ジャイキリまとめ・キャラクター語録
2008.01.06 20:53
#163まで掲載。
ネタバレ要素を嫌う方は、特に後半部分は要注意!
『GIANT KILLING』に登場するキャラクターたちの言葉(心に思ってることや、紙のメディアに掲載されてる言葉も含む)を集めて見ました。その言葉を選んだ理由・解説などについては、そのうちにやりたいと思ってます。
実際に、言葉を選ぶとなると、これがなかなか難しくて、作品の登場順に掲載しましたが、シリアスな部分とギャグな部分がごっちゃになってたり、言葉の抜粋の仕方などの基準が少々あいまい(あまりに多すぎるのもどうかと思ったので当初選んだものより削減して載せてます)になってしまったりと、必ずしもポイントを上手く突いたチョイスにはなってないかもしれませんが、そのあたりはご容赦いただければと(苦笑
一応基準としましては、自分の印象に残った言葉、そのキャラの個性が出ている言葉(私がツッコミたいものも含むw)、これからのストーリーでキーになってきそうな言葉などで、あとは、掲載する言葉の少ないキャラは優先的に、達海などの"フットボールに対する哲学"的なものを感じる言葉は、入れるようにしました。
※
「弱いチームが強い奴らをやっつける
勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ」
(達海) #1
※
「調子に乗んじゃないよ!! まだ同点だよ!!」
(スタジアムでイーストハムを応援してた普通のオバちゃん) #1
※
「俺達にはETUを支えてきた意地と誇りがある(一部を抜粋)」
(村越) #5
※
「わかんない」
(達海猛) #6ほか多数
※
「俺は……
自分のすべてをETUに懸けてきたんだ!!」
(村越) #6
※
「お前が背負ってきたもんの半分は
これから俺が命懸けで背負ってやるよ」
(村越) #6
※
「改革か? 破壊か?」
(スポーツ新聞の記事より) #7
※
「90分全力疾走できる選手がいるわけねえだろ
お前のフットボーラーならそんぐらい覚えとけ」
(達海) #7
※
【↑ここまで単行本1巻収録分↑】
※
「自習――」
(達海) #8
※
「シーズン序盤てのは新チームとしてのまとまりが勝負を分ける
つまりは……
どんだけ早くチームが出来上がるかってことだ
だからこそキャンプってのはチームワークを重視しなきゃいけねえ
戦いはもう始まってるんだ」
(黒田・・・村越のパクリw) #9
※
「吉田!」
(達海) #10
※
「俺が楽しいのは
俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ」
(達海) #12
※
「90分間ここは戦場だ 自分たちを信じろ!!
迷ってたら喰う前に喰われちまうぜ」
(達海) #13
※
「そのまま行け 何度でもしくじれ
その代わり一回のプレーで観客を魅了しろ
敵のド肝を抜け
お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ」
(達海) #15
※
「哀れな三雲(ミック) あんなに忠告したのに」
(王子) #16
※
「でも俺……
自分が目立ってない試合ってなーんか面白くなくてね……」
(持田) #16
※
【↑ここまで単行本2巻収録分↑】
※
「ヴィクトリーなんてダセエ名前の連中…………
お前らでブッ潰してこい!」
(達海) #18
※
「父ちゃん…… 俺今……
久しぶりに…… ETUのサッカー……
面白いと思った」
(コータ) #18
※
「このチームの色……
そいつはお前だ村越」
(達海) #21
※
「この国の今年のサッカー界……
俺が面白くしてやるよ」
※後半部分のみ抜粋
(達海) #22
※
「君と同じフットボールの監督だよ」
(ブラン) #23
※
「俺 フットボールの神様にデカい貸しがあるし」
(達海) #24
※
【↑ここまで単行本3巻収録分↑】
※
「俺 解任まであと何連敗できる?」
(達海) #28
※
「それでは皆さん……
優勝目指して エイ… エイ… オー…」
(松原) #29
