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ひとりの"サッカー好き"が書く、主観的なサッカーマンガの読書日記。『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』を猛烈にプッシュ中!

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今週の『GIANT KILLING』#46 

2007.12.06 21:09

今週号も、すごくよかったと思います。
ですがその前に、先週号を読み返して、頭の中をジャイキリモードに切り替え、気持ちを高ぶらせた、その勢いで今週号を読み始めることを個人的にはお薦めします!

それと、コミック4巻について、ちらほら検索があるので、書いておきますと、発売はおそらく来年1月20日過ぎぐらいだと思います。あくまで、私の勝手な推測ではありますが(笑)、ここまで休載は一度もないし、これまでの発行ペースを考えても、99%間違いない・・・はず。

あともうひとつ、『GIANT KILLING』まとめ記事を、グランパレス関連の記述がほとんどですが、追記しておきました。

ETU関連のテキストは、特にいじっておらず、ここ数ヶ月ほとんど手付かず状態になってしまっているのですが、そのあたりは、正月休みを利用して、作品を最初から読み返して、テキストを手直ししていきたいと思っています。

現状のまま、ひとつの記事に追記し続けるのは限界なので(キーボード打つとレスポンスが鈍くなってるしw)、内容ごとに記事を分けていくという形にしていく予定です。なので、もうしばらくお待ちくださいませ。

と、前置きが長くなってしまいましたが、本編に入ります。

カウンターから生まれたチャンスから、椿がボールを押し込み、ETU先制・・・?!
の余韻の中で終わった先週号でした。

んで、今週号は・・・

一瞬スタジアムは沈黙に包まれますが、そこから、一気に先制点を奪った喜びを爆発させるETU関係者たち。

ゴールを決めた椿自身は、まだ、目の前で起こったことを、把握し切ってないようですが、チームメイトの手荒い祝福受け(笑)、その視線の先には、親指を突き出す達海の姿が・・・。

いつしかのキャンプの夜を思い出し、達海に頭を下げる椿。
村越と握手をかわし、そしてひとり、瞳を閉じて天を見上げ、

「(やったんだ……)」

と、自らゴールを奪った感傷に浸る椿。

そんな喜びムードのETUサイドから一転してグランパレスサイド。

自分がフリーだったにもかかわらず、ラストパスがぺぺに送られたことに対し、カルロス、ゼウベルトを強く非難する板垣。

ですが、このことが、板垣のさらなる闘争心をかきたてる結果となり、そんな板垣の姿を見て好ましく思うゼウベルト。

場面が切り替わり、守備一辺倒から謀ったかのようなカウンターで見事に先制した達海の企みの意図を解し、笑みを浮かべる藤澤さん。

そして、センターバックふたりがカルロスに頼ってディフェンスをしていること、カルロスが上がって、ディフェンスに回れないときに、リーダーシップを取れないCBのスキを突いていけばいいと、コーチ陣たちに狙いを話すベンチの達海に、感覚的にプレーしていた選手時代とは違い監督としてETUを率いる達海の成長した姿に、嬉しそうにうなずく松ちゃん。

話は再び試合の方に戻りまして、試合は残り時間15分。

そろそろETUのゴールをこじ開けないとと、少し焦りのようなものを見せるゼウベルトにパスを要求する板垣。

今までよりゴールに対して貪欲になった板垣は、まずはドリブルで相手をかわしてこうとするやり方ではなく・・・

「シュートだ
シュートしねえとゴールは生まれねえよ!」

と、シュートへの意識が高まり、ダイレクトでシュートを狙っていく板垣。
シュートは黒田に当たり、そのリバウンドをタニが拾い、さらにパスを要求する板垣でしたが (シュートへの意識が高まった板垣の姿勢にうなずく不破の描写をはさみ)、そのパスは、石浜がカット。

石浜がボールを奪うやいなや、縦へと走り出しパスを要求する椿。
そこにパスが入り、ETUに再びチャンス到来?

わぁ……
見える見える……

明らかに"何かが目覚めた"椿がドリブルで駆け上がっていくところで、今週号はここまでです。

■ 私的雑感

今週も、すごくよかったです。
個人的には、先週よりも好きかな。
今週の方が、私的には感情の触れ幅が大きかったです。

今週は、取り上げたいことが多くて、どれから書いていけばいいのか迷ってしまうのですが、まずはやっぱり・・・

先制ゴールを奪った椿ですね!

