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ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#101 

2009.02.05 22:30

最新単行本9巻は、好評発売中!
今週号モーニングの目次に書いてあるのですが、"爆発的売れ行き!!"みたいですよ。

コミックの週刊売り上げランクを見ていても、トップ10内に入ってたりしてましたし、この先、まだまだ伸びそうな感じはしますね。




さて、本編へと行きましょう。

今週号は、丹波が世良や椿に指示を出している場面から始まります。

そんな丹波の姿を見て、コータ、テッタ、ヨシオの子供3人組は、カレーパーティーのときに優しく接してくれた年長組の選手たちの話を始めますが・・・

そこで、子供たちは、ある事実に気が付きます。

この試合のスタメンは、子供たちがカレーパーティーの時に話した選手ばっかりだということに。

ここで場面は変わって、堀田の心理描写に。

先週のラストのシーンで、「俺はコイツに…… ポジションを奪われたんだ……」という現実に、改めて気付かされていた堀田。

その堀田、椿のことを"なめていたのかもしれない"と感じ始めます。

今は、椿のほうが達海に気に入られスタメン出場をしているが、好不調の波が激しい椿よりも、サッカーの上手さでは上回る自分のほうが上であると思っていた堀田は、今にそのことに気付いて達海は自分のことをを使ってくれるかもしれない・・・

・・・と、これまではそんな淡い期待を抱いていたが、先週号で気迫のこもったプレーを見せていた椿を見た瞬間、堀田は、ポジションは奪われるべくして奪われたということに気付き、プロとしての自分の未来に強い危機感を抱きます。

「まだだ…… まだ終われない!
俺はまだまだプレーしていたい……!」

ここにきて、ピッチでプレーすることに強い執着心を見せ始める堀田ですが、今の自分にその可能性があるのだろうかという疑念が頭によぎりながらも・・・

スライディングで川崎の浅香にボールを当て、ETUボールのスローインにするという仕事もきっちりとこなしています。

スローインで、ちょうどプレーが途切れたところで、石神が堀田に声を掛けてきますが・・・?

・・・

ですが、ひとまず場面は、ETUのベンチ内へ。

中盤の攻防で川崎にペースを握られがちな現状に、(この試合欠場の)村越や王子が居てくれたら・・・なんて、完全に罰ゲームものの考えを巡らせていた松ちゃん。

達海は、そんな松ちゃんの内心を知っているのかいないのか・・・?(笑

「俺たちは11人で闘ってんじゃない ETUってクラブチームで闘ってんだ
特に今日の試合はそう言う意味でメンバー選んでっからね
クラブってもんをよくわかってる連中をさ」

と話す達海でしたが、松ちゃんは達海の言っていることの意味をいまいち理解しかねてる様子。

そんな松ちゃんの様子を見た達海は、ここで、川崎戦のスタメンはカレーパーティーのときによく働いてくれた奴らだと、ここでネタばらし!

「えええーー!?」

驚きを隠せない松ちゃん。
もちろんチームとしてのバランスは考えたとしながらとしながらも、カレーパーティーでの働きを基準にスタメンを選んだ理由について話し始めます。

ボール蹴るだけが仕事だと思ってる選手にはできないこと・・・
カレーパーティーでの行動の積極性で、選手のETUというクラブへの想いの強さをはかった達海。

その結果が、年長組が多いこの試合のスタメン構成となったということ。

「あいつらは色んな人の想いを背負ってることもわかってる……
そんな奴らのプレーがつまんないわけがない
やられっぱなしのまんま終われるかってんだよな」

「カッコイイとこ見せてくれよ お前らが活躍するってことは……
若手が伸びるのと同じくらい… クラブにとっての希望なんだ」

と、特に年長組の選手たちに期待感を見せる達海。

・・・と、ここで堀田の描写に戻ります。

「今季のうちって… なかなかいいチームだと思わない?」

プレー中なのにもかかわらず、そんな話を始める石神。

とはいえ、今シーズン、大きな活躍を見せている・・・とは言い切れない石神は・・・

「今までパッとしないシーズンを何度も繰り返してきてさ……
いい時になって乗り遅れるってのもなんかシャクじゃねえのよ 堀田君……」

スタメンのチャンスを与えられたこの試合で、何かやってやりたいと考えているようです。

・・・と、ここで川崎のカン・チャンスへのパスをカットした杉江は、黒田へとパスをつないでいきます。

攻撃のチャンスと見た椿は、持ち前のスピードを活かしてフリーランニングを始め、後半半ばあたりからいい動きを見せるようになってきた椿に仕事をさせるかと八谷がついていきます。

そうなれば、中央にスペースが空く!