※
「どんなに攻撃的な戦術だろうがボールを奪わなきゃ何もできねえ
フットボールは常に守備(ディフェンス)から始まる
だからETUのフットボールもお前達から始まる」
(達海) #32
※
「もっとコエーもん乗り越えてここまで来たんじゃねーか!!」
(シゲ) #33
※
「お前を出せるわけねーだろ
矢面に立つのも俺の仕事なんだよ」
(達海) #34
※
「監督って仕事は大変だよな……
ピッチの上だけが戦場じゃない
お前の歩く場所すべてが……
24時間戦場なんだよな……
監督は孤独だ
だけどな達海……
俺は 俺だけはお前の味方だ
俺はお前を命懸けで信じる」
(後藤) #34
※
「失敗も含めて今のうち経験値上げとけ余計なこと考えずにな
そうすりゃ見えなかったもんが見えてくるかもしんねえぞ」
(村越) #35
※
「達海の解任はまだ早い ETUの本領は近々見らるる
何故なら
達海の顔が試合を追うごとに いきいきしてきてるから」
(藤澤) #36
※
「あいつらのルーズさだけは計算違いだった」
(不破) #36
※
「不破はETUの暗黒時代を作った元凶だ
そして選手は前を向いて闘おうとしてる
俺達が声出さねえわけにはいかねえ」
(羽田) #37
※
【↑ここまで単行本4巻収録分↑】
※
「だからと言って勝てるとは限らないのがフットボールだ」
(達海) #38
※
「我々もよく振り回されてますけどね あの3人には」
(グランパレスコーチ) #38
※
「フロント…… 監督…… 選手……
それぞれがそれぞれの責任を全うするプロフェッショナルの集まり
それこそが私の考える最高のクラブ」
(不破) #40
※
「理想論ばかり振りかざして現実を投げ出した男に……
何ができる」
(ETU永田会長) #40
※
「だろうな」
(清川) #41
※
「(モシャモシャ)」
(ぺぺ) #42
※
「フットボールは楽しんだほうが勝つんだ」
(ゼウベルト) #42
※
「いい写真撮るには
ゲームに流れている風を読まないとよ」
(久堂) #42
※
「やっぱり……
椿の奴は何か持ってる……
あいつの7番は伊達じゃねえ!!」
(吾郎) #46
※
「シュートだ シュートしねえとゴールは生まれねえよ」
(板垣) #46
※
「見えてくるものってのが……
この景色なのかな……」
(椿) #47
※
「ご苦労バッキー」
(王子) #47
※
【↑ここまで単行本5巻収録分↑】
※
「負けた現実受け入れねえと
また足元すくわれるぜ不破さん」
(達海) #48
※
「敬意を表するよツバキ
君はきっと誰よりもフットボールを楽しんだんだ」
(ゼウベルト) #48
※
「えーと… ……あの…
――が……なので……」
(椿) #48
※
「なんで皆こんな貧乏なんだ……
ジュースも買えないじゃん」
(コータ) #49
※
「ボールってのは世良……
しぶとく諦めない奴の前に 必ず転がってくるものなんだよ」
(堺) #54
※
「自分でやっててわかんないスか?
サイドやられ過ぎなんスよ
ボールは取られるわ 中えぐられるわ クロス上げられるわ……
揃いも揃って……
左も右も」
(赤崎) #57
※
「勝ちたがってんなら
その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい
そうりゃ相手の考えがわかる
それが次々広がってチームというひとつの生き物になる
そうやってね 強いチームってのはできるんだぜ」
(達海) #57
※
【↑ここまで単行本6巻収録分↑】
※
「数より能力の差が問題だと思うんスけど」
(赤崎) #59
※
「オランダってさ 人口より自転車の数が多いってホント?」
(達海) #60
※
「美しくたくましいフットボール…
いくら向こうが姑息に勝利を狙ってこようと
その信念を曲げてはならない
我々は いつも通りの攻撃的な美しいフットボールを披露し……
そして圧倒するまでだ」
(ダルファー) #60
※
「君もプロだったらさ……
もうちょっと考えたら? その頭」
(ハウアー) #62
※
「テメエこそ男のくせに気持ち悪い頭しやがって!
