愚痴ってみる
2007.03.31 01:43
うあぁーーーーーーーーーーー
せっかく、時間をかけて『友まっしぐら』の雑感を書いてたのに、うっかりリロードボタンをクリックしてしまって、書いた文章を全部消してしまいました。
何やってるんだよ自分(;´д` )
とりあえず、書こうと思ったことの要約だけ書いておきますと・・・
やっぱり、霊感でサッカーする作品らしい。
霊感で次の自分のするべきプレーを察するというのは、トンデモではあるのですが、サッカー描写のリアリティ度は、『イレブン』と同程度(最低限のリアリティは備わってる)で、人によっては、どうせなら、プレー描写も、もっとトンデモ路線でもいいって思うかも?
友の霊感で見つけたスペースを他の味方が感じ取って、人とボールが、キレイに連動して動くシーンは、私は好きだなぁ。友の視線の方向だけで、味方たちに、次のプレーのイメージの共有化がされていくってのは、ちと無理があるようにも思うけど、エリアの第3の動きの描写よりは、サッカーとして見れるものだとは思います。
七三太郎先生の作風ってのは、どうしても馴染めないのですが、作品としては悪くはないと思うので、今後も注目して見ていきたいと思います。
まぁ、そんな感じで。
あとは、単行本が出たときにでも、少し掘り下げて書いてみようかと思ってます。
タグ : 友まっしぐら
『スーパーさぶっ!!劇場』4巻発売&コメント募集
2007.03.25 13:08
いつも、情報が遅くて、申し訳ありません(^^;
現在週刊サッカーダイジェストに連載中の、村山文夫先生の『スーパーさぶっ!!劇場』の4巻が4月10日に発売されるそうですが、それの掲載用のコメントを、サッカーダイジェストの公式サイトにて募集中です(4月3日締め切り)。
● http://www.wsdnet.com/sabu_vote/index.html
"コメント掲載されてみたい!"って方は、リンク先のフォームより送ってみてはいかがでしょうか?
個人的には、俊輔&憲剛のナカムッラコンビを、どんどん絡ませてほしいなって思いますね。あのふたり、放つオーラがめっちゃ似てるじゃないですか?
ある意味、森崎ブラザーズよりも似てるよ(笑
タグ : スーパーさぶっ!!劇場
今週の連載雑感(2007/03/19~03/25)(2)
2007.03.20 22:02
今週の連載雑感(2007/03/12~03/18)(1)
2007.03.15 22:39
■ 今週の雑感リスト
- GIANT KILLING
- キャプテン翼 GOLDEN-23
- GONDEN★AGE
なんか、毎週毎週、バレ要素があったりなかったり、書くスタイルが中途半端で一貫してなくて申し訳ないです。
そのへんは、更新する時間のあるなしによるし、まぁ、いろいろと模索中ですので、当分このスタイルで我慢してください(苦笑
けど、これだけは言えます。
バレ要素を嫌うなら見ないほうが無難です。
ということで、今後もよろしくお願いいたします。
『あかねSAL☆ 1』 / 原作:岡田惠和 漫画:なかはら★ももた
2007.03.14 00:10
とりあえず、簡単な雑感だけ。
芸能人女子フットサルを題材にした作品で、就職活動もロクにせず、中途半端な日々を送っていた女子大生・田丸茜が、女子アイドルグループフロ☆フロのメンバーで構成されたフットサルチームに、選手兼コーチとして加入し、奮闘していくって感じのお話です。
1話はパラッと読みましたけど、それ以降は全然チェックしてなかったので(少女マンガ誌掲載なわけだしw)、単行本化してくれるのをずっと待ってました(笑
作品の趣旨としては、フットサルがメインというよりは、ヘタレな主人公が、真剣に頑張るアイドルたちとフットサルや心の交流を通じて、成長していく過程を見守るって感じでしょうか。
そのへんは、わりと手堅いつくりというか、変なクセなどもなく、読みやすいです。
続きの2巻で、フットサルの大会が進行していくので、そこでフットサルのシーンがどう描かれてるかによって、自分の評価は変わっていくかな。
漫画担当のなかはら★ももた先生は、ミーハーサッカーシリーズなどでご存知の方も多いと思いますが、サッカーに詳しい方だし、読んでいて、"あ~、分かってらっしゃるな~"って部分もあって、そこも、少女マンガではあるんですけど、作品にすんなりと入っていけた要因かもしれない。
