アニメ『GIANT KILLING』#13・感想
2010.06.27 23:56
今週の連載雑感(2010年6月21日~6月27日)
2010.06.27 19:27
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- LOST MAN
- コラソン ~サッカー魂~
- さよならフットボール
- 少年疾駆
- T.R.A.P
- うるとらスーパーさぶっ!!
タグ : ANGEL-VOICELOST-MANコラソンさよならフットボール少年疾駆T.R.A.Pうるとらスーパーさぶっ!!
今週の『GIANT KILLING』#168
2010.06.24 23:02
現在放送中のジャイキリアニメのDVDの1巻が7月21日に発売されます。
これはツイッターで拾った情報なのですが、DVDの発売と同時にレンタルも始まるそうです。
で、DVDのレンタルは、ポストカードがもらえるキャンペーンを実施するとのこと。キャンペーンの実施店舗などについては、7月上旬にジャイキリグッズサイトで公開されるという話なので、その時期が来たら取り上げたいと思います。
ジャイキリアニメは、これまで観たくても観れないという環境の方もいらっしゃったと思います。もう1ヶ月ほど先の話になりますが、DVD版の発売&レンタルが始まるのを機に、アニメの方もご覧になってみてはいかがでしょうか。
個人的には、やっぱり原作の方が好きで、原作を100とするならアニメは75ぐらい(回によって結構上下差がある)といった感じですが、なんだかんだ言いつつもジャイキリアニメを楽しんでいる自分がいます。少なくとも、どうにも観れないクオリティではないはずなので、ジャイキリ好きの方は是非一度はアニメの世界にも触れてみてはと思います。
タグ : GIANT-KILLING
アニメ『GIANT KILLING』#12・感想
2010.06.21 00:15
今週の連載雑感(2010年6月14日~6月20日)
2010.06.20 23:29
『ANGEL VOICE 16』 / 古谷野孝雄
2010.06.16 23:19
※ネタバレとなりうる要素を含んでいますのでご注意ください
先日、ダ・ヴィンチのサッカーマンガの特集にも取り上げられ、注目される存在になつつある・・・と思いたい(苦笑)、『ANGEL VOICE』16巻の感想です。
・・・
抱えていた問題(植草たちのこと)も解決し、迫る新人戦に向けて練習に取り組む市蘭サッカー部。16巻では、その新人戦が始まっていき、内容もほぼまるまる千葉県新人大会の1回戦・六原学館戦の様子が描かれていきます。
今回も見どころがいろいろ多くあるのですが・・・
初戦の相手・六原学館は、ファールが多く相手に自分たちの戦いをさせないラフなサッカーを仕掛けてくるチーム。同じく六原学館と過去に戦った船学は、ファールから得たフリーキックを古川→ユゥエルのラインだけで4点を奪い、戦意を喪失させていったという話がある中、市蘭はどんな戦いをしていくのかということ。
その鍵となるのは、市蘭の攻撃の軸である乾。
成田は、古川→ユゥエルのラインで決めた船学同様、乾→成田という形でフリーキックを自分に合わせるのが市蘭の必勝パターンである信じていた・・・わけですが(そのパターンで何度か点取ってますしね)、古川と同じレベルのプレーをしても意味がないと、乾は、成田の願いも虚しく直接フリーキックを叩き込み、なんと3ゴールも奪っていきます。
フリーキックだけでハットトリックを決める乾も圧巻ですが、そんな乾と結局ボールを合わせてもらえなかった成田、この噛み合わない考えの2人のやり取りもまた面白くて笑えます。併せて楽しいんでほしいところです(笑
それにしても、今回は、乾が非常に感情豊かなところを見せていたな~と思います。
成田とのやり取りもそうですし、ラフプレーを繰り返し挑発的な発言をしてくる相手に「足もそれぐらい動きゃ もっとまともなサッカーできんのによ」と言い返してみたり、何より本気で打倒船学を目指していることに笑う六原学館の選手を相手に・・・
「本気だ だから弱えチーム……
おめーらごときに負けてるヒマはねえ」
と、(見開きで)言い切ったその姿は、本当にカッコよくてシビれましたね!
それだけでなく、相変わらずキーパーと1対1のシュートを外す成田に対して、アドバイスをする場面もあったりなど、連載初期に比べて徐々に自分の感情を表に出すようになってきたあたりに、今の乾はすごく気持ちが充実しているんだなというのが感じられて、思わずニヤリとしてしまいます。
それと、16巻で好きなところは、今回も黒木が好指導者ぶりを見せてくれていることです。
六原学館と対戦する前のミーティングで、普通だったら、ラフなプレーを仕掛けてくるチームを相手に、“ファールされてもやり返したりなんかするなよ!”と言いたくなってしまうところですが(ましてや、血の濃い連中の多い市蘭の面々ですからね)、黒木は報復行為を禁じる発言(ネガティブベースの発言)をするのではなく・・・
「そういうお前たちの取り組み方を
オレはどんな名監督にも堂々と言うことができる
こいつらは私の自慢です――――と」
ファールが少ないという市蘭イレブンのポジティブな部分を取り上げ、そのことにプライドを持たせる言葉をかける!