似合ってねえんだよこの青ヒゲ!」
(黒田) #62
※
「一見甘ったるそうに見せておいて
実は中はしっかりと締まった作り……」
(ブラン) #63
※
「圧倒的に攻められて失点なんてさ…
去年幾度となくあったじゃないか
今さら気に病むほどのことじゃないよ
さぁ 攻めよう」
(王子) #65
※
「わかってるわよそんなこと……
だから期待するんじゃない 監督の力ってものに……」
(藤澤) #65
※
【↑ここまで単行本7巻収録分↑】
※
「わはっ」
(窪田) #68
※
「やっぱりコレだな 最高だ
ゴールを決めた瞬間…… 天国にいるみたいな気分になる
これだからやめられないよな ずっとサッカーしていたくなる」
(窪田) #68
※
「(ペットボトルを投げつけながら)
守備の要がやられてて チームが勝てるわけねえだろ!!」
(黒田) #69
※
「そんなわけでお前ら!!
俺達を殴れ! さあ!」
(黒田) #69
※
「これから俺達の大逆襲が始まるんだぜ?」
(達海) #69
※
「この試合楽しんでる?」
(達海) #70
※
「圧倒的劣勢の中 2点差をひっくり返す
1点差じゃなく2点差
コッチのほうが面白い ははっ」
(達海) #70
※
「俺達はどんな時でもチームを見捨てたりはしない
死んでもあんたらみてえにはならねえよ 田沼さん」
(羽田) #71
※
「私はただ単純に……
彼みたいな男を完膚なきまでに叩き潰したいだけだ」
(ダルファー) #71
※
「俺FWやねんぞ!!
点取らんで試合終われるか!」
(畑) #71
※
「ゴールなんて誰が決めたっていいのがフットボールだ
FWがきめなきゃいけないルールなんてない」
(達海) #73
※
「そのまま行くがいいさバッキー きっと抜けるよ
まあそれも ボクの犠牲があったこそからなんだけど」
(王子) #76
※
「どうだオラァッ!! 見たか――――っ!!」
(赤崎) #77
この言葉については、今週の『GIANT KILLING』#77をご参照ください
※
「俺はやっぱり常にゴールを狙うFWでいたい
というより……
それ以外できる自信がありません!」
(夏木) #77
※
「うう… 残念だな
友達がまだ遊んでるのに先に家に帰る気分だ…」
(窪田) #77
※
【↑ここまで単行本8巻収録分↑】
※
「黒田(クロ)は人をイライラさせる才能があるな」
(達海) #78
※
「残り10数分…… 我々はこの1点を守り切る
勘違いしないでくれたまえ チームのコンセプトはこれからも変わらない
ただこういう試合もあるということを……
今の我々は経験してもよい段階にある
シーズンはまだまだ続くのだからね」
(ダルファー) #80
※
「……やはりナッツはやめておけばよかった」
(王子) #82
※
「磨いて輝かないものなんてない だから期待するんだ俺は
そういう奴が才能ってもんを凌駕すんのを」
(達海) #82
※
「俺には才能なんてもんはない プロでやれてるだけでも奇跡的だ
けど
監督はこんな俺を使ってくれてる……
それなら
信じてみてもいいかもしれない 俺っていう選手のことを……」
(世良) #82
※
「ホント あなたさえよければいつでもお嫁さんに……」
(椿・母) #84
※
「授業を放り出して皆でボールを蹴っとったよ ワハハハハ」
(和田) #85
※
「ここで決めねえと
この先ずっとお前のあだ名 モジャモジャ野郎だかんな!」
(達海) #86
※
「はい こちら
広報部が私しか働いてない イースト・トーキョー・ユナイテッド」
(有里) #87
※
「喜べ! 出場機会の少ない奴ら!
