サッカーマンガを読もう!

ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#122 

2009.07.10 00:41

すいません、遅くなりましたが今週のジャイキリです。

いつもより早足にまとめたわりに、いつもより長文になっているので、いろいろミスってる部分もあると思うのですが、それは、あとでこっそりと修正しておきます(笑

※先週の更新で書いた、“残留争いが頭によぎる”の話について、コメントをいただいたのですが、その件に関しては、今週分の記事の後に述べたいと思います。

・・・

レフェリーのホイッスルがスタジアムに響き渡り、試合は終了。
今シーズン2度目の東京ダービーは、1-1でまたもや引き分けという結果で幕を閉じました。

「くそっ 勝てた試合だったのによ――!」(東京Vサポ)
「ま…負けなかった……」(ETUサポ)

引き分け勝ち点1を分け合う形となりましたが、試合内容は、まさにサポたちの反応が示す通りのものでした。

ピッチの選手たちは、試合が終了し、お互いの健闘を讃え合っています。

その中で、握手を交わす村越と城西。

城西は、王者のプライドからか平静を装い村越と握手、言葉を交わしますが、その目は一切笑っておらず、“勝ち点2を失った”というのが本音な様子。

一方の村越も、試合内容的に、自分たちの完敗であることを認めています。

そして、同じく握手を交わす達海と平泉の監督同士。
軽く冗談めいた言葉を交わしつつも・・・

「次は倒すよ」(達海)
「受けて立とう」(平泉)

と、次なる対戦での再会を誓い別れるのかと思いきや・・・

「ま 取りあえず次会うのはオールスターだな……」

という、平泉の言葉。
達海は、何だかピンときてないようですが、どうやら、オールスターの話が描かれるフラグが立ったと見てよさそうです。

・・・

さて、場面は変わって、ETUサポーターが陣取るゴール裏。

チャンピオンチームを相手に勝ち点1。
例年のETUからすれば、上出来の結果かもしれない。
・・・けど、試合内容では、大差がついてもおかしくないほどの完敗だったという事実。

名古屋や大阪といったクラブを撃破してきたETUですが、リーグ上位クラスのクラブとの自力の差は、まだまだ歴然としているという現実。

「くそっ なんだってんだよ
何がそんなに違うってんだよ!
選手も俺達も…… 長いことずっと頑張ってきてんじゃねえか!!
俺達のやり方が間違ってんのか!? なあ羽田さん!」

ひとりのETUサポ(スカルズのロゴ入りTシャツを着ている)が、羽田に向かって、その胸のうちを思いっきりぶつけるのですが・・・

「ねえねえ」

「あの応援入れてー 何て言ってんのー? どうなんの――?」

そこに乱入してきたのは、なんと、山さんの息子。

ただただ、純粋に楽しそうという気持ちから、スカルズの集団にやってきた山さんの息子でしたが、シリアスな局面に空気を読まず乱入してしまったことが癇に障ってしまったのか・・・

「ガキはすっこんでろよ!!
俺達はそんな……
中途半端な気持ちでやってんじゃねえんだよ!!」

と、思いっきり怒鳴りつける先程のスカルズのメンバー。

怒鳴られてしまった山さんの息子は、思わず泣き出してしまいます。

これは、大変なことになってしまいました・・・。

その様子を見たシゲは、怒鳴りつけたETUサポの胸倉をつかみ、殴りかかろうとしますが、そこはゴローたちに抑えられます。ですが、これを皮切りに、江戸前応援団(と言っても、やり合ってるのはシゲひとり)とスカルズとの間で激しい言い争いが起こってしまいます。

「自分達しか認められない内輪で盛り上がってる可哀相なガキどもなんだよ!!」

と、シゲが言えば

「クラブが一番辛い時期にスタジアムに来なかった奴らが……
のこのこ来て勝手なことほざいてんじゃなねえよ!!」

と、スカルズのメンバーが応戦。
このままいくと、いよいよ本格的に乱闘が始まってしまうのかと思われたところで・・・

「やめろっ つってんだろが!!」

「ここはアウェーだぞ 人ん家で騒ぎ起こして……
最終的に頭下げんのはクラブの人間だぞ
俺達はこんなことでクラブに迷惑はかけられねえ それがサポーターってもんだろ」

