年末のご挨拶
2010.12.31 22:34
今年は、“サッカーマンガを読もう!”にアクセスいただき、本当にありがとうございました。
まだ2010年を振り返る記事をアップしていない中で、年末のご挨拶をしているという状況には、かなり心苦しさもあるのですが、時間に追われて無理に年内にやろうとするよりは、年をまたいでしまってもしっかりとやった方が良いと判断したので・・・、そのあたりはご容赦いただければと思います。
2010年は、当ブログがテレビに登場してしまったりなど、ブログを始めて以来、一番大きな出来事があった年でした。
その根底には、ワールドカップがあったり、ジャイキリのアニメ化があったりと、このブログにとって追い風になる要因があったのも事実ですが、自分なりにでも地道に積み上げてきたこと、そして何より、このブログを支えてくれた方々がいらっしゃったからだと思っています。
どんな形であれ、そんな自分を支えて下さっている方々は、自分にとっては大きな誇りです。だから、いつも読んで下さっている方にも誇りに思ってもらえるように・・・と思っているんですけど、まだまだ自分の理想と現実のギャップに開きがあって、もどかしさを感じていることも多々あります。
でも、そういうのって、口にするよりも行動で示すべきだと思っているので、まぁ、厳しい部分もあるんですけど、それは、来年以降ブログ記事内で見せられる(魅せられる)よう、なんとか頑張っていきたいです。
まずは、年明けて早々、2010年を振り返る記事をやります(1月1日中にはアップします)。
そこから今年は何ができるのか・・・
基本的にジャイキリについては何も変えるつもりはないですが、その他の部分については少し更新の形態を変えることも含めて、考えてみたいです。
・・・ということで、改めまして、今年1年ありがとうございました。
それでは、皆様よいお年を。
今週の連載雑感(2010年12月20日~12月26日)
2010.12.26 21:08
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- 振り向くな君は
- LIGHT WING
- うるとらスーパーさぶっ!!
どうやら私は、合併号のタイミングを見誤り、キャプ翼を1話分見逃してしまったらしい・・・。
今週の『GIANT KILLING』#192
2010.12.23 20:36
当日中更新が貫けず1日遅れとなってしまいましたが(というか、今日ももう少し早くアップできるつもりでいました、ごめんなさい)、2週間のぶりの今週のジャイキリです。
今週は、ジャイキリが表紙となっています。
んで、今号は、冬のモーニングフェアが実施されている書店で購入すると、表紙と同じデザインのポストカードもついてきます。数量に限りがあるらしいのですが、欲しいという方はフェア協力書店に行かれてみてはいかがでしょうか。
そして、モーニングつながりとして、現在週刊モーニングに連載中の『宇宙兄弟』のムック本が22日に発売されたのですが、そのムック本にツジトモ先生が寄稿されています。逆に、『宇宙兄弟』の小山先生も1月発売のジャイキリムックに寄稿される予定もあったりするので、興味のある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
続いて、年末というと、年間の漫画ランキング系の企画が出回ったりしますが、今年は、オトナファミの“[2010年]絶対に読んでほしい漫画BEST50”の4位にジャイキリがランクインし、ツジトモ先生のインタビュー込みで1ページ使って紹介されています。
ちなみに、一昨年3位となった、『このマンガがすごい!』では、今回オトコ編13位という結果でした。