チャンスだ! 次のスタメン赤崎の枠いっこ空くぞー!」
(達海) #87
※
【↑ここまで単行本9巻収録分↑】
※
「カツカレーで『勝つ』ってのも考えたけど……
あれってそもそもダジャレだし」
(達海) #89
※
「…… あ そーか
黒田(クロ)じゃ人も集まんないか」
(達海) #89
※
「ピッチに立ってプレーするのは11人……
でもそれだけじゃリーグ戦の長丁場は戦えない
ベンチ フロント サポーター クラブに係わる沢山の人……
そのすべてが同じ方向を向いて同じ気持ちで戦うんだ
それが出来りゃETUはもっともっと強くなる」
(達海) #89
※
「このゲームの陰のキャプテンは黒田(クロ)だ!!」
(達海) #90
※
「椿大介は…… 達海猛の再来だ」
(笠野・・・まだ登場シーンのないETUの旅人スカウト) #92
※
「SB(サイドバック)なんてこんなもんだぞ清川」
(石神) #93
※
「実は私はね…… 眼がとてもいいのだよ
それも…
他の人が見えないものが見えてしまうぐらいにね…… ふふふふ」
(ネルソン) #94
※
「ウチのボスがNo.1でだと証明するために
今年こそタイトルを取らなければならない」
(八谷) #94
※
「活躍の仕方が地味なんだよ石神(ガミ)さん」
(清川) #95
※
「伸び盛りの選手になんともつまらん仕事をさせる
同じ指導者として理解に苦しむわな…」
(ネルソン) #96
※
「ボスが警戒しろって言ったら……
死ぬ気でマークするのが男だろ! 男ってもんだろ―ー!」
(八谷) #96
※
「その声が後半を闘うプレイヤーたちの道標となる」
(扉絵より) #97
※
「天気予報何て言ってた?」
(石神) #97
※
「俺を騙した貸しはデカイぞ 覚悟しろ椿」
(八谷) #97
※
【↑ここまで単行本10巻収録分↑】
※
「最高の気分でボールを蹴る……
最高のパスってのはそういう時に生まれる……
つまりこれが最高の瞬間だ たまらないね」
(八谷) #98
※
「ま…
赤崎よりも黒田のほうが言うこと聞きそうってだけなんだけど…」
(石神) #98
※
「今までパッとしないシーズンを何度も繰り返してきてさ…
いい時になって乗り遅れるってのも
なんかシャクじゃねえのよ 堀田君……」
(石神) #101
※
「まだだ…… まだ終れない!
俺はまだまだプレーしていたい……!」
(堀田) #101
※
「それが命取りになる時もあるんだよ 星野」
(堺) #102
※
「FWは……
いくら自分がゴール決めても チームを勝たせなきゃ意味ねえんだよ!」
(堺) #103
※
「これまで出番の限られてきた3人が
それぞれの持ち味を出した…… そして1点取った
この1点はウチにとって紛れもなく大事な1点だよ」
(達海) #103
※
「今のうちは上機嫌でいさせてやるよ
つぎ当たる時は泣いてもらうかんな 覚えてろってんだ」
(達海) #103
※
「甘い! 甘いぞコータ
ETUを何年見てきたんだ! 目を覚ませ!
ETUがそんな上手くいくわけないだろー!」
(ヨシオ&テッタ) #104
※
「タッツミー あの無能なFWさげてよ
ボクにとって害でしかない」
(王子) #105
※
「石浜(ハマ)はこのところ出番がない……
右SB(サイドバック)は石神(ガミ)さんで固まりつつあるのかもしれない…………
俺ももっと頑張らないと…… いつ同じ目にあってもおかしくない
俺たちはそういう勝負の世界にいるんだ!!」
(清川) #105
※
「覚悟が足んねえんだよ どいつもこいつも
覚悟の出来てねえ奴なんか サッカーやめちまえばいいんだ」
(持田) #106
※
「気分いいなー兄貴!
金持ちの無様な姿見るってのはよー!」
「やめろバカ野郎!
貧乏根性まる出しの兄弟だと思われんじゃねえか!」
(副会長&会長) #106
・・・ここはセットで(笑
※
「東京Vのサポーターってすごい数だっていうからさ……
少しでも見方のサポーターが増えれば
ETUの選手も頑張れると思ってさ」
(山さん) #107
※
「サポーターが戦ってんのに 俺たちが戦わないわけにはいかない
向こうはチャンピオン 俺たちはチャレンジャーだ
挑戦しない奴はチャレンジャーとは言えねえ
勝利ってのは挑戦の先にあるもんだ
果敢に挑んで勝ち点3もぎ取る!
そんでついでに……
「東京最強」の座も頂いてこい!」
(達海) #107
【↑ここまで単行本11巻収録分↑】
※
「敵は自分の中にいるぞー!」
(松原) #110
※
「常勝軍団東京ヴィクトリー……
若手の俺がレギュラーつかんだシーズンに……
弱くなったなんて言われるわけにはいかねえんだよ」
(三雲) #111
※
「へっ 来れるもんなら来てみろ!!
