情報など
2008.07.08 22:37
何を今さら感は拭えないですが、うちではまだ取り上げてないので書いときます。
『キャプテン翼 GOLDEN-23 特別編』が、7月22日発売の週刊ヤングジャンプ増刊・月刊ヤングジャンプ8月号に掲載されるそうです。
内容については、ちょっと分かりません。
ですが、オリンピック本編を描いたものではなく、以前話にあった、エル・クラシコあたりの話でも描くのかなーと私は思っているのですが果たして・・・?
なお、『キャプテン翼』は、8月4日発売の週刊少年ジャンプ36号にて、週刊少年ジャンプ創刊40周年記念読切も掲載されます。
個人的には、後者の方が気になっているのですが、またその時期になったら、取り上げる予定です。
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7月9日発売、7月16発売の週刊少年マガジン32号と33号にて、『宮本恒靖 「Fire & Ice」』が掲載されます。作画を担当するのは、『Over Drive』の安田剛士先生。
内容的には、『宮本恒靖物語』そのものなようで、少年マガジンに掲載されるのは2話分なのですが、実際には第3話まであって、その第3話は、キャンペーン対象レッドブルを購入し、記載されたシリアルナンバーを入力してキャンペーンサイト(アドレスは下記に記載)からダウンロードして読めるという(PC、携帯両方可)ものらしいです。
1・2話については、1日遅れでレッドブルのキャンペーンサイトでも読めるようになるとのことですが、要は"3話が読みたかったらレッドブルを買ってシリアルナンバーをゲットしなさい"ということですね(笑
『宮本恒靖物語』については、以前、ドイツワールドカップの時期に(『伝説の三軍』という読み切りを描いていた)谷嶋功先生によって描かれていたことがあったのですが、そのときは、"宮本選手の視点で見た2002~2006年までの道のり"といった感じの内容でした。
今回は、オーソドックスなスタイル(幼少時代から現在までのヒストリーを振り返るもの)の『宮本恒靖物語』が描かれるとのことで、それを安田剛士先生がどのように描いていくのか(確か安田先生はサッカー経験者って話だったはず)、注目していきたいです。
(関連リンク:レッドブルキャンペーンサイト)
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7月15日発売のスーパージャンプ増刊・オースーパージャンプAUGUSTにて、『チュンソン ―U-23サッカー日本代表 李忠成物語―』(原作:門脇正法、漫画:大武ユキ)が掲載されるとのこと。情報くれた方に多謝。
大武ユキ先生が久々にサッカーマンガを描いてくれるのは嬉しいのですが、できれば原作付きでないオリジナルのサッカーマンガも読みたいなぁとも私は強く主張しておきます(笑
北京五輪でも活躍が期待される李選手を、大武先生がどのように描くのか注目しています。
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