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ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#69 

2008.06.06 00:29

今日は、雑感のみで。
残りは、金曜中に更新します。 (※ストーリー部分も追記しました。)



リーグジャパン第10節、ETUvs大阪ガンナーズ。
前半40分ほどを経過して、0-2で大阪がリードで試合は進行中。

前半の残り時間もわずか。
なんとか1点でも返そうとボールを前線に送り、夏木の競ったこぼれ玉に世良が反応しシュートするも、大阪DFにブロックされてしまいます。

なんとかもう一度ボールを拾いたかったところですが・・・
レフェリーのホイッスルが鳴り、前半は0-2で大阪がリードという展開でハーフタイムを迎えます。

リードした側、大阪の監督のダルファーは、前半の試合内容に満足といった様子。
前半のETUの戦いぶりに、ちょっぴり物足りなさを感じながらも・・・。

一方、リードされた側、我らがETU監督の達海は、意外にも(?)不敵な笑みを浮かていました。

場所は変わりまして、ETUのロッカールーム。

杉江の胸倉をつかみ、前半杉江のマークする窪田に自由にプレーされてしまったことに対し、強く責め立てる黒田の姿がありました。

いつのながらの熱血ぶりを見せる黒田に、王子は少々迷惑顔。
椿に、止めに行くように言うものの、キャプテン・村越は、やらせとけと、特に干渉する必要性は感じてない様子。

黒田は、さらに言葉を続け、一見杉江のことだけを責めているように見えましたが、実際には、自分も含めたセンターバックふたりが不甲斐なさを説いていて、そのケジメとして、「俺達を殴れ!」と清川&石浜に迫ります(笑

この変な流れを止めたのは、ETU随一の大人・緑川で、黒田&杉江のプレーだけが悪かったのではなく、自分にもミスはあり、守備陣全体の問題であることを強調。

これには、両サイドバックも、前半の自らのプレーを振り返り反省する様子を見せます。

そんな悪いムードのロッカールームの空気を見て、いまだ戻ってこない、達海の戻りを願う有里の姿もありました。

一方で、大阪のロッカールーム。

前半の戦いぶりにはご満悦の様子で、自己陶酔しながら選手たちを称えるダルファーでしたが・・・

せ・・・、選手たちは聞いちゃいねぇ!

片山と畑は、やかましくギャーギャー言い合ってたり、ハウアーは髪型が乱れるからと足元にパスを要求してたり、窪田は、まぁあれですが、志村は突拍子もないことをいい始めたりなど・・・

とにかく、やかましい!

けど、そんな彼らにでも確かに言えることは、試合の勝利を確信し、(ブランが視察に来ていることを差し引いたとしても)後半さらなる追加点をあげるためのモチベーションに満ち溢れていること。

普段はやかましくても、締めるべきところはしっかりと引き締め、後半への戦いへと送り出します。

そして、場面は再びETUのロッカールームへ。

ハーフタイムも半分が過ぎたところで、ようやくロッカールームに戻ってきた達海。

なーんか重たい空気のロッカールームの様子を見た達海は、最初は軽い感じで選手たちを叱っているように見えましたが、今週の最後のページ・・・

「これから俺たちの大逆襲がはじまるんだぜ!」

と、1ページ、確信に満ちた表情でそう言い放つ達海の図で、今週はここまでです。

■ 私的雑感

ナッツが競ったこぼれ玉がセリーの前へと転がっていき、シュートチャンス到来のセリー(これもしぶとく諦めなかった結果か)・・・ではあったんですけど(1ページ目)、シュートを打つ前から「あー、これ、決まらないんだろうなー」と思ってる自分がいました。

確かにシュートは決まらなかったんだけれど、応援するチームの選手のことを信じず、シュート打つ前から外れることを予感してしまう自分は、ETUサポ失格だと猛省。

ごめんよセリー。
後半は、きっと決めてくれると信じて応援しているぞ!(笑

ETUのロッカールーム。

スギの胸倉をつかんで怒りだすクロのエピソードのオチには、思わず吹いてしまいました("オチ"と言ってしまっていいですよね?w)。

まさか、スギを責めているようで、自分も含めた、センターバック陣の不甲斐なさを説いていたとは!(笑

「俺達を殴れ!」とクロが言ってるときの、スギの引いた表情がまた笑えます。
清川と石浜は殴りませんでしたが、もしこれが赤崎だったら、容赦なく殴りそうだ・・・と、思ったりもしました。そこで、また殴り合いのケンカになりそうだなぁとか(笑