今日のお前らのなんか怖くねえんだよ!!」
(黒田) #111
※
「なんで同じチーム応援してるのに
一緒になってやらないのー?」
(山さん息子) #112
※
「ボクが退屈しないように……
皆早くパス頂戴ね」
(王子) #113
※
「単細胞め…… 頭使って走らなけりゃ
無駄に疲れるだけだって 何故気がつかないかね」
(王子) #113
※
「持田が抜けたのは痛い……
しかしそれがいい足枷(あしかせ)にもなる
少なくとも二連覇したことによる慢心は消えて……
全員の気が引き締まる
俺たちはやれます
平泉さんの掲げる最高のサッカーを目指すにはいい状態ですよ」
(城西) #114
※
「俺は別に……
まあ 俺のほうがもっといいこと言えると思いますけど」
(堀) #114
※
「ボクは楽しく三雲(ミック)と談笑でもしてろってことだね」
(王子) #115
※
「あ…… 足つった……」
(夏木) #116
【↑ここまで単行本12巻収録分↑】
「何やってんだよお前ら!
持田に気を取られすぎなんだよ!!
目の前のことしっかりやれよ!!
ヴィクトリーぶっ倒すんじゃねえのか?
相手にのまれてデカイことが出来っかよ!!」
(丹波) #118
※
「なんでだろう……
日ごろの行いが良いからかな?
たまに転んだりすると…… 皆ボクに優しくてね」
(王子) #118
※
「まだまだ同点だ!
逆転するまでガンガン攻めるぞ!!」
(三雲) #119
※
「よし いい子だ」
(持田) #119
※
「どうせ適わないのならなおさらだ……
当たって砕けて当然なら 俺の持てる力すべてをぶつけてやる……!」
(椿) #120
※
「俺達は傍観者じゃねえ
黙って指くわえて見てんのがサポーターか?
こういうギリギリの場面でこそ……
俺達の声が勝敗を分けると信じろ!!」
(羽田) #121
「……バカバカしいよ
ちっちゃい子が泣いてる側で
大人が好き勝手なことギャーギャー言ってさ
皆おかしいよ
…… こんなの……
こんなバカバカしいことやってて……
選手達の力になれるわけないよ」
(コータ) #122
※
「今の時代サッカーは金にならんのだ
親父のボランティア精神に
会社がいつまでも付き合って入られんのだよ」
(浅倉秀和・・・大江戸通運副社長) #123
※
「マスコットとは思えないほどのハードワーク!
イースト・トーキョー・ユナイテッドのパッカくん!!
もはや彼は…… マスコット界の潰し屋と言っても過言ではないでしょう!!」
(オールスターの実況の人) #124
※
「このユニフォーム襟がないんだよ やる気しないよ」
(王子) #125
※
「確かに今日はファンのためのお祭りだ……
真剣勝負とは言えないかもしれん
しかいこういうゲームでこそ……
本当の負けず嫌いかどうか問われているとも言えんかね?
