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ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#8~#17 

2009.01.18 11:50

今週の『GIANT KILLING』アーカイブ用に過去ログをまとめたものです。
加筆などは一切していませんので(現在とその当時とでは、また抱く印象は違ったりしますが、ここではあくまで読んだ当時の感想を大事にしたいと思ってます)、ひと通り読んだことのある方は、スルーしておいてください(笑

単行本2巻に収録されている分の、今週の『GIANT KILLING』の過去ログです。



■ 今週の『GIANT KILLING』#8

まずは、記念すべき単行本の1巻が、4月23日に発売が決定しましたー!

まだ連載がスタートして、2ヶ月も経過してませんが、発表するの早いっすね(笑
当然、当ブログでも、猛烈プッシュしてきたいと思ってます。

ということで、本編の方。

ETUがキャンプインしたわけですが、その場所は、沖縄でもなく、先々週号で綱本先生が週刊蹴球語録でおっしゃっていた宮崎でもなく・・・

なんと、夢の島

って、近場中の近場じゃないですか( ̄▽ ̄;)
ちなみに、実在のJリーグチームのキャンプ地については、さっかりんさんのJリーグキャンプ情報をご覧になってみてください。1次キャンプで近場っていうのなら、分かるのだけど・・・。

さて、まずキャンプの初日に達海が指示したメニューは、なんと自習。

その目的は、選手の自主性をを観察するためのもので、今までだったら、村越が監督のごとくリーダーシップを執って、チームを引っ張っていたわけですが、あえてその村越には達海が口出しすることを禁じて、ETUに彼の存在を取ったら残るものは何か、をチェックするというもの。

いきなり、自習とか言われて、監督コーチ陣が引き上げてしまい、微妙な空気が流れる中(そりゃ、そうなるよね、ただでさえ紅白戦のことで気まずさがあるわけだし)、新キャラのチーム最年長の緑川がキーパー陣だけに声をかけ、その場を離れてしまう。

そこで、名乗りを上げたのが、またもや今回初登場の新キャラの黒田と杉江。

彼らは、松ちゃんいわく、村越派みたいなものだそうで、村越をキャプテンから外したことを根に持っているのではないかとのこと。

そういうわけだから、村越に感化されている彼らが仕切って行くいうのは当然の流れだと思う。

それで、黒田は、ウォームアップをかねて3vs2のボール回しを指示。 ようやく、練習が始まったかと思いきや、椿をはじめとする若手たち(?)は、ゴールを使った3vs3のミニゲーム(でいいのかな?)と違う練習をしており、それをみた黒田は怒り出すが・・・

さて、来週はどうなりますかー。

ここで、椿たちは、あくまで自分たちのやり方を主張するのか、それともおとなしく黒田の言いなりになってしまうのか。

私としては、自分たちの考えでもってやっていることなら、その考えを誰であろうとぶつけてほしい。てか、そうなるんじゃないかと思ってます。プロなんだから、上下関係なんて関係ないんだし。

・・・とはいえ、実際、そうするのはカンタンなことじゃないことは、私自身よく理解していることだけど(笑

来週、どんな展開になるのか、すごく楽しみです~。

■ 今週の『GIANT KILLING』#9

すいません、後日もうちょっと追記するつもりです。
(ごめんなさい、こちらの記事の追記はしませんが、まとめ記事の方に、新キャラについてのコメントを追記しておきました。)

空気が悪くなったところに、さらに火に油を注ぐような行動を取った達海。そこから事態を収拾するため、話をまとめようとするも、そのタイミングが遅れたため、注がれた油は大きな炎を上げてしまい、チームは乱闘状態に・・・('-';)

何やってるのよ、タッツミー。

そこで、空気を読まずに、新たな人物が遅刻して練習に到着。
ETUの貴族(……?)と書かれたこの男は、混乱したチームに何をもたらすのか・・・は、来週のお話。

なんとなくだけど、事態をさらなる混沌へと導きそうな予感がするのは私だけ?(笑

■ 今週の『GIANT KILLING』#10

先週号のラストで、キャンプに遅刻して現れた男の名は、ルイジ吉田。
ETUの10番を背負う彼は、愛称はジーノで、周りからは"王子"と呼ばれているとのこと(というより、呼ばせてるらしいけど)。