と、その場を収めたのは、スカルズのリーダー羽田でした。
話があるならホームで聞くという言葉をゴローに伝えて。

それにより、一瞬の沈黙ができたのですが・・・

「…… バカバカしいよ」

と、静かに口を開いたのは、ゴローの息子のコータでした。

「ちっちゃい子が泣いてる側で
大人が好き勝手なことギャーギャー言ってさ 皆おかしいよ 
……
こんなの……
こんなバカバカしいことやってて…… 選手達の力になれるわけないよ」

悲しげな表情を浮かべながら話すコータの言葉に、大人たちは何を思ったのでしょうか・・・?

そんなところに、戦いを終えた選手達がサポーターたちのもとに挨拶に行きます。

何となく、普段と違う雰囲気を黒田は察しますが、「あんだけ向こうにやられりゃおかしくもなんだろ」と、石神はいつもながらのマイペースぶり。

・・・とは言え、明らかに完敗な内容での引き分けだっただけに、挨拶をする選手達の表情もみな暗いです。

この試合、先制ゴールを挙げた椿も・・・

「ゴール決めた試合だけど…… まったく嬉しくない……
全然駄目だ…… 技術も体力も頭の使い方も……
リーグ戦半分終わっちゃったけど……
俺…… まだまだだ……」

と、反省しきりなところで、今週号はここまでとなります。
話の続きはまた来週。

・・・

モーニング本誌では、右側に今週号の最後のページがありますが、その次のページ(左側)に・・・

「やっと出番スかー!!」

でっかでかと、単行本11巻の広告がありました。

いや、何と言うかね・・・

本編を読んでるほうは、切ない悲しい気分になるようなストーリー展開に、何とも言えない気持ちでいるというのに・・・

ナッツ、お前さ・・・、もうちょっと空気読もうな?(苦笑

まぁ、ナッツに何も罪はないのですが(笑
シリアスな空気の中に、ナッツのあれを持ってきたのは、暗い空気を吹き飛ばすために意図的にやったことなのか、ただただ、ページの都合上そうなってしまっただけなのでしょうか・・・?

最初に読んで、それがちょっと気になりました。




■ 私的雑感

あのナッツの広告がぶち壊した感もありますが・・・(苦笑
今回は最近のジャイキリにしては珍しく、切なさや悲しさが残る読後感でした。
いろいろ考えさせられるものがありましたね・・・。

楽しみで盛り上がりたいネタもありますが、それは後に取っておくとして、まずは、サポ同士のやり取りの話からいきましょうか。

山さんの息子(もうそろそろ名前を出してあげてほしいです)が、スカルズの集団の中に潜入していく話は、いずれ描かれるだろうなとは思っていましたが、こんなに早くに描かれることになるとは私は予想外でした。

山さんの息子がスカルズのメンバーに怒鳴りつけられる展開も、私にとっては予想外(仲間に入りたいっていう意思を示せば、もっと素直に受け入れると思っていました)。で、どんな理由があろうとも、子供相手に怒鳴りつけるのは最低なことです。

あのスカルズメンバーからすれば、自分が真剣にやっていることを小バカにされたような気分になったのでしょうが・・・、うーん、言い方を変えれば、先週の“残留争い”の話もそうですが(これについては、またのちほど)、私の想像をはるかに超えて、彼らは余裕のない心理状態なのかもしれないですね。

ジャイキリは、そういう方向に話は持っていかないと思っていますが、山さんの息子は、この件がきっかけでサッカー嫌いにならなければといいなと願ってます。そうなっても不思議はないほどのショックを、彼はきっと受けたのではないかと思うので。

サッカーのゴール裏をめぐる話というのは、非常にデリケートな問題で、また私自身ゴール裏でサッカー見る人間ではないので、なかなかコメントしにくいものがあります(苦笑

江戸前応援団とスカルズとの対立の話で言わせてもらえば、現段階ではどっちもどっちだと思いますけどね。話を余計にこじれさせているのは、喧嘩っ早いシゲさんの性格によるものが大きいような・・・(^^;

