監督が代わったチームというテーマで、シーズン後半ETUと対戦する様子が描かれていくことはあるのか、個人的には注目しています。
※
今週のジャイキリも面白い、楽しい、来週以降も楽しみだーな内容でした。
その中でも特に私をときめかせてくれたのが、留学生君と正体不明君の2人が正式にETUの補強候補であることがあげられ、かつ、タッツミーもチームへの加入にゴーサインを出したということです!
後藤さんも会長の方も、タッツがゴーサインを出せば成立だということで、細かな契約の詰めの部分というのはこれからの話になるでしょうが、よっぽどのことがない限り、この2人はシーズン後半ETUに加わることでしょう。
あとは中井ですね。
大学生の中井ですが、特別指定選手的な制度によって(ジャイキリワールドにそのような制度があるかは知りませんが)、ETUに加わってくれれば完璧だ!
実際、シーズン後半戦で加わる可能性は、半々ぐらいなような気がするのですが(遅くとも来シーズンには加入してくれるはず!)、中井のポジション(守備型ボランチorセンターバック)も層が薄いところなので、できればキャラ的な意味合いも含めて中井にはチームに加わってほしいところです。
加入予定の2人について、タッツミーとしては、まだ他のポジションを試すなど、テストしてみたいことはいろいろあるようなので、彼らがチームに加わるとして、最終的にシーズン後半、どんな布陣で戦いに挑んでいくことになるのか、ここからが本当に楽しみです。
※
今週の見どころのひとつとして、あのPKのシーンがあげられるんじゃないかと思います。
キッカー・留学生君vsGK・ナッツ
GK・ナッツに対するツッコみの嵐には笑ってしまいます。
そしてナッツ自身も・・・、いかにもナッツらしいというか、いろいろ考えすぎた結果、結局はやけになって一か八か右へ飛んではみたものの・・・、その動きを見極められ、反対側にコロコロPKを決められてしまうという・・・。
あのボールの軌道のコロコロ具合は何とも絶妙でしたね。
ゆっくりとゴールに吸い込まれるボールを見届けるナッツの姿も・・・。
コロコロPKを決められ、左膝をついてガックリしているナッツの姿を見てしまうと、有里、許してあげて、そんなところ撮らないであげてって思う・・・そのぐらい、ナッツはへこんでましたねぇ。でも、気にするなナッツ。君はストライカーとして本能的であってくれればそれでいいんだ!
留学生君の方は、本当、しっかりとした技術も持っている良い選手なんだなと、改めて思いました。技術レベルも高く、勝負所のカンにも優れ、自分でボールを持ちたがるばかりじゃなくてシンプルに味方を使うこともできる・・・、まだ弱点は見せてないので何とも言えないけど、ざっと見た感じではリーグジャパンの中でも結構上のレベルの助っ人のように思えてしまいます。この後ETUに加入するのかって思うとすごく頼もしいですね。
※
コシさんについて話しましょうか。
どうにも上手くまとめきれてないのですが・・・。
クロがコシさんに対して、あそこまで物を言う姿というのは珍しい気がします。
「んなこといいってコシさん!!
後ろはいいから点取ってきてくれ!!」
クロのこの言葉が、何かコシさんを後押ししてくれそうな気がしてなりません。
コシさんは常にチーム全体、周囲のことを考え、そのために自我を抑制してきた部分ってのもあると思うんですけど、これは考えすぎかもしれないし、上手く言葉が出てこないんですけど、クロもまた長年一緒にプレーしている中でコシさんにはこれまでの呪縛から解き放たれてほしいと願っているのかなぁって。
背負おうとしすぎるがゆえに悲壮感が漂いすぎてる部分もある・・・ということを前に書きましたが、コシさん自身もまた「コシさんは悪くない」っていうクロの言葉、バッキーの言葉、によって、仲間を信用していないってというのとは違うんだけど、自分で何でもやろうとしすぎてた自分に気付いたようにも見られます。ここから何かが変わっていくことに期待したいです。
正直、私も自分の中で上手くイメージがまとまりきってないのですが、それでも勝てる自分の武器・・・てのとは何か違うんですが、コシさんのテーマとしては、本当の意味での自我の解放というものが頭に浮かんでます。
自分のために戦っていると言っても、まだ頭のどこかでチームのことを考えていて、それによって抑制されるものがあって、思い切ったプレーができていないことが多い。
目指すところの最終的なイメージとしては、#20の東京V戦での同点ゴールのシーンのような形だと思うんですよ。
個人的には、コシさんを前のポジションで・・・とか言うのではなくて、ここぞって時は、自分を信じて、周囲を信じて、後ろ髪引かれることなく、恐れず前へと突き進んで行く攻撃性。そういうイメージかなと。
前へ突き進んで行くというイメージは、バッキーと重なる部分もあるので、なかなかそういったアプローチから考えることを私はしてなかったんですけど、うーん、まぁ、何か言いたいのかよく分からないと思うんですけど、漠然とそんなものが頭に浮かんでます。
そのプロセスはともかく、繰り返すと、東京VとのPSMの時に決めたゴールのようなイメージ、結局はそこに行き着くのかなと思います。つい最近、アニメでそのシーンを観たので、そう思っただけなのかもしれないですが。
コシさんについては、難しいこと考えないでもっとフットボールを純粋に楽しんで下さいって思う。それができるようになった時、もっと違ったコシさんが見られるのではないでしょうか。
※
あとは箇条書きにて・・・。
- これはご指摘を受けたことなので書いておきますが、欄外などで試合のことを“紅白戦”という呼び方されているんですけど、私の中では紅白戦というと、同じチームの中で2つに分けて試合をすることという解釈の仕方をしているので、“練習試合”って言葉を使っています。本当に小さなことなのではあるのですが、どうしても違和感が拭えないので私はそうしてます。
- 留学生君の笑顔は今週も素敵ですねー。
- 堺さんとザッキーのダブルツッコみが好きです。
- 最近、堺さんのツッコみ役が板についてきたように思います。冷静に物を見ているところもいいのだけど、でも、個人的には、プレー面での活躍が見たいです。
- 中井の悪人顔が・・・w
- 王子とクロエのやり取りが今週も面白い。
- 正体不明君の正体を、もうそろそろ明らかにして下さい!
