サッカーマンガを読もう！

□ GONDEL★AGE

「てめーの想像を越えたプレーをしてやる!!!」

いいですね～。
少年マンガらしい熱い展開になってきました。

なんか、まるで次回が最終回かのような展開ですが（更新予定では、少なくともあと3回は続く）、ドルフィンズ戦のクライマックスがどのように描かれるのかが楽しみです。

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□ LOST MAN

スピリッツの発売日の事情で、今回は2話分を一気に更新します。
いつも、ほぼ周回遅れ状態で書いてますが、今回は、ほぼリアルタイムで感想書けますよー。

感想が1話ずつになっているのは、予め7月13日発売分の感想を書いておいて、その後18日発売分を読んだためです（というか、スピリッツが土曜発売なのをコンビニで見るまで忘れてました）。2話分の間には、見えないタイムラグがあることをご理解のうえで読んでいただければと思います。

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まずは、7月13日発売分の感想から。

詩乃がコメディ要員として魅せてくれました！

「久しぶりだな――　マニュアル車」と、サラッと言ってのけた場面（詩乃がMTの免許持ってたとは意外です）も面白かったですが・・・

車の故障の原因がガス欠って・・・

車が車なだけに、警告ランプの意味が分からないのは仕方ないとは思うんですけど、これは恥ずかしい、恥ずかしすぎる！　笑いの神が舞い降りてるなぁ。さすが詩乃さん半端ないっす。思わず、普通に声出して笑っちゃったじゃないですか！

・・・でも、私はそんな詩乃が好きです（笑

それにしても真面目な話、本当に何もないところでガス欠にならなくてよかったですよね。危うく、バッドエンドで最終話を迎えてしまうところでした。

マツモトは、ボランチでトライアルを受けるようです。
マンUのシステムは、4-3-3なのかー。

マツモトがトライアルで与えられたポジションは、マンUにおける不動の司令塔と同じ。しかもその正体が、偶然・・・いや、出会うべくして出会ったというべきなのか、あの神父とはー（すいません、正直に書くと、6番の後姿を見たとき、なぜだか『ファンタジスタ』のファルコーニを思い出していましたｗ）。

ただの人数合わせなんて、話になってますが、この後マツモトがどんなプレーを見せて、マンU加入ということになっていくのかに注目したいです。

何やら面白くなってきました。
シスターの出番もまたありそうですし、来週号が楽しみです。

・・・

続いて、7月18日発売分の感想です。

Jリーグのトライアウトなんかでも、ある程度は出来レースなところあったりするのが事実なようですが、本当に出来レースでしかないのなら、わざわざトライアルなんかしないで、直接練習参加させればいいわけで・・・。

私個人としては、たとえイミテーションであっても、複数のポジションを遜色なくこなせるなら、それだけでチームに加える価値は大きいと思ったりするんですけどね。常に、最強メンバーで戦い続けることなんて不可能なわけですし。実際に、マツモトのプレーの質がマンUの選手たちと比べて、どの程度のものなのか分からないので、何とも言えない部分もありますが。

まぁ、次号で、マツモトが何かを見せてくれるっぽいので、まずはそこに注目ですね。
最終的には、マツモトとシンプソンは、一緒にプレーすることになるんじゃないかと思ってます。

マンUの選手たちは、基本的にリアルマンUの選手をモチーフにしてるっぽいですが、クリストファー・ロジャースは、マツモトの髪型を変えただけのようにしか見えないのは私だけでしょうか。ラファエルっぽい右ウイングのアフロ君は、双子で見てみたかったような気も。

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□ ANGEL VOICE

帝稜の坪井は、なんかトゥーリオみたいなヤツだな（苦笑
名前は、坪井だというのに（笑

サッカーを一番知っているみたいなことを言ってましたけど、“サッカーはチームスポーツ”であるという、一番大切なことを理解していないところでそれは何か違うような気も・・・。

帝稜が坪井を投入→それによって帝稜がチームとしてのバランスを崩しているうちに1点か2点返す→坪井がようやく目覚めストーリーはさらに加熱していく・・・みたいな展開になっていくのかなぁ。

まぁ、ストーリーが盛り上がっていくのは、ここからですね。
この先の展開が本当に楽しみです。

あと、ワッキーの覚醒した姿を見る黒木の描写が好きです。

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□ 龍時

今回は、ベティス移籍の経緯が描かれていました。

ぺぺ、アリシアとの別れのシーンは泣けました。
今回後姿だけが映ったマリアをどのように描くのか、ちょっとワクワク。