前半何度も見られたETUの攻撃の形を作れそうだと感じた赤崎は、右サイドから中央に移動しながら、黒田から(?)パスを受けた堀田に、「ヘイッ」とパスを要求。

"どこか"をルックアップした堀田は、先程の石神との会話の中で、「ちゃんと俺見てろよな」と言われた場面を思い出しながら、"どこか"へロングパスを送ったところで今週はここまでとなります。




■ 私的雑感

おぉ、あのカレーパーティーは、クラブとサポの結束力を高めるという意味ばかりでなく・・・

スタメン争奪バトルのカレーパーティーでもあったとは!!

いやぁ、ほら、あの当時、綱本先生のクレジット表記の件もあって、いろいろ言われてたりしましたが、最初から意味の込められていたものだったのですよと、すっきり解決ってことでいいんですよ・・・ね?ね!(笑

ですが、今回のタッツミーの、「ボール蹴るだけが仕事だと思ってる奴には・・・」の発言は、"プロはピッチの中でのみ結果を求められるべき"という考え方もあると思うので、実際には意見が分かれそうな気もします。

けど、やっぱり、ひとつのクラブを応援している立場とすれば(といっても、みんながそう思うかはわかりませんが)、クラブに対する気持ちを示してくれる選手を選び期待を寄せるタッツミーの今回のやり方は、とても素敵ないい話だなぁと思いました。

もちろん、かといって、この試合スタメンに選ばれなかった選手たちが、クラブに対する気持ちが希薄だと思っているわけではないですし、タッツもそう言いたかったわけではないはずです。

・・・まぁ、10番あたり例外かもしれないですけどね?(笑

冒頭の子供たちのやり取りの中で、「赤崎はカッコつけだったな」と言っているのに吹いてしまいました。まぁ、子供というのは正直ですからね(笑

あのカレーパーティーの回を読み返して見たら、ザッキーは子供たちの誰かにサインしてましたね。

ザッキーはユース出身の選手だけど、子供たちの目には、「カッコつけ」以外にはどんな風に映っているのかな?

「クラブにとっての希望なんだ」と、タッツミーは言ってますが、クラブの下部組織出身の選手もまた、サポにとっては大きな希望となる存在ですよね。

「俺はまだまだプレーしていたい……!」

未来に対する不安を振り払うかのように、全力ダッシュ→スライディングを見せる堀田の場面、あのあたりの描写が良かったです。

なんか、最近堀田が主人公なようにも見えてしまいますね(笑

#95では、こっちが切なくなるほどに弱気なところを見せていましたが、実際には、不安定さのあるバッキー相手なら、レギュラーを奪い返すチャンスが訪れるかもと淡い期待感を持っていたんですね(#95と今回だと堀田の心理のニュアンス上手くつながってないような印象もあったりするのですが・・・)。

けれども、バッキーには、自分が持ち得ることの出来ない"何か"があることを、肌で感じてしまった堀田。

けど、ガミさんの言葉で(それについては後ほど)、何かの決意を見せた堀田が、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

はたから見たら、十分戦える力を持っているように思える・・・というか、堀田のようないぶし銀系プレーヤーのほうが、選手として息が長いタイプだと思ったりもしますが、来週号の堀田に期待です!

ここからは、来週号に向けての話も兼ねまして・・・

ガミさんは、相変わらずの適当な感じのノリなのにもかかわらず、なんでそんなにカッコいいのですか!

「いい時になって乗り遅れるってのも 
なんかシャクじゃねえのよ 堀田君……」

そして、堀田のキック精度を信頼しての言葉。

バッキーが八谷を引き連れ左に流れ、そのスペースに右サイドからザッキーが流れてくる・・・

そして!

おそらく、ザッキーのいた右前方のスペースにガミさんがオーバーラップを仕掛けていくところに、堀田がロングパスを通すって展開に来週はなるんじゃないかと思います(こういうチームとしての連動した動きっていいですよね)。

そうなれば、ETUのチャンス到来だ!

・・・ということで、来週号が何だかとっても楽しみになってきたところで、今回はこれまでとします。

あっ、そうそう、あとコシさんと王子がいたら・・・をしっかり妄想していた松ちゃんの罰ゲームを考えておかないといけませんね!(笑

タグ : GIANT-KILLING

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