私は君達には負けたくない
それがどんなゲームであろうと…… 絶対にだ」
(ダルファー) #126
※
「試合のことをゲームっていう以上……
俺達はゲームをするのが仕事なんだから
俺達の仕事はつまり遊び人ってことになるな」
(志村) #126
※
「達海さんのミーティングって面白いな まるで蟹みたいだ
外は硬いけど中は柔らかくて美味しいってこと」
(志村) #127
※
「俺は…… 人気よりも実力の男……!」
(夏木) #127
【↑ここまで単行本13巻収録分↑】
「選手なんてやれるうちはトコトンやったほうがいいよ
皆ケンケンを手本にしてさ
40過ぎてもボール蹴ってりゃ 今日みたいにMVPだって獲れるんだ
若いうちに怪我で辞めんのなんてバカバカしいよ」
(達海) #128
※
「ここで私にできるのは……
プロしての持田の覚悟に覚悟をもって応えることだけだよ」
(平泉) #128
※
「他のクラブのGMと会っていいなんて
俺からしたら うちのチームは本当に自分を必要としてんのかって首傾げたくなりますけどね」
(赤崎) #129
※
「俺だったら監督に 相手の話聞きに行く前に止めて欲しいけどな――」
(世良) #129
※
「俺はETUに育ててもらった選手だからね……
試合に出られるようになった途端移籍してたら
このクラブに何も恩を返してないことになるだろ」
(石浜) #129
※
「どちらにせよ大切なのは お前が自分に正直でいること
ボールは丸いんだ… 迷った足で蹴ったって上手く飛ばない
それを踏まえた上で決めろ じゃなきゃフットボールは楽しめないぜ?」
(達海) #131
※
「自分の身体ひとつを商売道具にしてプレーする……
その信念があるからプロなんだろ」
(緑川) #131
※
「俺は神様じゃないぜ?」
(達海) #132
※
(達海) #132 ・・・言葉ではないですが(笑
※
「EーTU! あそーれ EーTU!」
(とあるETUサポーター) #134
※
「頑固じゃないと監督なんて務まらんのだ」
(駒さん(達海現役当時のETUの監督)) #135
※
「俺はジジイになるまで現役やるんだ……」
(達海) #135
※
「壁を越えた関係性っつーの?
それこそが俺達の目指す… クラブと地域の在り方だ」
(笠野GM(当時)) #135
※
「次のダービー 絶対に成田に勝つんだ達海
(中略)
できるかできないではない やるんだよプロの選手ならばな」
(津川) #136
※
「同じ東京にヴィクトリーという名門クラブがある中で
ウチはどうやって対抗していったらいいのか…
達海猛というチームの顔になれる選手がいる今……
それを使って攻めの姿勢に出るのはクラブとして当然じゃないスか?」
(とある広報部員) #136
※
「ウチは垣根を取っ払ったクラブ作りを目指してる……
お前見たいに常識にとらわれてない奴はウチにピッタリだ」
(達海の記憶の中で笠野が口説いた言葉) #137
※
「俺は笠さんが拾ってくんなきゃ
プロになれなかったかもしんないんだしさ……
俺のほうこそ感謝してるよ」
(達海) #137
※
「ゴール狙えなんてね……
人に言われてやるもんじゃねえ
会長に言われなくったってチャンスがあれば当然狙う
ヴィクトリーぶっ倒すためにね…」
(達海) #137
【↑ここまで単行本14巻収録分↑】
「成田じゃ駄目なんだよ 日本サッカー界の顔には……
成田には華がない…
その点達海には人を惹きつける不思議な魅力がある
あいつが日本サッカーの中心になれば
きっとこの国のサッカーはもっと華やいだものになるだろう
子供は達海に憧れてボールを蹴り…
大人は興奮を味わいたくてスタジアムに足を運ぶ…
そうしてサッカーがどんどん注目されていくことで
ビジネスチャンスも増え企業も次々と集まってくる
達海猛という男は
日本サッカーをもうワンランク上へ持っていける人物なのだと
私は信じているんだ!」
(津川) #139・・・長くなってしまいましたけど、切りようがなかったので全部そのまま載せました
※
「次代を担うような選手は他人が生み出すもんじゃない…
生まれてくるものなんですよ!」
(笠野) #139
※
「大事なのはいつもの自分らのプレーをすることだよ
それでもなんかよくわかんなくなった時は……
スタンドを見たらいい」
(達海) #139
※
「それも仕事だ
相手のエースを潰すってのは そりゃあやり甲斐はあるぜ?」
(10年前の東京Vの5番) #140
※
「もう今の1点でいいだろー!」
(とあるETUサポーター) #140
※
「私の行動の底にあるのは
達海のあのプレーを沢山の人に見てもらいたいという単純な思いだよ
私も結局は達海プレーに見せられた人間の一人だ…」
(津川) #143
※
「俺が必死で手にしたプライドや経験は……
そんな簡単に手放せるほど… 軽いものではないんだ…」
(成田) #144
※
「フットボールってのは
騙し合いのスポーツなんだってば!!」
(達海) #144
※
「この男はホームタウンの人々から愛されている…
そして困っている人間を放っておけない器の大きさもある…
タツミはいい選手だ…
その光景は間違いなくそれを証明している…」
(リチャード) #147
※
「そっか… 俺のワンマンチームか…
そんなつもりでプレーしたこと… 一度も無いんだけどな…」
(達海) #147
【↑ここまで単行本15巻収録分↑】
「うんざりなんだよ!!