キャラの印象としては、達海と同じで、マイペースで独特のリズムを持つタイプ。そうですね、他の作品のキャラに例えるなら、『ファンタジスタ』のトト(サルバトーレ・ビアンキ)みたいな、自己中なキザヤローと言えば、イメージできるかな。

王子は、キャンプのメニューが自習と知ると、明日からの練習に備えて体を休めると言い出して、その場から去ってしまいます。

彼の登場で、余計に混乱する展開に持っていくのかなって私は思ってましたが、そうはならず、乱闘になっていたその場は収まりました。私の予想は全然ダメじゃん。

(中略)

そしてその次の日(?)、キャンプの方は、通常に戻った・・・とはいえ、メニューはゴール前での3vs3ばかりやっているようで、レギュラーやフォーメーションなどは、まだ明らかにされず、選手たちは不安を感じている様子(達海自身は(中略)した場面で、スタメンは大体固まってきたと発言)。

調整不十分で、別メニュで練習をこなす王子でしたが、達海は、プレーしているところを見せるように要求。

そこで王子は、まだ本調子ではないといいながらも、3vs3の練習に入ってオフェンスをやる言いますが、ディフェンス側のメンバーは、村越・黒田・杉江という面々。

それに対し、オフェンス側の面子には、先ほどまで黒田と言い争ってた赤崎、紅白戦で光るところを見せながらもキャンプでは動きに精彩を欠く椿を指名した王子。

果たして、この3vs3の対決の行方はどうなるのか・・・
以下、次週に続くという展開です。

結局、今週号の段階では、王子のポジションについては明かされませんでした。

チャンスメイカーっぽい椿に、サイドアタッカーの赤碕となれば、王子もトトと同じでストライカーってことになるのかな?
10番で変なヤツっていうと、ファンタジスタ系っていうイメージも個人的にはありますけど(笑

王子とタッツミーのやりとりは、お互い変なヤツ同士、結構面白いので、もっと見せてほしい。

来週、王子がどんなプレーを私たちに魅せてくれるのか、楽しみに待つとしましょう。

■ 今週の『GIANT KILLING』#11

王子は、左利きのパサータイプみたいです。

村越組との3vs3では、赤崎と椿に、王子の犬になることを要求。

赤崎には番犬として、ピンチのときフォローさせる役割を与え、椿には頭の悪い猟犬として、ウサギを追うがごとくひたすら全力で走る役割を与えます。

王子が見せてくれたものは、がむしゃらに走り続ける椿のタイミングを見計らい、正確にパスを送る技術と、それを見逃さない視野の広さ。

正直、読むほうとしては、特にワクワクさせてくれるようなものではありませんでしたが(^^;

最後、村越と1vs1の場面になりますが、王子は

"今の君には……
まるでいつもの鋭さがない……"

と、指摘。その言葉に、村越が呆然としている隙に、ゴール右上にミドルシュートを決め、かろやかにピッチを去っていきましたとさ。

うーん、またも、惨めな姿をさらしてしまった村越・・・。
彼の復活のときはいつくるのでしょうか。
いつかそのときが来ると、私は信じてますが、果たして・・・。

次号は、いよいよ東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチが始まるようです。
スピードとスタミナを重視した、レギュラー候補組に、性格はアレだがパスを出す技術は一流の王子、なんとなく輪郭が見えてきそうで、まだ見えてこない、新生ETUはどんなサッカーを見せてくれるのか。

また、達海はどんなサプライズを私たちに見せてくれるのか。

完成型を見ることはまだまだできないだろうけど(ボロ負けとかもアリだよね)、達海の目指すサッカーの片鱗を少しでも見ることができればなぁと期待してます。

まぁ、印象だと、それなり人気もありそうな感じで、長期連載も期待できそうなので、ここはあわてずゆっくりと、チームが成長していく過程を描いてほしいなって思います。

■ 今週の『GIANT KILLING』#12

いよいよ、プレシーズンマッチ、東京ヴィクトリー戦に突入しますが、今週号では、まだ、キックオフまでにはいたらず。サポーターの描写と、試合前のミーティング、そして、入場して円陣を組むところまで。