こちらの方は、Jリーガーが2人(岡崎慎司選手と高木善朗選手(ジャイキリを1位に入れてました))、選者にいるので(ぶっちゃけ、サッカー選手2人いるというのはアンフェアな気もしますけど)、そういった意味でも興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
そしてこれが最後なのですが・・・
『ジャイアントキリングを起こす19の方法』という、ジャイキリ発売書籍が先日発売になりました。
この本は、講談社ではなく東邦出版から発売されているもので、ETUサポクラやジャイキリ編集者さんのツイッターなどでは一切触れられていなかったので、実を言うと私がこの本の存在を知ったのも発売当日の話だったりします(苦笑
本の内容は、すごく簡単に言うと、『GIANT KILLING』という作品をリアルサッカーからの視点で読み解いていくというものです。著者も、サッカーメディアで知られている方々が名を連ねていて、ぶっちゃけ、現在刊行中のジャイキリムックよりも、ジャイキリ本らしいとも言えます。
個人的には、自分もジャイキリという作品に対する思い入れがかなり強い方なので、いくつかの部分については納得できないというか、それは違うんじゃないかって思うものもあるのですが、中には興味深い話もあったり、試みとしては(“こういう視点で書かれたものを読みたい”と私が望んでいたこともあったので)面白いものだと思います。
サッカー好きのジャイキリファンの方はもちろん、ジャイキリがきっかけでサッカーを見始めた方が知識を広げていくにはちょうどいい読み物かなとも思うので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。ただ、初版部数がかなり少ないのか、書店を探してもなかなか見つからないかもしれません。
・・・ということで、少し前置きが長くなってしまいましたが、ここから本編の話をしていくとしましょう。
タグ : GIANT-KILLING
今週の連載雑感(2010年12月13日~12月19日)
2010.12.19 17:26
■ 今週の雑感リスト
- LOST MAN
- コラソン ~サッカー魂~
- LIGHT WING
- 龍時
- うるとらスーパーさぶっ!!
『レッズサポのバイブル 赤菱のイレブンV 2010シーズン』 / 古沢優
2010.12.16 00:42
今年もこの季節がやってまいりました。
12月1週目に発売されるようになり5回目となりました、浦和レッズを題材にした4コママンガ、『赤菱のイレブン』のシリーズ最新となるⅤを読んだ、ごく簡単な感想です。
まぁ、感想と言っても、作品の基本スタンスは変わっていないので、いつもと同じようなことしか書きようがないのですが・・・、浦和レッズのサポーターでいらっしゃる古沢先生なりの愛情のこめられたギャグで今回も楽しませてくれます。
ですが、今回は、日本代表を題材にしたネタが入っていたり、昨年に続いて、エル・ゴラッソに掲載されたマリノスやFC東京といった他クラブのネタを描いた作品も掲載されていたりと、少しずつではありますけど、浦和レッズサポ・ファン以外の人たちにも読んでもらえるような(大義で言えばJリーグ好きに向けた)方向性にシフトしつつあるのかなという気はします。自分は元からの浦和ファンなので、他クラブを応援する人から見てどう感じるのかというのは分からないですが・・・。
今回の巻頭マンガは、リーグ優勝ネタではなく、ましてや優勝阻止ネタでもなく(それどころか、実際は、神戸のJ1残留を助ける結果になってしまいましたけどね)、天皇杯優勝ネタとなっています。
いつもはただの妄想ネタと化しているのが恒例となっていますが、この記事を書いている時点では、まだ夢はつながっている、つながっているぞー! ・・・ということで、浦和を応援する自分としては、妄想ネタではなく予言であってほしいなと願っています。
今回、個人的に好きだったのは、やっぱり啓太かなぁ。
赤菱的には定番なところですが(笑
(ボスゴリラもかなり笑ってしまいましたけどね)
