『宮本恒靖 「FIRE&ICE」』前編を読んだ雑感
2008.07.09 17:00
本日、7月9日発売の週刊少年マガジンにて掲載されている読み切り作品、『宮本恒靖 「FIRE&ICE」』の前編(第1話)を読んだ雑感を簡単にまとめたいと思います。
まず、読んだ感想を率直に書きますと、素直に楽しく読ませてもらいました。
宮本選手のヒストリーを振り返るという意味ではかなりさっくりとではあったのですが、例えば、『中澤佑二物語』を描いた塀内夏子先生のようなシリアス系の世界観とは違う、ちょっとギャグっぽさが漂う雰囲気が斬新でなかなか面白かったです。
中でも、宮本選手のお母さんがすごくいいキャラをしていて、今回楽しく読めたのは、このお母さんあってこそだよな~と思いました。というか、明らかに主人公(宮本選手)よりも目立ってましたし(笑
マンガの方は、週刊マガジンに掲載された翌日(つまりは明日)以降、レッドブルのキャンペーンサイトで無料で読めますので(リンクは下記参照)、興味のある方は、読んでみてはいかがでしょうか。
来週号に掲載される後編の方は、シリアスな方向へストーリーは進んでいきそうで、安田先生がどのようなアプローチで作品を描いていのか、来週号を楽しみにしたいと思います。
(関連リンク:レッドブルキャンペーンサイト)
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