サッカーマンガを読もう！

■ GOLDEN★AGE

すでに、別の記事でも触れていますように、サンデー本誌での掲載は終了してしまいました。

う～ん、まぁ、ここのところ、掲載位置が低位で安定してたので、状況的に崖っぷちの所にはいるんだろうなぁとは思っていましたけど、ウェブで続くとはいえ、どこからどう見ても打ち切りな1st legの最終話は、それなりのこの作品を楽しんでいた私としては少々無念であります。

まぁ、ですが、たとえサンデー本誌を追われウェブに移行されたとしても（一般的に評価されなかったとしても）、私がG★Aが好きなことには一切変わりはありませんし、これからも応援していきますよ！

えぇ、ソク読みサンデーが有料化されたとしても、お金払って読んでやるさ！（笑

サンデー的には、G★Aを本誌から追いやったのだから、これから2010年W杯に向けて盛り上がり始めていくところですし、何か新しいサッカーマンガの連載を考えてくれているんですよね？

期待していますよ、週刊サンデーの編集部様？

まぁ、それは冗談ですが、私的には、そろそろ俺フィーの系譜のサッカーマンガを読んでみたいかなって思ってます。

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えーっと、ここからが本編の話です（笑 どうせ、ウェブに移行させるなら、サエグサ杯は、もっとじっくり描いてほしかったなというのが本音ですね。 ちくしょー、そのせいで、蓮葉のハットトリックが見れなかったじゃないか！ そこを作中で描かないところも、らしいといえばらしいですが（笑 おそらく2nd legは、サエグサ杯をまとめて完結という形になってしまうのでしょうが、かもめ中のメンバーたちがどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみにしています。

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■ ANGEL VOICE

今週は、泣けたなぁ。

市蘭の生徒全体からすれば、サッカー部は快く思われていないにしても（過去の行動から考えればそれは当然の反応だと思うし、むしろ、きちんとサッカー部として頭角を現し始めてきているからこそ許せないって気持ちは分かる気がする）、その中でも、少ないかもしれないけど確実に彼らの戦いをしっかりと見ている者もいる。

このあたりは、単行本で読んだときに、じっくりと感想を書きたいですね。

百瀬もすごくいいこと言ってましたし、本当に、熱く感情を揺さぶってくれる作品だなぁと思います。

船学との実力差は、成長した彼らといえ、まだ歴然としていると思いますが（リアリティ路線の作品なので、自力の差はしっかりとあってほしいと私は思う）、そこを試合でどう乗り越えて、選手権の県予選でベスト4というノルマを達成するのか。

きっと最高の物語が用意されていると、私は確信しています。
この先を読むのが今からすごく楽しみです。

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■ マイスター

連載2回目。

"一芸に秀でた者が多く　常識に捉われない考え方でチームを構成している"

その発想は面白いと思うし、その発想は個人的にも好きなのですが、それをどうサッカー描写の中に落とし込んでいけるかですね。そのあたりは、もうちょっと見ていきたいですね。

それにしても、「おはようドスサントスー♪」って・・・
どこをどう突っ込めばいいのやら（笑

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■ MAGiCO

すみません、先月なんかすっとぼけたことを書いてしまいましたが、作品はまだまだ続きます（苦笑

この作品については、単行本のレビューでいろいろ書いてみたいと思ってます。

トンデモ寄りの作品性ではありますが、ストーリーは王道タイプで、個人的には、自分好みの本流の作品ではないけれど、この方向性なりに少しずつ面白く感じられてきています。

蔵希の魅せる、"マジコ"の創造性と（作画面での）表現力、ここを磨いていけば、もっと輝ける作品になっていくのでないかと期待しています。

あー、でも、そのあたりをウリにしていた（と私は思っている）、『NUMBER10』は、10週打ち切り作品だったんですよね・・・。

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■ うるとらスーパーさぶっ!!

先週号の話なのですが、村山先生が、欄外のコメントで、ミョージンはんについて話していたので、笑ってしまいました。

あとはですねー、ゲルトさんのネタは、私もあんな感じの気持ちで見てましたよ？
本当、代表に送り出して怪我して戻ってくるとか、勘弁してほしいです。

あの試合の達也はすごく良かったですよね。
最近すっかり怪我の多い選手になってしまったのもあって、あまり見られなくなっていた積極果敢にドリブルを仕掛けようとする姿勢も見られましたし。先制点も決めてくれて、すごく嬉しかったな。