現在連載中のサッカーマンガ(アーカイブ)
2006.11.23 14:25
最終更新日:2009年10月20日
現在整理中。
以前、現在連載中のサッカーマンガのページに掲載していたもので、連載が終了した作品については、こちらのページに移動しました。
- 管理人のお気に入り度
- 連載誌
- 発売中のコミック
- 管理人の主観的なコメント
■ 連載終了作品
- ★★★☆
- Kiss(講談社・毎月10日・25日発売)
- コミック:全4巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】
- 女子アイドルフットサルを題材にした作品。主人公はぷらぷらと中途半端に大学生活を送る女子大生で、選手兼コーチとしてアイドルに混ざってフットサルをするというもの。本格派フットサルマンガというよりは、主人公とアイドルたちの心の交流を描くいった要素の方が強いです。
- ★★☆
- ヤングガンガン(スクウェア・エニックス・毎月第1・第3金曜発売)
- コミック:全2巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
- 主人公は、難聴のハンデを背負っているが、サッカーはすごく巧い女の子です。萌えやエロネタが多くて、正直読むに耐え難い・・・ですが、(わずかしかないけど)サッカー描写そのものは決して悪くはないと思う。一般的には、あまり薦められませんが、興味のある方はどうぞ。
- ★★★
- ビジネスジャンプ増刊 BJ魂(集英社・隔月発売??)
- コミック:現段階では未発売
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
2008年ナビスコ杯で初めてタイトルを獲得したJ1クラブ・大分トリニータのドキュメントマンガ。
連続ものではなく、毎回読み切りで、ひとつのエピソードを取り上げていくという形式を採っていく模様。
※5月9日発売のBJ魂No.46にて最終話。
- ★★★★☆
- 週刊コミックバンチ(新潮社・毎週金曜発売)
- コミック:全5巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
- 公務員の主人公が、プロサッカークラブ・上総オーレ(架空)に通訳兼アドバイザーとして出向し、奮闘するというお話。作者の能田達規先生は、『オレンジ』という『オーレ!』同じくプロサッカークラブを題材にしたサッカーマンガを描いてますが、それと比較すると、2部リーグ下位チームのシビアな現実をリアルに描いているという点では同じですが、熱血的な少年マンガの要素がなくなり下位チームの現実のリアリティは増しているという感じ。作品は、打ち切りと思われる形で終了してしまいましたが、特定のJリーグクラブを応援してる方には、楽しめるかも。個人的には、お気に入りの作品でした。
- ★★☆
- 月刊少年ブラッド→Yahoo!コミックにて再掲載
- コミック:全1巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
フットサルを題材にした作品なのですが、ストーリー的にこれから本格的にフットサルをしていくというところなので、フットサルマンガとして面白いのかどうか、今のところ評価は保留ということで・・・。なお、連載誌の少年ブラッドは休刊になってしまい、今後はウェブで展開されるそうですが、今のところウェブ版はまだ配信されておりません。
【以下追記】
少年ブラッド連載だった作品は、Yahoo!コミックに移動し、すでに新たなスタートを切っているにもかかわらず、この作品については、連載リストにはありません。正式なアナウンスは何もないですが、フェードアウトさせられてしまったってことでしょうか?
【さらに追記】
現在、Yahoo!コミックにて、過去に少年ブラッドに掲載されていた分を読むことができます。ですが、新たに続きとなる分は掲載されないっぽいです。
- ★★★
- 別冊ヤングマガジン(講談社・偶数月発売)
- コミック:全3巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
-
女子高のサッカー部が舞台。メイン級のキャラの身体能力が凄すぎて、"ナイスバディな女子高生が繰り広げる超人系サッカーマンガ"状態になってるかなぁ・・・(序盤は、まだちゃんとサッカーしてると言える範囲内だったけど)。けど、数少ない女子サッカーものの作品の中では、出来はいい方だと思います。それと、男子向けの狙ったサービスショットも多いです(笑
意外にも(?)、うちのブログ経由での購入者は多かったり。
- ★★
- 週刊ヤングジャンプ(集英社・毎週木曜発売)
- コミック:全12巻予定
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
-
まだまだ続くよキャプツバシリーズ。
私的には、ちょっと違った意味で、"次はどんななにィな展開を見せてくれるのか"を楽しむ作品になってしまってます。中途半端なリアリティ路線は、失敗してるように思えます。 正直、サッカーマンガとしては読めない・・・かも。
アジア激闘編が終了して、夏にオリンピック特別編が掲載されるそうです。
- ★★
- 週刊ヤングジャンプ(集英社・毎週木曜発売)
- コミック:現段階では未発売
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
セリエB昇格をかけて、昇格圏内にいるレッジアーナでプレーする日向くんとFCアルベーゼでプレーする葵くんが対戦するところから物語始まっていきます。
良くも悪くも、近年のキャプ翼シリーズらしい展開に終始していて、キャプ翼シリーズに見切りをつけてしまった方を呼び戻すには厳しいかなといういのが私個人の素直な感想・・・。単行本関連の検索ワードが多いですが、今のところ予定はないようです(そのうち発売されると思いますが・・・)
- ★★
- ジャンプスクエア公式サイト
- コミック:未発売
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
女子サッカーもの。交換留学生で日本にやってきた主人公が、サッカーを始めるというお話。サッカーの面白さ・魅力を描くというよりは、サッカーを通じたさわやかな友情物語になっていきそうな感じ。女の子はかわいらしく描かれているし、それなりに需要はあるのかも?