- 25番の選手が上田でいいんですね。
※
さて、来週以降についてですが・・・
戦力補強の目処は立った!
あとは、ETUの選手たちが、タッツミーがキャンプで課した課題に取り組み解決していくことができるかだ!
・・・ということで、来週でさらなる課題克服のためのステップを見せてくれるのか、コシさんあたりに期待したくなってしまうのですが、楽しみに経過を見守っていきたいです
タグ : GIANT-KILLING
コメント
いつもありがとうございます。
新戦力の2人について、そんな急かさなくても
いずれわかることではあるのですが、早く教えてくれって思います。
文章書く側としても、早く名前で呼んであげたいですしね(笑
コシさんについては、
決して味方を信じていなかったというつもりはないと思うんですけど、
何でも自分で背負い込もうとした結果として、
それは味方を信じ切っていないことになっていたのではないか。
コシさんはもっと自由であってもいいと思うんです。
(王子みたいにフリーダムすぎるのも困りものですがw)
コシさんがちょっとぐらいわがままなプレーをしたとしても、
コシさんのためだったら、きっとチームメイトたちがそれを支えてくれる。
だから、コシさんには、もっと自分を解き放ってほしいと思いますし、
そうなったら、もっと面白いものが見られるはず。
クロの言葉が、その大きなきっかけになってほしいなと思っています。
タッツミーの真の狙いというのは、私には分かりません。
でも私は、“本当の意味での自我の解放”という言葉で記事内に書きましたが、
最近のコシさんの流れを見ていると、#6でのタッツとコシさんのやり取り、
花やしきでのやり取りなどでタッツが言っているメッセージの意味が
より身に染みてくるなぁという思いで物語を読んでいます。
お前が背負ってきたものの半分を背負ってやるって言ってんだから、
いつまでも煮え切らない態度取ってないで、プレーヤーとして、
ピッチの中でもっとフットボールを楽しんで自分を表現していけよ・・・
・・・っていうのは、私の勝手な解釈を大いに含んだものですが(苦笑
このあたりのテーマを意識しながら、もう一度読み返してみたいなと思ってたりします。
それと、このキャンプに関しては、ドリさんしかり、堺さんしかり、
ガミさんもそうですね、年上の選手たちが本当にいい存在感を見せていますよね。
ツジトモ先生自身、“個人”よりも“チーム”というのもを意識しているような
コメントをされていますが、そのあたりが出ているのかなと感じます。
こういうところは、ジャイキリの良さのひとつですよね。
ということで、長々とレスを返してしまってすみません(苦笑
よろしければ、またよろしくお願いします。
コメントの投稿
トラックバック
http://soccermanga.blog84.fc2.com/tb.php/672-62f59e07
今週のジャイキリは最高でした。
久々の夏木の存在感。椿に対するツッコミの数々など。
とうとう補強が決まりましたね。
留学生&正体不明君これからETUを強くして下さい。そして早く名前を教えて下さい。
笠さんが探してきたとはいえ、正体不明君はどういう選手なのかな?
日本人にしてはいい選手ですよね。リーグジャパンのチームに所属していないのが不思議な感じですが・・・。来週以降わかることを楽しみにしてます。
村越さんについて
コシさんの強みはボランチの位置からの意外性のある打開力(突破力)とミドルシュート等の得点力のような気がしてきました。
管理人さんが言うように
>最終的なイメージとしては、#20の東京V戦での同点ゴールのシーンのような形
だと思います。仲間を信じきれずに攻め上がれなかった(リスクを犯せなかった)コシさんがどう変わるのか楽しみです。
しかしETUは要所要所でベテランがいいこと言いますよね。
ツジトモさんはベテランの使い方が上手いです。
今週も失礼しました。