シゲさんがスカルズに対して指摘している、内輪でうんぬん・・・の話は、確かにそういう一面はあると思います(そういうサッカーの文化に馴染みのない方や、理解を示せない方ほど、そういった思いが出やすい傾向にあるように私は感じます)。

ですが、シゲさんたちの方も、2部に降格して苦しい時期のETUを支え続けたのはスカルズであることを、もっと理解を示しリスペクトするべきです。

スカルズに対して、断幕の話なんかを挙げても、ちょっとぐらい融通利かせてあげていいじゃないと第三者的には思う部分はあります。けど、シゲさんたちも、自分たち自身が10年間もの空白を作ってしまったのは紛れもない事実。だから、まずはそれを素直に認め、受け入れ、スカルズに対しても、自分たちからオープンに接しようとする姿勢がもっと必要だと感じてます。

グループの対立色をここまで深めているのは、シゲさんに原因があるように思えてならないのですが、オープンに接しようとする姿勢に関しては、(初期の)4人全員に言える問題だと思います。江戸前応援団の人々が、そういう姿勢をもっと見せていけば、私はもっと彼らの肩を持っているはずなんですけどね。でも、実際はそうではなく、結局どっちもどっちだよと思ってます。

と、ここまでダラダラと書いてきましたが・・・
やはりですね、多くの人々が集まれば、お互いに人間同士ですから、価値観の違いが生じてくるのは仕方のないことだと思います。けど、そうであっても、同じクラブを愛するもの同士なのにもかかわらず、いざこざを起こってしまうというのは、すごく悲しいことです・・・。

コータの「バカバカしいよ」のシーンは、正直、泣きそうになりました。

スカルズのメンバーたちは、コータの言葉を聞いていないようですが、江戸前応援団の大人たちはしっかりと聞いていたはずですし、コータの気持ちが大人たちにも伝わり、それが何かを変えてくれると信じたいです。

本当、この件がこんな早く動きを見せるとは思ってなかったのですが・・・
最終的に、“雨降って地固まる”こととなっていけばいいなと思います。

羽田は、ゴローに、「話があるならホームで聞くぜ」と言っているので、中断明け後のホームゲームで、話に何か進展があるかもしれませんね。この話の続きは、すごく気になってます。羽田はなんだかんだ言っても大人だなぁ。羽田の10年前の描写というのも、見てみたいです。

試合終了後の選手たちの表情は、一様に暗かったですね。
当然と言えば、当然ことなのですが・・・。

王子もそうでしたし、堺さんが妙にシュンとなっているように見えるコマ(19ページ目最終コマ)が妙に印象に残りました。

バッキーにとっても、持田との歴然とした差を見せ付けられ、自分に足りないものを痛感させられていました。最後、持田とのやり取りが何かあるかなと思っていたのですが、結局何もなかったのがちょっと残念だった気もします。バッキーは、この燻った気持ちを胸に、さらなるステップアップを目指してほしいですね!

タッツミーと平泉のやり取りがなかなか面白かったのですが、その中にあった平泉のセリフ・・・

「ま 取りあえず次会うのはオールスターだな……」

おおっ、これは、オールスターネタが描かれると見て間違いないんですよね?ね?

現在のリアルJリーグでは、昨年、今年と、Jリーグ選抜vsKリーグ選抜の日韓対決(つい先日、メンバー発表がありましたね)で行われているのですが、ジャイキリワールドの場合は、おそらく、旧来方式のJF1の18クラブを東西に分け、投票+監督推薦で選手を決めるというやり方ではないかと思われます。・・・というか、そうしてほしいって私が勝手に思ってるだけですが(笑

それを前提にして、勝手に妄想話を進めていきたいと思います。
実際のジャイキリで、まったく違った展開に話が進んでいったとしても、一切責任は負えませんので、ご理解のうえ読み進めてくださいね。本当に、ただの妄想話で終わったら、あとでみんなで笑えばいいと思うよ!