本誌での連載は4回で終了し、現在は、SQの公式サイトにて、第二部としてコミック風の動画(?)とで配信中。2009年9月に、連載が終了しました。
ウェブコミック化したものは、う~ん、女子サッカー部を舞台にしているとはいえ、サッカーマンガとして見るべきものではないかな・・・ということで低めに評価しておきます。
- ★★★★
- ソク読みサンデー(小学館・ウェブコミック)
- コミック:全15巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
-
プロクラブのJr.ユースでプレーしていた主人公が、自分の所属クラブの解散と、とある人物との出会いにより、自分の通う中学のサッカー部(超弱小)に入部するというお話。
サッカー描写は、表現的な誇張が行き過ぎてる感はありますが(個人的にはもう少し抑えてほしいと思いますが)、要所はリアリティの中で面白さを描いてくれているし、あまりヒットはしてませんが、私は好感を持って読んでます。あと、ほのぼのとした空気感、コメディ描写が個人的に好き。
ただ、躍動感のなさすぎる作画は大きなマイナスポイントで、"あの作画だけで読む気がしない"という意見も見られたり・・・。
2008年12月にサンデーでの掲載は終了し(1st leg)、その後はウェブコミック(2nd leg)に移行。そして、2009年5月に完結しました。
- ★★★☆
- マガジンSPECIAL(講談社・毎月20日発売)
- コミック:全3巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
- 当ブログで猛烈プッシュ中の、『GIANT KILLING』の原作の綱本将也先生の別作品。 序盤は、サッカーの面白さと熱血的少年マンガの面白さが融合した良作でした。しかし、最近はストーリー展開が早いし、限界に追い詰められて能力が覚醒し、主人公たちが成長していく過程をほとんど描いてくれず、だんだん展開についていけなくなってしまったのが、個人的にすごく残念なところでした。
- ★★★★
- マガジンイーノ(講談社・偶数月20日発売)
- コミック:1巻~以下続刊(2巻は10月15日発売予定)
【amazonで見る】 【bk1で見る】
-
最新号のマガジンイーノにて完結。
ひとりのサッカー少女が、一般の(男子)中学校のサッカー部を舞台に展開されていく物語です(第1話の雑感はこちらにて)。
とある人物との決着をつけるため、新人戦の初戦に出たいと心から願う主人公の希ですが、女の子であるがゆえに監督からは試合の出場をことごとく拒絶されてしまう。そんな希の願いはかなうのか?
とにかく、茶目っ気たっぷり、けどサッカーに対してはどこまで真摯な主人公が魅力的です。 サッカーマンガとしても青春ドラマとしてもどちらの視点でも楽しめる名作です。個人的にもお勧めしたい作品。
- ★★★
- STRIKER DX(学習研究社・偶数月12日発売)
- コミック:現段階では未発売
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
サッカーをやっている中高生向けのサッカー誌での掲載。
マンガとしてのストーリー性に濃密さはないものの、"足技マンガ"というキャッチフレーズの通り、毎回ひとつ、スペシャルな足技を見せてくれます。わりと低年齢層向けっぽい雰囲気を感じますが、足技の描写は丁寧で力を入れられてるので、プレー描写をメインとした作品が読みたい人には向いているかも。
- ★★☆
- 週刊少年ジャンプ(集英社・毎週月曜発売)
- コミック:全2巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
小学生が主人公で、少年サッカーを舞台に描かれていく作品。
とりあえず、10週は乗り切ったけど、全2巻で完結。
- ★★★★
- 週刊サッカーダイジェスト(日本スポーツ企画出版社・毎週火曜発売)
- コミック:4巻~以下続刊?