このやり方は、『GIANT KILLING』の達海猛なんかも見せていましたが、こういったところが見ていていいな~と思いました。現に、そのやり方が効いてた描写もあったりしましたしね。
あともうひとつ、取り上げておきたいのは、新人戦を戦うために取り組んできていたサイドチェンジが、初めて実戦の中で成功させたシーンについてです。
サッカー描写として、サイドチェンジから一気に攻めていくスピード感がいまひとつなかったのが残念と言えば残念なのですが、右から左にサイドを変えて、左サイドの二宮から左に流れてきた乾、そして、乾がニアに速いボールを入れたところを成田が飛び込んでゴールを決めたシーンは、胸が熱くなりました。
で、このシーンの何が好きかって、ゴールが決まった後・・・
「サイドチェンジ……
毎日練習を見ていてサイドチェンジが一番好きなプレーなんだよ
誰か1人でも失敗しちゃうと成り立たない……
みんなの力を集結するプレーだもん」
マネージャーとしてピッチの外から試合を見つめる麻衣が、そのように言っていたシーンもあったからです。個性派集団が意思統一してみせるチームプレーに、麻衣も思うところがあるんだろうなって思います。
練習で取り組んでいたサイドチェンジを成功させたことによって、チーム全体が強くなったというイメージを完全につかんだ市蘭のメンバーたち。噛み合わず失敗した描写があったことも含めて、この彼らの成長にこれまたニヤリとさせられてしまいます。
※
こうして、さらなる強さを手に入れた市蘭が前半を5-0の大量リードを得て、ハーフタイムを迎えるわけですが・・・
これは『ANGEL VOICE』という作品。
このままでは、決して終わることはありません。
前半だけで5点をリードされてしまった側の六原学館にもドラマがあります。
六原学館がなぜラフなサッカーをするようになってしまったのかという理由もしっかりと描かれ、目標を高く持ち戦う市蘭のサッカーに感化され、自分たちもやり直そうと気持ちを新たに挑む後半・・・。
彼らがいじけて情熱を失ってしまった間、耐えない努力で前進し続けた市蘭を相手に、やはり歯が立たないという現実を突きつけられてしまうのは道理といったところでしょう。それでも、せめて1点、なんとか一矢を報いるために、リスクを負って攻め続ける六原学館。
そんな彼らの姿に心打たれたのが、六原学館の素人監督・窪田。
サッカー部の強化計画が中止となり、顧問の役割を“押し付けられた”窪田は、これまでの自分の姿勢を反省し、指導者になることを誓います。
とは言っても、窪田は、現段階ではただの素人。
彼にできることは、ごく限られているわけで・・・
「キっ…… キミたちっ!! 頑張りなさい!!」
と、素人なりに指示を送る窪田。
連載を追ってた頃は、まさかこの人にこんな出番が来るとは思ってなかったのですが、それもまたこの作品らしくて、これらの描写の数々は好きですね。
・・・この続きは、17巻の話となっていくわけですが、敵役のドラマまで丁寧に描き魅せてくれるところは、さすが古谷野先生としか言いようがありません!
とにかく、16巻も、地味だけどじっくり丁寧に描かれたストーリーは、ニヤリとさせられたり胸を熱くされてくれたりで素晴らしく、ギャグを挟むタイミングも絶妙で、存分に『ANGEL VOICE』らしさを堪能することができました。
最近は、『ANGEL VOICE』関連でコメント(ツイッターなども含む)を頂くことも増えて、すごく嬉しかったりするのですが、まだまだこの作品の秘めている力はこんなものではないだろうという思っているので、引き続きプッシュしていければなと思っています。
まだ読んだことがないという方も、今からでも遅くないです、少しでも興味を持ったなら、作品の世界に触れてみることを個人的には強くお勧めします。
※
さて、続く17巻では、六原学館戦の続きが描かれていきます。
市蘭大量リードといった状況下。でも、せめて一矢を報いるために戦い続ける六原学館の選手たちに、素人監督の窪田の言葉はどのように響いていくのか・・・?
