『GIANT KILLING 4』簡易レビュー
2008.01.24 00:16
Amazonおすすめ度:

『GIANT KILLING』4巻、本日発売!!
・・・というわけで(すいません、もう日付変わる寸前なんですが)、ちゃんとしたレビューは、もしばらくお待ちいただきたいのですが、とりあえず、初版限定ステッカーと、ごく簡単な今回の見どころについて、サクッとまとめてみたいと思います。
今回の初版限定ステッカーは、"I ETU"ということで、↑の画像のようになってます。
まぁ・・・、可もなく不可もなく(笑
ステッカーがついてくるのは、本当に初版分のみとなっているので(1巻で確認済み)、欲しい方は早めに入手しておいた方がいいと思います。
んで、本編の方はと言いますと・・・
収録範囲は、#28~#37の10話分。
リーグ戦第2節サンアロー広島戦から、第4節名古屋グランパレス戦のキックオフ直後までとなっています。
開幕戦で、序盤こそ優勢に試合を進めていたものの、思わぬ失点から、0-4と大敗を喫してしまったETU。そこから、シーズン序盤の転機となりそうな、グランパレス戦にいたるまでのETUというクラブのさまざまなドラマが見どころとなっています。今回は、次なる展開への"タメ"といった要素が強いかな。
今回の見どころシーンのヒントは、単行本の表紙に描かれている人物にあります(ドリさんの姿が、帯で隠れてしまってますがw)。
その中でも、私の心を強く揺さぶったのは、ETUのGMである後藤のエピソードでした。
その詳細、その他の感想などについては、また後日きちんとしたレビューの方で書いていきますので、もうしばらくお待ちください。
あとそうだ、ジャイキリに登場する、リーグジャパン1部所属のクラブとそのロゴが、明らかにされていて、先日まとめ記事で、今後登場しそうなクラブについて書いていた私としては、ちょっと違った意味で楽しめました(笑
ドンピシャとはいきませんでしたが、まぁ・・・、それほど的外れでもなかったので、正直ホッとしてます。けど、リアルJ1に所属したことのない、あの場所のクラブがあったとは予想外でしたね。
あとは、正式版のレビューにて。
すいません、うまくまとめきれず中途半端になってしまいました。
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