今週の連載雑感(2007/01/08~01/14)(1)
2007.01.11 00:15
■ 今週の雑感リスト
- エリアの騎士
荒木先輩が、劇痩せして戻ってきたことについては、合併号の翼くんのごとく華麗にスルー(笑
・・・で、多分、読んだ人なら誰もが気になってると思うんですけど、あの得点シーン(笑
あれは、私の解釈だとオフサイドなんですが・・・(^^;
駆はオフサイドポジションにいる、それは明白ですよね。けど、駆はボールに触れていないから、あのプレーはオフサイドにならないというのが、おそらく伊賀先生の意図なんでしょうけど・・・。
あのシーンの流れを、実際にイメージしてみると、ボールは明らかに駆に向かっていて、駆もゴール方向に走っています。
あれ、どう見たって、プレーに関与しようとしてるって思いますよね?
ボールに触れるとか触れないとか以前に、駆のプレーの意図を読み取った時点で、線審はフラッグを上げるだろうし、実際にオフサイドを取られるのが 普通じゃないかと、私は思うんですよねぇ。
来週号で、今回のプレーについて、どんな説明をするのか、注目したいところでs(爆
まぁ、それよりも、そもそもリードを奪ったら、徹底的に引いて守って、ロングパスからのカウンターってスタイルだったはずのSCが、なぜあのシーンでオフサイドトラップをかけようとするのかが理解できません。
それと、ボールをキャッチしなかったキーパーもおかしいです。
オフサイド云々以前に、あの場はとりあえず、ボールをキャッチするのが普通なのでは?
ちょっとミスしただけでも、すぐ交代させるような監督の下でプレーしてる選手が、あんな緩慢なプレーをするなんて信じられません。
相変わらず、めちゃくちゃだよなぁ・・・。
FCって、野洲スタイルのコピーなんだから、サッカーを魅力的に描けるはずだと思うんですよ。というか、もっと魅力的に描く義務がある!
というわけで、もっと頑張ってほしいと思います。私は、純粋に、サッカーでワクワクできるようなサッカーマンガが読みたい、ただそれだけです。
タグ : エリアの騎士
コメント
どうも、コメントありがとうございます。
気になったので、イタリアvs韓国の試合のダイジェストをチェックしてみたのですが、らしきシーンは見られず、どのプレーを指しているのか、確認できませんでした。
エリアの今回のシーンについては、とりあえず、次号で詳細を確認してからコメントした方がよさげなので、この場では控えておきます(笑
荒木先輩が、レフェリーの位置を確認したり、SCの選手が"キーパー!!火野をマークだ!"って言っているあたりに、何かトリックがありそうな気が・・・
このブログは、サッカーマンガの話をまったりと楽しくできればいいなと思っていますので、いつでも遊びに来てくださいね(^^
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エリアの騎士、わりと好きで読んでるんですが、今回のプレーに関してみなさんどう思ってるのか、気になって検索してたらここに来ました。
モデルになってるのは、たぶん日韓WCUPのイタリア×韓国のアレですね。
よく憶えてないんですが、たしかアレはオフサイドにとられて、大揉めに揉めて、八百長騒ぎになったんじゃなかったっけ。
まあそれはさておき、あっし的にはアイデアは面白いと思いました。
ディフェンダーもキーパーもあまりにも明白なオフサイドの時って、つい足が止まっちゃうし、一瞬でも遅れたらゴールになっちゃいますから。
それと漫画でオフサイドトラップかけてましたっけ?
逆に最終ラインを主人公クンが振り切ってゴールに自分から向かったんじゃなかったですか?
(違ってたらゴメンナサイ)
いろいろ難もありますが、あっしとしては、久々に先を見守りたいサッカー漫画ではあります。
この漫画の話、またここでしたいです。
ではでは。