試合前のミーティングで、何やら選手たちは不満・不安を抱いている様子。

それで、注目のスタメンを見てみると・・・

まず、王子。
10番なのは当然として、なんと、その左腕にはキャプテンマークが!
これには、何か意図があるんでしょうかね?
んで、王子たるもの、シャツの襟を立てるのは基本なようです(笑

それから、椿。
達海がかつてつけていた7番は、彼のものになってます。
個人的には、気の弱そうな彼に、あえて、キャプテンを任せるのかなぁなんて思ってましたが、違いましたね。彼が試合でどんな使われ方をされるのか、注目してます。

それから、赤崎に世良。
ふたりとも達海組で、キャンプでもキャラを立ててたので、まぁ、これも妥当かなと。

それから、ドリさん(緑川)。
何より、ベジータのを短くしたような髪型が気になる(爆

んで、村越、黒田、杉江の3人も、なんだかんだでスタメンに名を連ねてます。あ~、村越はスタメンだったんですね。てっきり、ベンチスタートなのかと(^^;

黒田は、相変わらず達海に対して吠えてますが、ちゃっかりスタメンの座はゲット、背番号は2。杉江が3で、村越が6。

あとのメンバーは、分かんない(笑

現段階では、具体的なポジションや戦い方についての記述は、何もありません。それあたりは、来週以降明かされてくるでしょう。

ようやく、試合が始まるってことで、達海がどんな采配を見せてくれるのか。いかにして、私はワクワクさせてくれるのか。来週号が待ち遠しいです。

■ 今週の『GIANT KILLING』#13

ETUvsヴィクトリーのプレシーズンマッチが、ようやくキックオフしたのですが・・・。

う~ん、今週は展開がいまいち分かりにくい。
達海の作戦の全体像が、私には見えてこなかったので。
来週以降の展開に期待。

・・・だけじゃ、あまりにそっけないので(笑
今週号の、試合のキックオフからの流れをサラッと書いておきます。

キックオフ時の、フィールドの俯瞰図を見て判断すると、どうやらETUは4バックっぽいです(特に記述はないですが)。

まず、攻撃を仕掛けたのは、ヴィクトリー。

代表選手でもあり、ヴィクトリーの10番を背負う持田が、インステップキックでダイレクトスルーパスを送ります(瞬間の判断でズバっとインステップでダイレクトスルーをピンポイントで通すのって、めちゃくちゃすごいと思う)。

そのパスが、ヴィクトリーのFWに渡ったところで、まずは黒田がアプローチをかけに行きますが、あっさりとかわされそうになったところで、杉江がクリア。

黒田がボールに対してチャレンジして、杉江がそれをカバーするっていう流れは、お互いのキャラクターそのものの関係と同じですね(笑

※※※

ETUの攻撃について。
達海の立てた作戦その1。

去年までと同じくボールを奪ったら
とにかく1回ジーノ(=王子)に預けること

今週、達海の作戦の記述はそれのみ。

今週号を読んでいくなかで、今後のヒントになりそうなことは。

ボールはとにかく王子に集まっている。

王子は、右サイドでボールを受けている。

それは、ヴィクトリーのボランチ、シャリッチを(ETU側から見て)右サイドに引っ張り、王子にマンマークについている三雲は、それによって、中央にスペースが空いていることを認識はしているものの、誰もそのスペースには走りこんではおらず、王子を潰せばいいと判断。そこで、王子のことを追いかけるが、そこで王子はヒールパスを送る・・・

三雲が振り返ると、そこには、王子の作った中央のスペースに走りこんできた椿の姿が!