近年は、いろいろオシムジャパンに呼ばれていた頃のような、獅子奮迅の活躍を見せてはいないんですけど、そろそろ復活した姿を見てみたいと個人的には思っています。
今シーズンは、フィンケ監督が2年目を迎えましたが、昨シーズンよりもチームとしては良くなっている部分も感じられたんだけど、いかんせん結果が出なかった、同じようなやられ方を繰り返してしまったというところで、自分が思い描いていたようにはならなくて残念なシーズンでした。
個人的には、フィンケ監督の3年目を見たいと思っていたので、結果という形で証明できなかったことを(勝ち点も順位も昨季以下)、赤菱を読み返してシーズンを振り返りながら悔しく思っています。
それと、毎度のことなんですが、発売日・締め切りの都合上、シーズン終盤のネタが収録されていないのが非常に残念です。
今季限りで退団することが決まったポンテの話が一切ないのは、来年発売分で収録されるだろうとはいえ、少々寂しく思います。
・・・ということで、なんだかただの雑談のようになってしまいましたが(苦笑)、浦和レッズが好きな方をはじめてとして、興味のある方は、各節ごとのネタもありますし、『赤菱のイレブン』を読み返しながら今年の浦和レッズを振り返ってみるのはいかがでしょうか。
タグ : 赤菱のイレブン
『けったま! ~蹴球☆らいおっとガールズ~ 1』 / 不動らん
2010.12.14 00:37
※ネタバレなりうる要素も含んでいる可能性があるのでご注意ください
うちのブログで具体的に取り上げるのは初めてになります。
女子プロサッカークラブのユースチームを題材にした作品、『けったま! ~蹴球☆らいおっとガールズ~』の1巻を読んだ感想です。
※
まずは、作品の概要から書いていくとしますと・・・
物語の舞台となるのは、東京小町FCという名の女子プロサッカークラブのユースチームです。けったまワールドでは、女子サッカー人気が過熱していて、全国に次々とプロクラブが誕生しているという設定になっています。
主人公は、ダブルヒロイン制が敷かれています。
まずひとりめは、三浦瑠依。
英国人の父と日本人の母との間に生まれたというハーフ。13歳。金髪碧眼の美少女。Jr.ユースを飛び越え東京小町FCのユースに所属することになります。父の再婚相手の娘さん、つまりは瑠依の義理のお姉さんが亡くなった母親にそっくりとのことで、その面影に惹かれてか慕っているようです。
ちなみに、その義姉の穂華は、東京小町FCのトップチームのエースで、瑠依がサッカーを始めるきっかけにもなっています。瑠依はお姉ちゃん大好きっ子で、人と接するのは苦手ですが、お姉ちゃんと一緒のチームでプレーするためにサッカーをしているといった状況。
そしてふたりめは、桜井弥生。
瑠依とは2学年上ですが、明るく元気な女の子で瑠依とは正反対のキャラクターという印象。彼女も中学生なので飛び級でユースに所属するということになります。ただ、他のサッカークラブからやってきたようです。初対面の瑠依を「外国人」呼ばわりしたため、それがきっかけでふたりの主人公のお互いの印象が悪いままに序盤の話は進行していきます。
このふたりの主人公を中心に、女子プロサッカークラブのユースチームの所属する女の子たちの青春ストーリーを描いていく・・・そんな感じの作品ですね。
瑠依は、人と接するのが苦手で上手く自己主張が出来ないタイプだけど、ポジティブな弥生と出会うことでどのように成長していくか、また弥生も瑠依と出会ったことでどう変わっていくのか、そのあたりが話の軸になっていきそうです。あとは、瑠依の義姉の穂華のひざの具合が悪そうで、瑠依が早くトップチームに上がってくることを望んでいる描写があるのも気になるところであります。
ただ、普通に青春劇を描いていくものかと言えば、そればかりではなくて・・・
Q.百合ですか?
A.いえ、シスコンです!
ボールも胸も揺れまくる!
狙うゴールはお姉ちゃん?