今ここではその内容について言及できないですが、『ANGEL VOICE』らしいさ面白さを次回も見てくれることは確かなので、単行本派の方は期待して待っていてほしいなと思います。もちろん、私自身も単行本で読めるのを楽しみにしています。
■ 掲載
第133話~第141話
週刊少年チャンピオン2010年8号~16号
六原学館・窪田監督が突然選手たちに指示を出し始めるところまで収録
タグ : ANGEL-VOICE
アニメ『GIANT KILLING』#11・感想
2010.06.14 01:28
※6月14日16時頃、内容は変えてませんが、全体的に文章を手直ししました。
※6月15日19時50分頃、#10のリンク先が間違っていたので訂正。ご迷惑をおかけしました。
すみません、PCの不調で更新が遅くなってしまいました。
ジャイキリアニメのオリジナルサウンドトラックが、8月18日に発売されるそうです。
CDのタイトル名は、『Get Tough!』。 エンディングテーマの曲名と同じなのですが、当然同タイトルもCDに収録(というか、シングル化はされないようで、サントラの方に初収録されるとのこと)。CD2枚組になるそうです。詳細については、下記のグッズサイトブログの記事をご覧になってみて下さい。
(参考リンク:アニメ「GIANT KILLING」オリジナルサウンドトラック『Get Tough!』)
過去ログ→ #01 , #02 , #03 , #04 , #05 , #06 , #07 , #08 , #09 , #10
タグ : GIANT-KILLING
今週の連載雑感(2010年6月7日~6月13日)
2010.06.13 19:54
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- LOST MAN
- コラソン ~蹴球魂~
- □ キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA
- 少年疾駆
- T.R.A.P
- うるとらスーパーさぶっ!!
今週の『GIANT KILLING』#166
2010.06.10 22:43
すみません、いろいろと立て込んでるので、今週は簡略化しつつ更新していきます)。
今週は、パッカくんを中心として、ジャイキリが表紙となっています。
それと、ジャイキリシート7月開催分の募集要項も掲載されていて、締め切りは6月18日までとなっています。
タグ : GIANT-KILLING
ダ・ヴィンチ7月号でサッカーマンガ関連記事
2010.06.07 22:28
現在発売中のダ・ヴィンチ7月号のコミック ダ・ヴィンチというコーナーにて、ワールドカップ開催&キャプテン『キャプテン翼』30周年“サッカーマンガ・レジェンド再び”というタイトルのサッカーマンガ関連記事が掲載されています。
記事は4ページあります。
その構成は、『キャプテン翼』30周年とあります通り、キャプ翼の作者である高橋陽一先生のインタビューを載せつつ、キャプ翼30年のあゆみを描いた内容が最初の2ページ。そして、2010年のサッカーマンガは指導者に注目という視点から『GIANT KILLING』と『ANGEL VOICE』の紹介に1ページ。最後に、まだある名作&話題のサッカーマンガとしてその他の作品について小さく紹介されているといった形式になっていました。
記事を読んだ感想としては、全体の構成、着目点はすごくいいのに、テキストの分量が少なめだったのがすごく残念だったなと思いました。要は、せっかく面白そうなテーマを取り上げているんだから、ページを増やしてもっと内容を掘り下げたものにしてほしかったなということです。私的には、8ページでぐらい扱ってもいい内容です!
2010年のサッカーマンガは指導者に注目! という記事は、特にもっと掘り下げてほしかったところです。そのひとつに『ANGEL VOICE』が取り上げられていたのは、個人的に非常に嬉しかったのですが、黒木のどういったところが指導者として優れているのかについてもっと触れてほしかったです(ちなみに私は、いろいろあるけど、メンバーたちを的確にモチベートできる、人心掌握術に長けているところを一番評価しますし好きです)。
あとは、指導者というニュアンスとはちょっと違うのかもしれないですが、『コラソン』のヘルマンもサッカーマンガの監督キャラとしては非常に魅力的なので取り上げてほしかったように思います。
最後のページも、サッカーマンガの歴史背景について少しだけ書かれていた部分もあったんですけど、そのあたりもやろうと思えばもっとページを割いて作っていけるテーマだったので・・・、とにかく、全体的にはこれだけで終わらせてしまうにはもったいないなという思いです。
私的には、ちょっと物足りなさがあるものなのですが、内容的にはよくまとめられている良企画ではありますので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
アニメ『GIANT KILLING』#10・感想
2010.06.06 23:51
今週の連載雑感(2010年5月31日~6月6日)
2010.06.06 18:01
■ 今週の雑感リスト
- ANGEL VOICE
- LOST MAN
- コラソン ~サッカー魂~
- 少年疾駆
- MAGiCO
- 龍時
- うるとらスーパーさぶっ!!