JF1所属の18クラブの振り分けを推測してみると・・・
JF-EAST(札幌、山形、鹿島、浦和、千葉、ETU、東京V、川崎、横浜)
JF-WEST(甲府、新潟、清水、磐田、名古屋、大阪、神戸、広島、大分)

メンバーは、選手に関しては、11人までは投票で選ばれたメンバー、残りの5人は推薦枠での出場。監督に関しても投票によって選ばれ、1位が監督として、2位がコーチとして選ばれます。

タッツと平泉の会話から判断すると、EASTの監督&コーチは、この2人が選出されているみたいですね。どっちが監督でどっちがコーチなのかが気になります。

選手については、ETUから投票で選ばれそうなのは、王子ぐらいなのかなぁ・・・。
あとは、推薦枠で誰が選出されるのか。ETUからは、他クラブとの兼ね合いもありますが(クラブ間のバランスが当然重要視されます)、漫画的な部分も考えて、何とか3人いけるかな?

3人なら、王子、ザッキー、バッキー(コシさん)あたりになりますでしょうか?
実際的には、ザッキーもバッキーもちょっと厳しいかなと思いますけどね・・・。
ナッツだったら、少なくとも前年度前半の活躍があるのでアリかもしれない。

・・・ごめん、セリーは、どんなにジタバタとアピールしても無理だと思うよ?(><

EAST所属と言う点では、東京Vも川崎も同じということで、モッチー(怪我で辞退もあるかも?)や八谷といったあたりは、味方として一緒に戦うことになりますね。

王子、モッチー、八谷に加えてバッキー登場となったら・・・
豪華・・・というよりは、ものすごくカオスな中盤かもしれない(笑
これに、シムさんがいたら、もっとカオス度が増すことになるんだろうなぁ。

んで、WESTの方は、おそらくダルファーが率いることになるのでしょう。
名古屋もWESTですが、不破は・・・あまり票が入らなさそうだー。

選手に関して言えば、やっぱり、名古屋のブラジルトリオですよね。
特にペペなんかは子供たちにも人気ありそうですし、普通に3人揃って出場しそうな気がします。ダルファーの攻撃的な美しいフットボールにトリオをどう融合させていくのか・・・とか考えると楽しみです。

リアルでは、オールスターというと、選手に不要な負担をかけることから、あまり好ましく思わない方も中にはいらっしゃったりしますが、漫画として描くには、もう最高のイベントですよね。

年に一度のお祭りですから、王子もしっかり出場するでしょうし(笑)、真剣勝負の緊迫感からは一時解き放たれ、フットボールを楽しく描くこともできますからね。・・・まぁ、これはこれでムキになってしまったりするのでしょうが(笑

少し残念なのは、これまで作中でスポットの当てられたクラブ数が少ないので、メンバー構成をあれこれ想像できる余地があまりないことなのですが、ジャイキリ本編でどのようにオールスターが描かれるのか、非常に楽しみなところです。

さて、来週以降の話ですが・・・

現時点では、何が描かれるのかのヒントがないので、何とも言えないのですが・・・、カレンダー的に、いきなりオールスターはないと思われるので、まずは、笠野さん再登場と予想してみます!

リーグ戦再開まで、戦力補強話に、オールスター、あとは、ジャパン杯の決勝トーナメントの1回戦も行われるのかな。もしかすると、A代表話なんかもあったりする・・・かもしれません。

いろいろと妄想を膨らませながら(笑)、来週号の発売を楽しみに待ちましょう!

・・・

・・・

・・・ということで、冒頭にも書いた、“残留争いが頭をよぎる”の話について。

残留争いがよぎる云々ですが、自分は逆に「ああ、これ去年まで残留争いの常連だったチームのサポっぽくてリアルだなあ」と思ってしまいましたね。冷静に数字だけ見ればそんなに慌てる時期じゃないというのは分かる筈なんですが、それだけ降格&残留争いのトラウマが大きいというか。チームに“負けグセ”が染み付くように、ある意味サポにも“悲観グセ”が染み付いてしまうことがあるような気がします。

というコメントをいただきました。
他にも、ほぼ同様のコメントをいただています。

4巻の#31でタッツが、「このチームに根付いている『負けグセ』の根っこは深いよ」と言う話をしていましたが、要は、選手達ばかりではなく、サポーターたちにも前年度までの負の遺産とでもいいますか、ネガティブな部分がかなり深いところにまで根付いているということなんですね

それが深く根付いている人から見れば、いくらデータだけポンと見せても、簡単には納得しきれないというか、「頭で分かってはいるつもりなんだけれど・・・」というのものは、確かにありますよね。