ゴールを奪った後、サポや達海が喜びを爆発されるところに胸が熱くなって、それから、味方選手に祝福されたその後ですよ。

達海と目が合って、そこで1コマだけなのですが、キャンプの夜の描写があって、それを思い出した椿が嬉しそうに頭を下げて、コシさんと握手を交わし、瞳を閉じてひとり感傷にふけるまでの流れ。あれが、最高でした。

私には、あのキャンプの1コマのシーンがすごく効いていて(1コマだけだからこそよかった)、それを見た瞬間、あのときのシーンがフラッシュバックされて、あのときからのこと、ヴィクトリー戦で一瞬輝きを見せたけど、その後、気持ちが空回りして失敗をしてしまったりとか、そんな過去がいろいろ思い出され、熱い気持ちから一転して涙が出てきました。

ヴィクトリー戦のときの椿のシーンに、あのときの強い感情移入があるからこそ、今週の椿の描写は、私の感情を先週よりも強く揺さぶってくれました。

けどですね・・・
まだここで、真なるブレイクとはなってほしくないですね。

どんなサッカー選手でも、シーズン通して高いパフォーマンスを発揮できる選手なんて、ほとんどいませんし、椿がずっとここまで持っていた"キチン"な部分、人間の根本というものは、そう簡単に克服できるものでもない。

ましてや、シーズン序盤ですし、椿のプレースタイルが研究されるなどして、つねに、自分のもてるパフォーマンスが十分発揮できる状態にあるとは限らない。そうなれば、また、ナヨナヨの弱い椿が姿を現してくるってことも考えられる。

以前にもこれは書いてることですが、いい部分と悪い部分、両方姿を覗かせながら、チームの成長とともに、椿も成長していって、ストーリー的に本当の本当に重要な"ここぞ!!"って場面で、椿には真なるブレイクを果たしてほしいなって思ってる私がいます。

達海の現役時代も(今も?)、ジャイキリが起こりそうな展開じゃないと、真なる実力が姿を見せないタイプっぽいですし、それでいいんじゃないかなぁって思ってます。

なんて言うのかな、ちょっと危うい不安定な部分があるからこそ、"俺たちが育てた選手!"的な感情が芽生えるところがあるのでは・・・というのが、まぁ、私個人の価値観ではあるんですけどね。そういう意味では、赤いクラブのファンとしての私の感覚で言うと、椿はデビューした頃の岡野のような存在感だったりします(足が速いとか関係なくね)。ちなみに、綱本先生にとっては、椿は巻だそうです。

綱本先生をはじめとする制作者の方々が、椿をどのように成長させようとしているのか、それは私の知る由ももないですが、個人的には楽しみにして見守っていきたいと思ってます。達海の7番を継承する者(ETUの象徴)として、喜びも悲しみも失望もいろんな感情も含めて、私たちの心を強く揺さぶる存在であってほしいなと思います。

今週は、板垣もよかったなぁ。

とうというキレる板垣、けどそれが、吹っ切れる要因にもなり、ゴールに対しての意識も強まり、ワンランク上へのステップへと登りそうなきっかけとなりそうなところがよかったです。

残念ながら、この試合では、"むけたーーーーーーっ!!"(笑)とはならないっぽいですが、もしかしたらこの先の展開でETUを苦しめる存在となるかもしれないですよ?

てか、そうなることを、楽しみにしてる自分がいます。

敵役ながらも、決して悪者一辺倒に扱わず、しっかりとキャラも立てて見せてくれる、この点は、私がジャイキリの好きなところのひとつです。こういう作品って、意外と少ないんですよね。

残りは箇条書きにて。

  • ETUの先制後、お互いに何かを言い合うセンターバックふたりに、手を叩くキーパ、相変わらず芸が細かくGood
  • 吾郎の7番に対する思い入れも胸にくるものがあった
  • 椿のコール"ツーバッキッ!"に少々違和感
  • 達海の成長をしみじもと思う松ちゃんの顔がいい!
  • 石浜にも活躍の場があってよかった

さてさて、来週号は、景色の広がった椿がボールを持ってETUのチャンス。
この後、椿がどんなプレーを見せてくれるのか。
本当にワクワクしますねー。

まぁ、けど、この攻撃のフィニッシャーが、世良だったりしたら・・・?(笑

なんて、いろいろ妄想しつつ、来週号を楽しみに待ちましょう!

タグ : GIANT-KILLING

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