なんていう言葉も帯には見られたり、女子の入浴シーンがあるなどの男子向けのサービスショットが豊富に見られたりなど、女の子たちがきゃーきゃーわいわいやっているところを楽しむ描写に主眼が置かれている作品だなと思います。
サッカーマンガという観点で見ていくと・・・
サッカーマンガしてると言える作品なのは確かですが、サッカー描写は動きある画と内容、現段階ではどちらも物足りないというのが正直なところです。
ですが、不動先生は、とあるクラブを熱心に応援してらっしゃる方で(東京小町FCのクラブカラーやキャラの名前なんかを見ればすぐに分かるはずw)、サッカークラブの存在を大事にしているところは作中にも感じられ(ビラ配りを渋る弥生を説くシーンなんかもあったりする)、そのあたりは好意的に受け止めています。
ライバルチームが登場して、本格的な試合になっていくのは2巻以降となっていくようなので、不動先生がサッカー描写を描き慣れていくといった部分も含めて、ここからどう進化していくのか、サッカーマンガとしての真価が見られるのはここからだと思うので、もう少し経過を見守っていきたいなと思います。
不動先生のブログなどでの発言を見ると、サッカーマンガとしてリアリティよりエンターテイメント性が重視されそうな感じはしますが、サッカークラブの存在を大事にする作品は、作品の形態はどうあれ、個人的には応援したいです。
・・・ということで、サッカー描写の面白さを求めるタイプのサッカーマンガファンの心を満たせるものではないかもしれないですが、女子プロサッカークラブを題材にした作品が読みたい方や、美少女たちが多く登場するようなサッカーマンガを読んでみたいという方は、連載はウェブコミックで無料で読めますので、まずはご自身の目でチェックしてみてはいかがでしょうか。
(参考リンク:FlexComix ネクスト 『けったま! ~蹴球☆らいおっとガールズ~』)
■ 掲載
第1蹴~第6蹴
FlexComix ネクスト 2010年5~8月号、9~10月号
(ウェブコミック)
タグ : けったま
今週の連載雑感(2010年12月6日~12月12日)
2010.12.12 18:24
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- LOST MAN
- コラソン ~サッカー魂~
- 振り向くな君は
- LIGHT WING
- キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO
- 蹴児
- うるとらスーパーさぶっ!!
タグ : ANGEL-VOICELOST-MANコラソン振り向くな君はLIGHT-WINGキャプテン翼海外激闘編蹴児うるとらスーパーさぶっ!!
『1/11 じゅういちぶんのいち 1』 / 中村尚儁
2010.12.08 00:20
※ネタバレとなりうる要素を含んでいる可能性がございますのでご注意ください
厳密に言うとサッカーマンガとは言い切れないかもしれないのですが、サッカーストーリーとして優れたドラマを魅せてくれる・・・『1/11 じゅういちぶんのいち』の1巻を読んだ感想です。
自分の才能に限界を感じ、
中学卒業とともにサッカーを辞めた安藤ソラ。
しかし、日本女子代表・若宮四季との出会いが、
心の奥底に眠っていた何かを衝き動かした――。
清新な筆致で描かれる、 ソラを巡る様々な人間模様――
『1/11 じゅういちぶんのいち』は、一人のサッカー選手・安藤ソラを軸に、様々な登場人物たちにスポットを当て、1話読み切り型の物語を描いていくというスタイルの作品です。
1巻では、3つの物語が掲載されていて・・・
#1では、ソラと出会いがきっかけでサッカー女子日本代表にまでなった若宮四季とのエピソードを(名目上、四季の話と紹介されてますが、ソラの物語である要素も大きい)。
#2では、両親に内緒でサッカー部のマネージャーを務めていた篠森仁菜のエピソード。
#3では、イケメンと呼ばれるようになって、泥臭くひたむきに頑張ることから目を背けるようになってしまった越川凛哉のエピソードが描かれていきます。
作品としては、スポーツとしてのサッカー描写が面白いというよりは、紹介文にもあります通り、一人のサッカー選手・安藤ソラを巡る人間ドラマを描いた物語が面白いというタイプのものです。
特に#2~#3は、まったくと言っていいほどサッカーをしていなかったりするのですが、人間ドラマを丁寧に描いていく物語の完成度は非常に高く、個人的にはものすごいレベルで気に入ってしまっています。