トップスピードで、ボールを受けようとする椿のシーンで今週はおしまい。

自分で、この記事を書いてるうちに、なんとなくイメージが浮かんできましたが、最初も書いたとおり、パラッと読んだ感じだと、いまいち分かりにくいです。まだ、決定的なチャンスを作るシーンではないので(最高に盛り上がるシーンではないので)、もうちょっと、その意図を分かりやすくしてもよかったように、私は感じました。

そこから、どのようにして、決定機を作るのかというところが、来週の注目するポイントかと思います。

椿がボールを受けるためのスペース作りという役割だけだったら、王子は絶対に納得するわけないだろうから、このあと、どこかに王子の見せ場があるだろうとは踏んでます(笑

■ 今週の『GIANT KILLING』#14

先週の続き。
王子が右サイドでボールを受けることで、ヴィクトリーのボランチをおびき寄せ、中央に空いたスペースを椿がトップスピードで、王子からのヒールパスを受けてからのシーン・・・

そのまま中央をトップスピードでドリブルで駆け上がって行った椿は、ヴィクトリーの代表DF、秋森をスピードでかわし、(シュートコースがふさがれたところを)赤崎にラストパス。

赤崎の狙いすましたシュートは、惜しくもポストの左に外れる。

紅白戦のときは、キレのある動きを見せていたものの、その後のキャンプでは、いいところがなかった椿が、再び輝くプレーを見せたことに驚いた松ちゃんでしたが、その後は、達海の椿の回想シーンに入ります。

キャンプの最後の晩、試合のビデオを見ていた達海でしたが、そのまま居眠りしそうになり、外へ散歩に出かけます。

有里いわく、達海は、"何か考え事をする時グラウンドを独りでうろうろする"らしい。

そして、グラウンドに着いた達海は、ある光景を目にします。

そこには、子供のように無邪気に楽しそうに(私には、狂ったかのように見えたけどw)ひとりでボールを蹴る椿の姿が・・・

それ以降は来週のお話になります。
"椿大介の秘密"とは一体何なのでしょうか。

以下個人的雑感。

王子は、いわゆるトップ下で、ラストパスの配給者というよりは、『ファンタジスタ』でいうところの"意志を発する者"、攻撃の起点となるレジスタ、実在選手に例えるなら、ピルロみたいな感じだと思います。まぁ、王子にピルロのような的確な読みで相手のボールを奪取するディフェンスの上手さは、備わってないでしょうけど(笑

ただこの作品には、明確なモデルとなる実在選手は、いませんよね。
一部分の要素でなら、あるんですけど。

イタリアンで王子って言えば、トッティが連想されると思うんですけど、ジーノのプレースタイルは、全然トッティではないし。けどまぁ、そういう、無理に何かの型にはめないところがいいと思います。サッカーのスタイルにしても。

王子と椿のポジション関係もよく分かりません(主従関係があるのは確かですがw)。
けど、その分からない部分を、自分であれこれ想像しながら読むのがまた楽しいんですよね。

個人的には、王子と椿は、フォーメーション的には並列なのかなって考えてます(フォーメーションにくくる必要性はないんだけど)。

      世良
 ?  王子  椿  赤崎
      村越
 ?  黒田  杉江  ?
      ドリさん

こんなん感じでイメージしてます。
椿は、チャンスメイクもするけど、王子と村越の足りない運動量も守備で奔走させられるみたいな感じで。まぁ、多分・・・私の考えは違ってると思うけどねぇ(笑

何か他に、こんな風に考えられるってのがあれば、教えてください(笑

■ 今週の『GIANT KILLING』#15

コミックの1巻が、4月23日(来週月曜)いよいよ発売になります。連載を長く続けてもらうためにも、みんなで買いましょう~(笑

amazonの方はまだですが、モーニングのサイトの単行本情報にて、カバーイラストが見られます。
全然サッカーマンガっぽくないイラストだけど、『GIANT KILLING』らしくて、なかなかいいと思います。興味のある方はどうぞ。

それでは、今週の雑感。
今週は、まるまる椿大介のエピソードに費やされています。

紅白戦で誰よりも輝くプレーを見せたものの、その後のキャンプではからっきしいいところがなかった椿の秘密とは?