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
- 選手に対して描いているイメージを上手くキャラクター化し、それをネタにして笑いへと昇華する、村山文夫先生のセンスには脱帽させられます。サッカーが好きな人なら、誰にでもお勧めしやすいかな。最近、近所のコンビニのどこを探してもサカダイが売っておらず(マガジンはあるのになぁ)、ほとんどチェックできてなかったり・・・。村山先生は、F1マンガも描いてらっしゃいますが、そちらも同様に面白いです(私自身、グラ天の方を先に読んでましたw)
- ★★★
- 別冊コロコロコミックSpecial(小学館・偶数月30日頃発売予定)
- コミック:全2巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】 - -
- ★★★
- コミックボンボン(講談社・毎月15日発売)
- コミック:全3巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】
- 主人公が、祖母から受け継いだ"霊感"によって、サッカーをしていくというもの。私自身は、七三太郎先生原作の作風は苦手なのですが、一流サッカー選手のようなフィールドを俯瞰している感覚を、"霊感"によって手に入れるという、そのアイデアは斬新で、面白いと思ってます。基本は、"努力・友情・勝利"といった、オーソドックスな少年マンガであって、"霊感"という言葉からトンデモ系の路線を期待すると失敗するかと。
- ★★★
- 月刊コミックフラッパー(メディアファクトリー・毎月5日発売)
- コミック:全3巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
クラスで孤立がちだった主人公(女子)が、かわいくてで明るくクラスでも人気者な少女に誘われ、フットサル部に入部する・・・といったお話。
本格“普通の部活マンガ”がキャッチコピーということで、フットサル描写がメインではなく、主人公と周囲の人間関係やその心理描写に主眼が置かれたものになっています。フットサル描写に過剰な期待は禁物ですが、無愛想で暴力的な反面、褒められると照れ隠しを見せる主人公に価値観を見出せるなら買い。
2巻では、フットサルマンガらしさも見え始めます。
- ★★
- Yahoo!コミック・少年ファング()
- コミック:全1巻
【amazonで見る】 【bk1で見る】
-
元々は、月刊少年ファングに連載されていたものですが、ファングが休刊となり、Yahoo!コミックにて無料のウェブマガジンと移行したため、Yahoo!コミックにて再掲載されたもの。Yhaoo!コミックにて、再掲載分が終了次第、続きを書き下ろすということなのかと個人的には思っていたのですが、そうはならず、Yahoo!コミックでも実質打ち切り状態に。作品上には、連載終了を匂わせる部分はまったくなく、本当に普通に続くような流れになっているため、ちょっと切ない。
作品の内容は、「恋も相撲もサッカーも欲張りハイブリッドラブコメ」(1巻の帯より)。
サッカーはしてますが、正直、サッカーマンガとしては、微妙・・・かも。
- ★★☆
- 月刊少年ジャンプ(集英社・毎月5日発売)
- コミック:全26巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
-
サッカーマンガ界では、最長寿を誇る作品。
私のイメージでは、試合中ももっとハチャメチャ展開が繰り広げられるものだと思っていたのですが、主人公のカンフースキルを生かしたアクロバティックプレーはあっても、極端にありえねぇっていうレベルのトンデモはなかったです。個人的には、荒削りでも勢いの感じられた 、"かっとび"の方が面白いと思います。作品は、自分好みの方向性ではないため、評価は低めとしています。
- ★★☆
- 週刊少年ジャンプ(集英社・毎週月曜発売)
- コミック:2009年4月3日に1巻が発売予定
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
久しぶりに週刊少年ジャンプに掲載されたサッカーマンガでしたが、10週で打ち切られることに・・・。
連載第1話の時の評判は、それほど悪くはなかったはずだったんですけどね・・・。
- ★★★★
- 少年サンデー超(小学館・毎月25日発売)
クラブサンデー(サンデー超発売後に掲載) - コミック:発売予定あり
【amazonで見る】 【bk1で見る】 -
サンデー超2009年7月号にて完結しています。
スペイン2部リーグのアンダルシアFCの2軍でプレーしている主人公でしたが、イングランドに遠征するために乗っていた船舶が事故に遭い、海に飛び込むも気がつくと19世紀のイングランドに辿り着いていて、その世界でサッカーをすることになっていく・・・といったお話。
21世紀のサッカー技術を、1887年のイングランドで披露し、この時代の人々の度肝を抜くという1話のストーリーから、かなりのポテンシャルを秘めている作品だと思って期待していたのですが、全4話で完結してしまったため、サッカー的にはちょっと残念な結末となっていしまいました。ですが、サッカーを通じての時代を超えた友情ストーリーという点では、十分面白く読める作品だと思います。むしろ、サッカー好き以外の方に薦めてみたいです。
単行本化するという話があるものの、今のところ発売される気配はありません・・・。
- ★★★☆
- ビッグコミックスペリオール(小学館・毎月第2・第4金曜発売)
- コミック:全3巻
【amazonで見る】 【bk1で見る
】
- サッカーマンガというより、残り1年半ほどで合併してしまいその名がなくなってしまう、和久実村(架空)の人たちの人間ドラマという方が正しいかも。消滅する前にせめて和久実村の名を全国に知ってもらうため、ただの草サッカーチームから天皇杯で優勝を目指すという、そのスケールの大きさが私は好きです。けど、サッカーについては、あまり語るべきところはなく、それがちょっと残念に思う。
- ★★★
- 週刊少年チャンピオン(秋田書店・毎週木曜発売)
- 未発売
【amazonで見る】 【bk1で見る】
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://soccermanga.blog84.fc2.com/tb.php/306-9d457c9c