私個人の感覚で言うと、『さよならフットボール』のような登場人物がキラキラ輝いているさわやかで清々しい青春劇の要素と、『ANGEL VOICE』のようにひとつひとつのエピソードをじっくりと丁寧に描いていこうとする部分、この両者の良さをうまくミックスしたような面白さかなと感じています。
収録されている3つのエピソード、それぞれ素晴らしくて泣けてしまう話ばかりでどれも好きなんですけど、個人的に一番好きなのは1話のソラと四季の話ですね。
まぁ、私が何を言うよりも、ご自身で読んでもらったほうが早いかなとも思うので、まだ作品にまったく触れたことのないという方は、1巻#1のまるまる試し読みがあるのでそれをを読んでみてください。
なんかものすごく手を抜いたことをしてしまってる感があるのですが(苦笑)、いざ単行本の感想記事を書こうと言っても、あの記事で自分の思ったことは全力で書き切ってしまっているので(当時書いた作品の方向性についての予想の部分は外れてしまってますがw)、新たに書き足すようなこともないかなと(笑
もし試し読みを読んで、私と同じような印象を抱いたなら、きっと“買い”だと思います(笑
単行本が発売されて、3つのエピソードを再度読み返しましたが、やっぱり泣けました。何度読んでも泣けます。 中村先生って、本当良い物語を描ける方だなぁ。改めて、自分がこの作品のことがすごく好きであることを実感させられました。
物語はソラを軸に様々な登場人物をスポットを当てて描かれていくものですが、逆を言うとそれは、周囲の人物を描くことで作品の真の主人公であるソラのサッカー人生の欠片を見せている部分もあります。今後様々な人物の物語を積み重ねていくことによって、ソラのサッカー人生の全体像がどのように浮かび上がってくるのか、このあたりも楽しみにしていきたいです。
#3の連載が掲載されてから2週間程度で単行本化、しかも、すぐさまジャンプスクエア本誌に読み切りとして登場したりしていることからも期待の高さが窺える『1/11 じゅういちぶんのいち』。
サッカー描写がメインである作品が読みたいという方の需要を満たせるタイプの作品ではないのですが、人間ドラマを描く部分では珠玉の輝きを放っている作品だと思うので、もし興味があれば一度試し読みからでもチェックし見ていただければなと思います。
※
それと、1巻には、『1/11 じゅういちぶんのいち』本編以外にも、アフタヌーン四季賞の佳作作品となった、『エロメガネ男子×女子』も特別収録されています。
そのレンズを通して見るとその着衣のみが透けて見えるという夢のようなメガネを開発した主人公の話を描いたものなのですが、オチが面白かったです。『エロメガネ男子』と『エロメガネ女子』それぞれが合わさって2段オチのような仕様になっています。
~女子の方は、投稿用に急遽描き足したらしいのですが、むしろこれがあってこそ、相乗効果で何倍も面白くなっているなと思いました。中村先生って、こういうネタの話も描けるんですね(あ、でも、物語の構成力という意味では、らしさを発揮しているとも言えるのかな)。
あとは、『1/11 じゅういちぶんのいち』を含めたボツイラストなども掲載されていて、こちらも良かったなぁと思います。というか、ボツになったバージョンのカバーが私は欲しいです・・・。
※
続く2巻では、(記事を書いてる段階では)連載されたものがすべて単行本に収められているため、この先どんな話が描かれるのかはまったく分かりません。
ただ、次もきっと素晴らしいドラマを描いてくれるということは確信しているので、2巻ではどんな人物にスポットが当てられていくのか、続きを読んでいくのが楽しみです。
ちなみに、ジャンプスクエア2011年1月号に掲載されている読み切りは、ソラがプロになった時の話で、長く2ndGK生活を送るキャラが主人公となっています。これまでよりサッカー度が高く、こちらはサッカーファンの方にお勧めしやすい仕上がりになってると思うので、よろしければ単行本と併せてチェックしてみてください。
■ 掲載
#1~#3
ジャンプSQ.19 2010年6/20号~12/19号
越川凛哉の物語まで収録
タグ : 1/11
今週の連載雑感(2010年11月29日~12月5日)
2010.12.05 20:25
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- LOST MAN
- コラソン ~サッカー魂~
- キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA
- 龍時
- うるとらスーパーさぶっ!!
今週から始まった、『振り向くな君は』の第1話雑感はこちらより。