今週は、あえてバラしません(笑
感覚的には、#06の村越と達海の対話のシーンと同じような感じです。

達海の、ひとつひとつ諭すような言葉をかけ、選手をモチベートするやり方が私はすごく好きなんですよね。読んでいる自分も、同じように感情の昂ぶってくるのが感じられて、この昂ぶる感覚を味あわせてくれることが、私にとってこの作品の、いや、綱本将也先生原作作品の魅力だと思います。

う~ん、自分の得ている感覚を、うまく説明できてるかなぁ・・・(^^;

椿自身が抱いているコンプレックス(彼の弱点)に対して、"それでいいよお前"と、決して否定するようなことはせず、逆にその部分をポジティブに捉えて、モチベーションを高めていく・・・、それがいいんです。

薄っぺらいうわべだけの知識では語れない、深みのある説得力が、そこにあると思います。そのへんは、ぜひとも、ご自身で読んでみてください。

さて、今週号の最後のページ。
輝きを放つプレーを見せる椿に対し、"警戒しなきゃいけないのはコイツだ"と、これまで王子にマンマークについていた、ヴィクトリーのボランチ三雲の注意が、椿に向き始めます・・・。

それ以降は来週のお話ですが、そうなると、来週は、再び王子の活躍の番でしょうかね?
そろそろ、得点が入りそうな予感がします。
来週を楽しみに待つとしましょう。

やっぱり、『GIANT KILLING』は、私的には、最高に面白いサッカーマンガです!

■ 今週の『GIANT KILLING』#16

今週は、バレ前提で書きますので、嫌な方は読み飛ばしてください。

とうとう、ETUが先制ゴールを挙げました。

そこまで流れは・・・
王子から椿に意識が移ったかと思われた、ヴィクトリーの三雲は、椿の飛び出しに警戒感を抱きつつも、結局は、攻撃の起点になっている王子のマークを継続させます。

再び王子が右サイドに流れをボールを持って、中央にスペースを作り、そのスペースに椿が走りこもうとするが、その椿の動きを、ヴィクトリーの10番で代表候補の持田(こいつがまた個性的なヤツなのさw)が、体を入れたり足を削ったり(笑)して、止めようとしますが、それでも椿は止められず、ドリブルでエリア付近へと進入。

しかし、そこで、王子をマークしていた三雲がマークを捨て、椿の方にアプローチへかけに行きます・・・

そこが、達海の作戦の最大のポイント!

三雲を王子から釣り出し、三雲を椿に引き付けたところで、椿は王子にラストパス。

そして、王子はパスを左足で振り抜き、そのボールはゴール右隅へと吸い込まれたところで、今週はおしまい。

↓以下私的雑感。

王子の最後シュートを放つシーン。
自分のマークを外して、椿にアプローチに行ってしまった、三雲に対して・・・
"あわれな三雲(ミック=王子お得意の勝手につけたニックネームw)
あんなに忠告したのに"

という、あの王子シーンが、カッコよかった(笑

展開的にはベタというか、予測しやすかったものっていうか、そこに大きなサプライズはなかったけれど、個人的に、この王子のシーンがあったので結構好きです。哀れミック(笑

それとその前の、椿が持田に削られても、先週号のシーンを達海のセリフを混ぜつつ、強いハートを持って前進して行ったシーン、あれも好きですね。読んでいて、熱い気持ちにされてくれます。

1点先制されたヴィクトリー、ストーリー的に、このまま終わるわけがない(持田も黙ってないでしょう)はず。来週は、巻頭カラーだそうです。で、来週の展開はどうなっていきますか、期待しています。

今週、ETUに石神という5番の、初めて名前が出てきた選手が登場しました。 ボールをインターセプトしただけの出番なんですが(笑

達海組の名前にもないってことは、旧レギュラー組かぁと思って、1巻を探して見たら、確かに旧レギュラー組で紅白戦に出てました(笑

ポジションは、ディフェンス系っぽく、紅白戦では黒田とともにボールウォッチャーになって、"マーク!!"と同時に指示を出して、達海組にシュートを打たれ、村越に"人任せにするんじゃねぇ!!"と怒られてましたね。

それを見て改めて思ったのですが、新生ETUのDFは旧レギュラー組で、攻撃は達海組(王子は除く、てか、王子は王子だもんね)、構成されてるっぽいですよね。

となると、前はイケイケで前がかり、後ろは従来のETUスタイルでズルズル下がりたがり・・・てな感じで、中盤がスカスカになって間延びし、そこを持田にいいように使われてチャンスを作られ失点~なんて、図がイメージできたてしまいました・・・、けどまぁ、たぶん、私の予想は当たらないだろうな(苦笑