前半は、やられてしまいましたが、それぞれ反省点の残るサイドバックコンビも含めて、後半の奮起に期待したいです。

ムードの悪いETUのロッカールームの対し、相変わらずやかましさ全開(と、言っても本当にやかましいの二人だけかw)の大阪のロッカールーム。

それぞれに、らしいところが出ていましたが、自己陶酔しながら話すダルファーの話を聞かない選手たちを怒るソノダくんの描写が、私は一番好きですね(笑

けど、なんだかんだで、キリッとシリアスモードになり、最後はしっかりと締めるところがいいですね。

キャラクター同士のやり取りの楽しさは、ジャイキリのひとつの魅力で、私も好きですが、やはり、真剣勝負のプロサッカーを舞台とする作品ですので、シリアスなところもしっかりと描いてほしいと思うのです(個人的には、もっとシリアスでもいいと思ってますが、そのあたりについては別の機会にでも)。

ソノダくんは、FW陣を「点取りたくて仕方がない連中」と言っていましたが・・・

でもなんだかんだで、自己中心的なプレーだけに走らず、チームプレーというか、味方の選手を生かすプレーもできているんですよね。畑も片山もああだこうだ言ってますが、実際に得点をアシストしているのは彼らですし。

普通、点取りたくて仕方のないFWを4人ピッチに入れたら、みんながみんなゴール付近でボールを受けることを考えてしまいがちで、攻撃が停滞してしまうことが多いように思うのですが(あくまで私個人のイメージでの話なので実際はそうとも言い切れないかも)、大阪の場合、バランスがきっちりと保たれている。それが何気にすごいと思います。大阪ガンナーズの強さの秘密のひとつなのかもしれません。

さて、ここからは来週へとつながっていく話なのですが。

「これから俺達の大逆襲が始まるんだぜ?」

という達海の言葉には、ちょっとゾクッとくるものがありました。

前半のETUは何もいいところはなかったし、達海のその発言の根拠は何も示されていないけど、今までジャイキリを読んできての経験則から来るものなのかは分らないですが、その達海の発言に、"何か"を期待している自分がいます。

後姿のタッツミーしか映さなかった先週号が気になっていましたが(笑)、今週号の達海の表情からは、何かやってくれそうな気配を感じます。

結果がどうなるかはともかく、ここから始まっていくであろう、ドラマティックな展開を楽しみにしながら、今後のストーリーを追っていきたいと思います。

まぁ、後半もプランどおりに試合が進められず、結局はボロ負けしてしまう・・・なんて展開も、私的にはアリではあるんですけどね(笑

いずれにせよ、この先の展開が楽しみです!

【以下ちょっとだけ追記】

あと、もうひとつ気になってるのは、タッツミーが、遅れてロッカールームに戻ってきたことですね。 その描写に何は意味はあるのでしょうか?

先週も似たようなことを書きましたが、ハーフタイム中に達海が何を伝えどう流れを変えていくのかといったところに期待したいです。ジャイキリは、試合の流れを作り方が秀逸なので、今回も私たちをドキドキワクワクさせてくれることに期待してます。そこが、この作品の醍醐味のひとつですからね。

実際にサッカー観ていても、後半が始まったら、前半とはまるで違ったチームになったかのような戦いを見せるようになることもあります。

そんなとき、ハーフタイム中ロッカールームでどんなことがあったのかな~って(監督がチームにどんな刺激を与えたのか)、考えをめぐらせるようになったのは、間違いなくジャイキリの影響です(笑

前半は、大活躍の窪田でしたが、やはり多くの方が指摘されてるように、スタミナの問題から後半は失速していくんでしょうかね。

今のところそれと、王子のパスミスぐらいしか、ヒントになりそうなところは描かれてない・・・と思うのですが、これからの展開を楽しみにしていきたいと思います。

大阪の選手たちことは嫌いじゃないけれど、ETUの勝利を妨げる存在である以上、ETU戦においては彼らは憎き敵でしかない。

マンガ的にはボロ負け展開はアリだとは思ってるんですけど、ジャイキリワールドにおいてETUを応援する立場からすれば、やっぱり、ETUに勝ってほしいというのが本音。

後半が始まるのは、再来週からになるとは思いますが(もしかして、試合が先でそのシーンが来ればロッカールームの回想シーンになるってパターンかも?)、ETUの勝利を願いつつ、試合の行方を見守っていきたいと思います!

タグ : GIANT-KILLING

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