サッカーマンガを読もう！

□ ANGEL VOICE

八津野が1点リードのまま迎える後半。
後半20分を経過しても、リードを守り続ける八津野。

八津野は、先制してから、全神経を集中させて守っているでしょうし、かなり消耗しているであろうことは容易に想像することができる。

（八津野側から見て）ここからが本当の正念場・・・と思っていたところで、天城がまさかのオウンゴール・・・。

権藤のために勝ちたい・・・

GKはしっかりと読んで動いていたにもかかわらず、天城のその気持ちが皮肉にも逆に作用してしまったという・・・。懸命にクリアしようとしたボールが結果としてオウンゴールになってしまうというのは、現実でもしばしば起こるですが・・・、あぁ、これはきついですね。

ですが、大切なのはここから！
もう一度気持ちを奮い立たせることができるのか、それとも心が折れそうになってしまうのか、ここから天城がどんな言動を見せるのかに注目したいですね（心が折れそうになる天城を権藤がフォローなんて展開もアリでしょうかね）。

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□ LOST MAN

語られるマツモトの過去・・・

トラウズマは、マツモトの伯父。
マツモトは、英国人の父と日本人の母との間に生まれたハーフ。
マツモトの父がプロサッカー選手で、トラウズマと兄弟だったというのは意外に思いました。

マツモトは、自分の父親が殺される瞬間を目の当たりにし、その出来事を不気味な笑みを浮かべて見つめていた伯父の姿を見て記憶を失うことになる・・・。

個人的には、トラウズマのスキャンダルをもっと直接的に見たり係わったりしていた結果記憶喪失になった考えていましたが、目の前で家族が殺され、それが伯父の意によるものだと考えた瞬間、相当なショックを受けたのだろうなと思います（こればかりは、どうにも想像のしようがないです）。

さて、来週から過去編に入っていくようですが、ここから先どんな展開になっていくのか、すごく気になるところです。

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□ 蹴球少女

単行本1巻は、来年の2月5日に発売されるそうです。

練習試合が始まりました。
後半の方は、なんだかシリアスな展開になっています。

正直なところ、この作品で何がやりたいのか、私にはよく分かりません。あまり、あれこれ考えて読むような作品ではないと思うのですが、1点を先制をして、その後どんな展開に持っていくか、もう少し様子を見てみたいと思います。

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□ うるとらスーパーさぶっ!!

今週も、レギュラーの3本よりサカつく用に描き下ろされたやつがツボでした。

ウッチーを右SBに入れるフタさんと、外されてしまったカジさんの姿に笑ってしまいました。これ読んでると、久々にサカつくやってみたくなりますねー。