あぁ、それと、欄外にある綱本先生の"週刊蹴球語録"は、愛するクラブチームの選手が、代表へと持って行かれてしまうことに対する、サポとしての本音を書かれていました。

その気持ち、すっごいよく解かるなぁって(私自身はレッズのサポってほどの熱狂度はないとはいえ)。

クラブチームを中心にサッカーを見ている立場で考えると、代表で活躍することに嬉しい気持ちはあるけれど、やっぱり自分のチームで活躍してることが何より嬉しいんだってことです。たとえ、代表でダメダメでボロクソに叩かれようが、チームで大活躍すればいいっていう話(笑

日本のサッカーファン層って、Jリーグのチームよりも、代表チームや海外サッカーを見てるの方が多いような気がします。同じサッカーファンでも、前者と後者は別物っていえるぐらいに。

そんな後者のサッカーファンに、この作品(『オレンジ』や『オーレ!』でもいいですが)を通じて、クラブチームに対する愛情を持つことの素晴らしさみたいなものも、いっぱい伝えてほしいなって思います。

リアリティ路線のサッカー描写に、クラブチームへの愛情、サッカーに対する熱い想い、私がサッカーマンガにあってほしいと思っていた要素、私のツボにハマる要素がこれだけ詰まっていたサッカーマンガって今までなかったです(たいていはどれかに偏っている)。

それは、私が求めている要素だから、世間一般が求めるものとは一致してるわけじゃないんですけど(笑)、私にとっては、最高のサッカーマンガです。だから、私はこの作品について、内容はいつもグダグダだけど、書き続けるんですよね。

・・・なんか、段々論点がズレて、またグダグダになってしまったので、今回はこのへんで。てか、後半に書いたことは、コミックの感想とかで書くべきことでしたね(たぶん、使い回しますw)。

まぁ、とにかく、よろしかったら、1巻だけでも買って読んでみてください。1話目だけでも、『GIANT KILLING』の魅力の要素がひと通り詰まっているので、ツボのゾーンが私と近い方は、1話読んだだけで絶対にハマるはずですですので!

■ 今週の『GIANT KILLING』#17

今週号は、センタカラーです。
コミックになると、カラーページはモノクロにされてしまう可能性が大(1巻モノクロにされたし・・・)ですので、カラーが見たい方は、ぜひともチェックしておきましょう。

今週は、ヴィクトリーの反撃編です。

先制のきっかけとなった、王子のマークについて、ヴィクトリーの監督に平泉は、もうひとりのボランチ、シャリッチと2人で受け渡しながらするように指示。それによって、2人が同時に王子について、椿に中央のスペースを自由に使わせないように素早く修正。

そして、今度は、先週号で椿を思い切り削りながらも、結局は振り切られてしまった、代表候補の持田が牙をむきます。

椿に、あれこれとしゃべりかけつつも、一瞬の隙を突いて加速、そこへ持田にパスが出ます。

「取れる!!」
と確信した椿が、ボールを奪おうとスライディングに行くが、その動きを見た持田は、見事な演技っぷりでファールをもらいます。 椿は、触ってないことを主張しますが、主審はイエローカードを提示。

そしてその直後のフリーキック。
村越も杉江も、そしてキーパーの緑川も、持田が蹴ってくると予測はできていたけれど・・・

そのボールは、ゴール右上に吸い込まれ、ETU、1週と持たずに同点にされてしまったところで、今週号はおしまい。

試合の流れの中で、勝負どころのちょっとした駆け引きとか、心理的な部分が描かれてるのがいいなと思いました。

勢いを断ち切られてしまったETUが、来週以降どんな試合展開を見せるかが、来週の見所となりそうです。

達海が、達海組の宮野にいつでも出られるように指示を出していたことが、次なる流れのきっかけになるのでしょうか。

それと、個人的に気になってるのが、触ってないのにファールを取られ、イエローをもらってしまった椿のプレーがどうなってしまうかかなぁ。元通りの彼に戻ってしまうのか、ハートを強く持ち続けられることができるのかに注目してます。

タグ : GIANT-KILLING

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