サッカーマンガを読もう！

□ GOLDEN★AGE

"相手が強ければ強いほど……　真価を発揮する!!"

もう完全に、近江がゴールを決める・・・って流れになってますね！

こういう流れのときの主人公してる近江は、少年マンガとして、シンプルに熱く面白いので、どんな形でゴールを決めてくれるのか（このあたりは、トンデモチックになってしまいそうですが）、特訓の成果とやらが楽しみです。

それと、唯を中盤の底へと下げ、4-3-3へとフォーメーションをチェンジした目的というのも気になるところですね。

あと思ったこととしては、もう一度ぐらいは出雲のキャラを立ててほしいなというのと、3人にプレッシャーをかけらそうな状況に藤川へパスを出すトラは、そこはもうちょっと頑張ってキープしてあげなきゃ・・・と。

※

□ LOST MAN

今週から、イングランド編がスタート。

次なるサカザキのターゲットとなるクラブは、なんとマンＵ！
・・・と言っても、マンチェスター・"ユニオン"ですが（笑
（とは言え、そのモデルは、どこからどう見ても"ユナイテッド"）

3人が試合を見に行った時の・・・

"だからイングランドのフットボールは熱い！"

の見開きページは、すごく臨場感があって良かったですね！
右下にいる、あのルーニーのユニを着た人も気になりましたが。

選手たちのプレーを見て、ワクワクしているような表情を見せるマツモトのシーンも、その気持ちが私にも伝わってくるものがあって、すごく良かったなぁ。

・・・と、ここまではよかったものの、サカザキが何のアテもなくイングランドまで来ていたのは驚き。というか、あの某華道家っぽいスカウトの人は何だったというの？

もしかしたら、これもサカザキの計算のひとつなのかもしれないですが、どういう経緯を経て、マンＵと契約することになるのか、先の展開が楽しみです。イングランド編では、もっとサッカー描写が多く見られるといいなーと、私は望んでいます。

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□ ANGEL VOICE

尾上母が久々の登場。
なんだかんだ言いながらも母を気づかうテルヒサ。
これが、今のテルヒサの精一杯なんですよね。
さりげないけど、いい話だなー。

・・・

シンゴと脇坂の『シザース』のやり取りに吹きました。

・・・

間宮の「ご苦労様でした」も、笑ってしまいましたね。
本当、間宮には、教頭という肩書きが似合いそうな威厳が感じられますね。
間宮もあの船学戦を見て、感じたものは絶対にあるはずなので、試合中間宮の心理描写を映しながら・・・なんて展開も見てみたいです。

・・・

署名したのは、一体誰なのでしょうか？
う～ん、ちょっと思いつきません。
けど、このエピソードは、後々効いてくるんだろうなと思うと、なんかワクワクしてしまいますね。

・・・

もう1～2週間ぐらい引っ張るかと思ってたのですが、いよいよ、"今度こそ"市蘭サッカー部の命運を懸けた大一番がキックオフとなります。

ホームだけど、完全にアウェイ状況の中、市蘭サッカー部のメンバーたちがどんな戦いを見せてくれるのか。船学戦で得たもの・・・、古谷野先生は、そのあたりをすごく丁寧かつ上手に描いてくれるはずなので、続きを読むのがすごく楽しみですね。

あとは、おそらく、途中交替で出てくるであろう、12番目のメンバー・丹羽がどんなプレーを見せてくれるのかにも注目したいです。