今週の『GIANT KILLING』#165
2010.06.03 23:09
先日、第34回講談社漫画賞・一般部門を受賞したジャイキリでしたが、今週号のモーニング(というか、講談社関連漫画誌ならどれでも)に、その選評と受賞の言葉が掲載されていて、その中に当然ツジトモ先生と綱本先生のコメントもありました。興味のある方は、チェックしてみて下さい。
個人的には、原案表記になってしまった綱本先生のコメントを読むことができて嬉しかったです。コメントの最初を読む限り、今は作品への関与はないんだなと感じてしまうのですが・・・。
元々、綱本先生原作の『U-31』がきっかけで、本気でサッカーマンガを集め始め、ブログまで開設してしまった私が、同じく綱本先生原作のジャイキリに出会い、このブログの成長に大きな影響を与えてくれたのは、偶然ではなかったのかもしれません。
そして、ジャイキリがここまで誰からも受け入れられる作品へとなっていったのは、ツジトモ先生のポップでダイナミズム溢れる作画によるものも大きい。この2人のどちらかが欠けても、今のジャイキリはなかったと思っています。
いろいろ思うところはあるのですが、とにかく、ツジトモ先生、綱本先生、本当におめでとうございます。
自分もジャイキリに魅了されたひとりとして、本当に微々たるものですが、これからも何かしらの力になることができれば幸いです。
タグ : GIANT-KILLING
読み切り情報など
2010.06.03 20:57
以前もお知らせしましたが、現在発売中の週刊少年サンデーにて『長谷部誠物語』(作者:谷古宇剛)が掲載されています。
内容は、長谷部選手の幼少~現在にいたるまでを一気に描いたものとなっています。興味のある方は、チェックしてみて下さい。
6月7日発売の週刊ヤングマガジンにて、『中澤佑二物語特別編』(作者:塀内夏子)が掲載されます。
塀内先生は、現在ヤンマガに『コラソン ~サッカー魂~』を連載中ですが、コラソンと同時に掲載されるそうです。コラソンも面白い作品ですので、読んだことのない方は両方チェックしてみてはいかがでしょうか。
そして、6月9日発売の週刊少年マガジンにて、『中村俊輔物語』が掲載されます。
34ページと分量的には多くないですが、GET SPORTSとのコラボで、作品を担当するのは週マガで『エリアの騎士』を連載中の伊賀大晃先生&月山可也先生のコンビとなります。
『中村俊輔物語』は、4年前に月刊少年ジャンプで掲載されたことがありますが、今回はどのように描かれていくのか興味のある方はチェックしてみて下さい。
日本代表選手を題材にした作品が多く出ていますが、コミックの方では、6月1日に『闘莉王物語』、6月4日に『岡崎慎司物語』が発売されます。
これらをひとつひとつ記事にしていくのは時間的にも難しいものがあるので、近いうちにひとつの記事としてまとめて書ければいいなと思っています。
※
そしてもうひとつ、6月8日発売の週刊漫画サンデーにて、能田達規先生の読み切り作品が掲載されます。ごめんなさい、内容チェックし忘れてタイトル名は分かりません。のー先生のツイッターによると、審判もののを作品とのことです。
この時期、サッカーマンガ関連の読み切りやコミックが多く出回るので、私の方も少々混乱気味なのですが、他にも抜け落ちているものがありましたらフォローしてもらえるとありがたいです。
タッツミーとシーズン後半を戦うETUの28人の選手たち!
2010.06.01 23:04
2010年6月発売予定のサッカーマンガ
2010.06.01 21:14
■ 6月1日発売
『闘莉王物語』 / 原作:工藤晋 漫画:山仲剛太
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】
■ 6月4日発売
『キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA 1』 / 高橋陽一
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】
『岡崎慎司物語』 / 佐久間力
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】
『コラソン ~サッカー魂~』 / 塀内夏子
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】
■ 6月8日発売
『ANGEL VOICE 16』 / 古谷野孝雄
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】
■ 6月14日発売
『キャプテン翼 Jr.ユース編3 全日本Jr.ユース 世界一への挑戦!!(集英社リミックス)』 / 高橋陽一
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■ 6月17日発売
『エリアの騎士 21』 / 原作:伊賀大晃 漫画:月山可也
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】
■ 6月18日発売
『キャプテン翼 GOLDEN-23(集英社文庫コミック版) 5』 / 高橋陽一
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『キャプテン翼 GOLDEN-23(集英社文庫コミック版) 6』 / 高橋陽一
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■ 6月28日発売
『イナズマイレブン 6』 / やぶのてんや
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『俺達のフィールド 1(My First BIG(廉価版))』 / 村枝賢一
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ワールドカップの始まる6月は、駆け込み供給が多いですね。
特に先月から他メディアも含めて、生誕30周年を迎えているキャプ翼関連ものの発売数がものすごい。
それと、これはコミック関連ではないのでリストに入れませんが、6月28日に『TV ANIMATION イナズマイレブン 全選手名鑑』というのが発売されるようです。いつかジャイキリもこういうのが発売されるといいなぁ。