今週号の子供相手に本気になって怒鳴り散らすスカルズメンバーの描写も、それのひとつの表れなのかなとも思えます(とはいえ、あのサポの行動は許されることじゃないですけどね)。そこまで根っこが深いものなのかと、自分のイメージを遥かに超える深さに、ただただ驚きです。

正直、私にはその感覚が今ひとつピンとこなくて、記事を更新した後ももやもやと、あれこれ考えていたんですけど、そういう意見をもらえたことで、頭の中が整理していくことができました。どうも、ありがとうございました。

で、根付いている負の部分を完全に断ち切るにためには、とにかく、“勝利”を重ね続けていくしかないと思います。

内容は、確実に良くなっているはずですし、選手達もしっかりと成長を見せている。何をやっても上手くいかないという、“負のスパイラル”にはまり込んでいるわけでもない(これにはまるのが一番やっかい)。

私が、いくら「心はETUサポだ!」と言い張ったとしても、所詮はただの一読者でしかないですから、ジャイキリワールドの人々の動向をただ見守ることしかできないですが、もちろん油断は大敵だけど、前回のあのデータが示す通り、悲観すべきほどの現状ではないはずですし、何とか前を向いてほしいなと思います。

けど、スカルズのリーダー・羽田を見ていると、それほど心配するほどでもないのかなって気がしてます。彼が今後、グループをどのようにまとめていくのかにも注目したいです。

タグ : GIANT-KILLING

コメント

 

ふれてぃすた様
ワタクシも今回のジャイキリは読んでてちょっと悲しくなった。っていうか「大人(とーちゃんたち)しっかりしろよ!」とイラついちゃいました。
これって「子供がしっかりしていると親がグレる」の典型か?とも思いました。
で、『江戸前応援団』のオジサンたちの10年間空白についてのワタクシ個人の意見ですが10年前というと、丁度コータたちが生まれた頃と重なりますよね。子供が出来た。両親も年をとった。自分が中心になって店(仕事)をしなければ、という責任が生まれてしまうと色々な優先順位からETUが切り離されてしまってもそれは仕方が無いと思うのですよ。で、10年経ってコータたちも生意気盛りになってあまり手がかからなくなり、仕事(店)も自分よりも奥さんのほうが中心となって切盛りするようになった時、またETUを応援できる余裕が出たんじゃないかなぁと思うのです。スカルズのメンバーは皆様どフリーな方々ばかりだと思うのでその辺がまだわからないのかな?

 

>もぐねこさん

貴重なご意見ありがとうございます。

ゴローさんやシゲさんについては、確かに、そういう見方もできますね。
ゴローさんが昔のメンバーを誘っている場面で、家庭のことや経営状況の悪さを理由に、「サッカーにうつつを抜かせる余裕はないんだ」と、断られている描写も作中にはありました。
ゴール裏にいるスカルズのメンバーは、20代前半ぐらい(?)年代が多く(10年前はもっと年齢層が幅広い。ちなみに、現在のメインスタンドの観客は、ゴール裏より年齢層が高め←ジャイキリの描写の細かさには本当感心します)、独善的なところもあるので、もしそういう事情があったとしても、理解を示そうとはしない(できない)かもしれないですね。

実際に、ゴローさんやシゲさんが、家庭的な事情で遠ざかるうちにいつの間にかサッカーへの情熱を失ったのか、単にタッツミーの移籍によるチームの弱体化によって興味を失ったのかは、作中で描かれてないので、私には分かりません(私個人は、前者の要素も多少あるにしても後者の側だと考えてます)。ただ思うのは、江戸前応援団もスカルズも、同じETUを愛するもの同士なのだから、スタジアムでは一丸となって選手たちを支えてあげてほしいなと思います。山さんの息子の件で、賽は投げられた感もあるので、これをきっかけに、一度とことん膝を突き合わせて話し合ってほしいと思います。

それにしても、コータは、本当にしっかり者ですね。
テッタやヨシオ、山さんの息子も合わせて、彼らがいずれETUサポーターの中心格になっていくのかな~なんて想像してみると、思わずニヤッとしてしまいます(笑

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