どいつもこいつも俺と達海のこと比べるしよぉ!!」
(深作) #148
※
「あんたのやり方には… 愛がないんだ愛が」
(笠野) #149
※
「今のETUは楽しそうのプレーするお前の姿に
周りが惹かれていって出来ていったチームなんだ
お前がそれをやめちまったら
達海猛というプレーヤーまでもが大切な何かを失っちまうよ」
(笠野) #149
※
「ETUは俺が守る
だからお前はこのクラブを出ろ 達海……」
(笠野) #149
※
「ETUよりやり甲斐のあるチームからオファーが着たので移籍します
笑顔で見送ってもらおうなんて思ってないので
俺のことは忘れてもらって結構です
楽しかった でも俺はもう次のチームのことしか興味がない 以上」
(達海) #150
※
「お前はもうETUの星などではない
このクラブにとってお前はもはや…
裏切り者なのだよ 達海」
(津川) #150
※
「クラブには二つの大切なもんがあってよ…
ひとつはクラブとしての「信念」……
もうひとつは「理想」だよ」
(笠野) #150
※
「移籍を決めたのは俺自身だ
それにこの脚は俺の脚だ 笠さんのもんでも誰のもんでもねえよ」
(達海) #151
※
「俺は監督だぜ? 俺が背負うのは現場の責任だけだよ
でも思ったことは言う そうじゃないとクラブは発展していかない
各々の垣根を越えて自分の役割以上の仕事をする……
それが俺の憧れる… クラブの形だからね」
(達海) #152
※
「俺だって嫌だよ避暑地がいいに決まってんじゃん」
(達海) #153
※
「(松原さんはいつまであの格好なのかしら 不安だなあ)」
(有里) #153
※
「まあ明日になりゃわかるよ ニヒヒ」
(達海) #154
※
「俺の場合… 仕事でのストレスを食べることで発散させてるところもあるから…」
(松原) #155
※
「さあ――… 一体何のことやら
なんせ俺はミスターTですから」
(ミスターT) #155
※
「コッチこそプロをコテンパンに叩き潰して…
このキャンプ史上最悪の思い出として脳裏に焼き付けてやる!」
(ミスターT) #155
※
「中学時代エースとして君臨し…
「ゴール前の黒豹」と恐れられた
この俺のFWとしてのプレーを見たら…」
(黒田) #156
※
「あいよー」
(石神) #157
※
「キーパーって試合中こんなに心細いもんなんですね
練習はキツイけど試合ん時は走らなくていいなー……
なんて思っててスイマセンでした ドリさん」
(世良) #157
※
「キーパーってのはな世良
試合中唯一前を向き……
全選手の動きを把握出来るポジションなんだよ」
(緑川) #157
※
「むしろやれる
俺が今ETUに加入しても十分チームの中心になれる確信は得たぜ」
(中井) #158
※
「な…なんて生意気なイガグリ頭だ!
口のきき方も知らねえのか!! このイガグリ野郎!」
(夏木) #158
※
「城塞の如くゴール前に立ちはだかっているのが見えないかい?
」
(王子) #159
※
「カネさん
俺にフィールドプレーヤー用のユニフォーム作っておいてもらってもいい? 万が一のために
」
(緑川) #159
※
「そんな器用な選手が集まってるチームじゃねえだろETUは
」
(村越) #159
※
「さぁヒントは出したよ
果たしてクロエがこれで相手の攻撃をどう止めるのかな? はは」
(王子) #160
※
「なんかよくわかんないけど……
えーいこっちだぁ――っ!!!」
(夏木) #161
※
「んなこといってコシさん
後ろはいいから点取ってきてくれ!!」
(黒田) #161
※
「まだまだあいつらいじくりたおして
色んな可能性ひきずりだしてやる」
(ミスターT) #162
※
「彼 昨日出てたの?」
(王子) #162
タグ : GIANT-KILLING
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