今週の連載雑感(2007/03/05~03/11)(2)
2007.03.12 22:43
■ 今週の雑感リスト
- GIANT KILLING
- GOLDEN★AGE
- エリアの騎士
- 龍時
- オーレ!(2回目で追記)
■ GIANT KILLING
すいません、後日もうちょっと追記するつもりです。
(ごめんなさい、こちらの記事の追記はしませんが、まとめ記事の方に、新キャラについてのコメントを追記しておきました。)
空気が悪くなったところに、さらに火に油を注ぐような行動を取った達海。そこから事態を収拾するため、話をまとめようとするも、そのタイミングが遅れたため、注がれた油は大きな炎を上げてしまい、チームは乱闘状態に・・・('-';)
何やってるのよ、タッツミー。
そこで、空気を読まずに、新たな人物が遅刻して練習に到着。
ETUの貴族(……?)と書かれたこの男は、混乱したチームに何をもたらすのか・・・は、来週のお話。
なんとなくだけど、事態をさらなる混沌へと導きそうな予感がするのは私だけ?(笑
■ GOLDEN★AGE
どんなにゲームを支配して、チャンスを作りまくっていたとしても、どうしても得点が奪えない・・・ってことは、サッカーにおいてはよくあること。
けど、3人マークにつかれてもあっさりと振り切れるような、Jr.ユースの選手でも神経をとがらせないと突破を許してしまうようなスペシャルな主人公・唯がいながら、先週号トラの先制後、まったく点が取れないって展開は、ちょっと考えられないよなぁ・・・。
鬼プレスかけまくりで、徐々に体力を消耗して、プレーの精度が落ちていくってのは理解できるけど、彼らの力があれば、前半に勝負決められるだけの点差は十分つけられるはず。
そのへんのパワーバランスが、ちょっとおかしい。
前々から感じていたことではあるけれど。
好プレーを見せ、調子に乗ったモヒカン君だったけど、ドリブルで仕掛けてきた相手に対して、ゴールへのコースを切るという基本のお約束を忘れ、不用意にアプローチに行ったその裏のスペースを別の相手の選手に突かれ、そこへパスを出されて失点してしまうシーン。いかにもありそうで展開でよかったと思う。
こういったリアリティのある描写もあるけど、前者のような首をひねりたくなるようなリアリティを欠く部分。そのアンバランスなところが、もうちょっとなくなってくれば、私的にもうワンランク上の作品になるんだけどなぁ。
■ エリアの騎士
駆のドリブルについて、結局のところ何が言いたいのか、さっぱり理解できなかった・・・。うん、それだけ。
個人的には、嗅覚型ストライカーなら、ドリブルが多少苦手でも全然問題と思う。もちろん、局面を打開するドリブルができるに越したことはないのだが。
■ 龍時
ブログの検索ワードに、単行本3巻に関するものが、結構あったりするのですが、今のところハッキリとした発売予定はないみたいですね。
1・2巻が同時発売されてから、1年以上経過してるから、もうぼちぼち発売されてもよさそうなものなんですけどね。単行本出せるだけのストックはあるはずなのに。・・・なんか、不安になりますね(^^;
連載の方は、ネタバレになってしまうので、書けないんですが(原作知ってるので)、原作的にはここからが面白くなってくるかなぁと。
あとは、マンガでどう面白さを表現するかであって、原作のテキストを淡々と流しながら展開させるよりは、思いっきりリュウジの主観で描いてもらえればと思います。リュウジのひねくれた感情の視点(笑)で描かれてるときは、私はかなり好きなので。
■ オーレ!
N2残留をかけた最終戦。シーズンの集大成というべき試合・・・というか、この作品自体の集大成的な試合になってしまいそうな流れだな・・・(^^;
キングヤスのシザースにいとも簡単にひっかかり、PKを与えてしまったアンドレ、お前は一体何をやっているのかと。
先制された(と決まったわけではないけど)後、個人的には、レネがセットプレーから同点ヘッドを叩き込み、その後、竹内が逆転ゴールを挙げる・・・なんて展開を予想してます(笑
私的には、ここで敗れて、アマチュアリーグ降格ってのもアリですが、さすがにそれはないだろうな。
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