雑談です
2009.01.27 23:55
一度気付いてしまった以上は、法則通り記事を更新せずにはいられない(笑
ですが、今日は記事のネタというか、時間もないので雑談を少しだけ。
(あ、でも、きっちり几帳面に更新するのは今月だけですからね!w)
一応、今月の残りの予定としては、木曜に今週のジャイキリ、土曜に『LOST MAN』3巻の感想になります。
あとは、まだ着手してないけど、もうひとつ計画しているものがあります(ジャイキリの記事です)。
記事の作成にどのぐらい時間がかかるか、やってみないと分からないのですが、できれば早いうちに公開できたらいいなぁと思ってはいます(笑
それと、今月はやらないですが、フットサルマンガについての記事も計画中です。
※
最近、『ファンタジスタ』が文庫化されていますが、これを機に私も読み返しています。
やっぱり、『ファンタジスタ』は、面白いな~と(笑
今月、文庫版の4巻(コミックだと7~8巻)が出ましたが、ジャパンユースカップが始まっていくところで、私的にこのあたり(~イタリア戦)が一番お気に入りです。
特に、てっぺいがファンタジスタとしての覚醒を見せたプレー。
ピッチの中の21人……
そして観る者全ての思惑を裏切り……
そのボールは美しい弧を描いた――
てっぺいのパスは五代へのラストパスではなく、その頭上を越し、てっぺいのパスに引き込まれファーサイドに走りこんできた森川が決める。
時間と空間、全てを支配した!!
てっぺいの頭に描かれた通りのゴール。
あのあたりの流れは最高ですね!
何度読んでも、鳥肌立ちます。
なかなか言葉だけじゃ上手く伝えきれないのですが、サッカーの持つ創造的な美しさを描いている部分ではないかと思います。
あ、何か雑談というか、語り状態になってきたので、このあたりにしておきますが、個人的には、お薦めサッカーマンガのひとつなので、まだ読んだことがないという方は、今回の文庫化を機に読んでみてはいかがでしょうか。
あと、琴音姉さんが主人公の外伝もお気に入りです。
というか、サッカーマンガに出てくる女子キャラで、私が一番好きなのが琴音姉さんなのですよ!(笑
※
あとは、私信です。
(中略)
ところで今季欠番になった9番は誰に着てほしいと思いますか?
↑のコメントくれた方、ものすごく熱いジャイキリ論を語ってくれてありがとうございました。
ところで、これって、私の応援するクラブのことでいいんですよね?
ごく普通の意見だと思いますが、私は達也・・・かな。
けど、ギドとのアドバイザー契約も解除しましたし、フィンケによって新しいレッズを創っていくんだ!
と考えるとするなら、9番の系譜でさえもぶっ壊してしまってもいいのかなって気がしなくもないです。
とりあえず、今年1年の戦いぶりを見守りながら、次の9番は誰がつけるべきか議論していくのが楽しいんじゃないかなと思います。
今年は、大きな結果はでないかもしれないですが、"新しい可能性"を見せてくれる年として期待しています。ユース上がりの選手たちの存在も楽しみですね。
※
・・・というわけで、もうちょっと書きたいことはあったのですが、それはまた別の機械ということで、今日のところはこれにて。