それから、キャラクターは、実在する女子アイドルがモデルとなってるようですが、そのへんは、私の守備範囲外の話なので、全然分かりません(^^;
少女マンガなので、コアなフットサルの世界の描写は全然ないですが、それほどフットサルに詳しくない人が、フットサルの世界に興味を持つきっかけにはなれる作品かなと思います。簡単な説明もありますしね。
あとは、女の子がいっぱいでてくる作品が読みたいって方もどうぞ。 『ガールガールボールシュートガール』よりは、はるかに健全で(笑)、女子サッカーもの(フットサルだけど)としては、こちらの方がお薦めしやすいです。
今週の連載雑感(2007/03/05~03/11)(2)
2007.03.12 22:43
■ 今週の雑感リスト
- GIANT KILLING
- GOLDEN★AGE
- エリアの騎士
- 龍時
- オーレ!(2回目で追記)
2007年4月発売予定のサッカーマンガ
2007.03.12 20:55
■ 4月9日発売
『オーレ! 2』 / 能田達規
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『ホイッスル! 1(集英社リミックス)』 / 樋口大輔
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■ 4月10日発売
『スーパーさぶっ!!劇場4』 / 村山文夫
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■ 4月17日発売
『エリアの騎士 5』 / 原作:伊賀大晃 漫画:月山可也
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■ 4月19日発売
『キャプテン翼 GOLDEN-23 6』 / 高橋陽一
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■ 4月23日発売
『GIANT KILLING 1』 / 原作:綱本将也 漫画:ツジトモ
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『ホイッスル! 2(集英社リミックス)』 / 樋口大輔
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『LEGEND OF THE ATHLETE 中村俊輔物語』 / 原作:工藤晋 漫画:大内冬樹
2007.03.07 22:48
月刊少年ジャンプの2006年5月号~7月号に掲載された、読み切りを単行本化したものです。
今、日本で一番旬と言える選手なだけあって注目度が高いのか、私の買いに行った書店では、普通に平積みされていました。えぇ、たいていのサッカーマンガよりもいい扱いされてましたよ(苦笑
ストーリーの方は、幼稚園の頃にサッカーに出会ってから、高校(桐蔭学園)あたりまでについて語られています。
一言で感想を言うなら、"少年マンガ誌の○○物語としては非常に無難な出来" だと思います。
本人自らによる監修だそうで、"ちょっとカッコよく描きすぎなんじゃないのぉ?"なんて、私は思っちゃたりもしましたが(爆
"まるでマラドーナのドリブルだ"とか。
その当時の彼を見てるわけじゃないけど、それはないって、と(^^;
幼少の頃から、自分できちんと物事を考え工夫して、どんなときでも自分のスタイルを曲げずに、自分の技術を磨き続けてきた、中村俊輔という選手を形成した原点が、作品から知ることができます。
俊輔の最大の武器である、フリーキックの蹴り方のスタイルの確立についても、描かれています。
絵柄については、大武ユキ先生に似てるなと思いました。大武先生ほと、淡々とした感じではないですが。
熱心な俊輔ファンが、あえて買う必要性があるかどうかは、微妙なところではありますが(むしろ、熱心なファンだからこそ買うのかな)、興味のある方は読んでみては?
ところで・・・
明朝、チャンピオンズリーグのアウェーでのミラン戦の2ndレグですね。
セルティックは、アウェーで弱く、ホームでの1stレグもミランの方が優勢にゲームを進めていたので、苦しい立場であるとは思います。
けど、1点先制できれば面白いことになりそうなので、俊輔にはフリーキックという究極の飛び道具があるわけだし、プロテクターをつけてのプレーは厳しいとは思うけど、活躍に期待ですね!
フリーキックを蹴るとき、アンチェロッティがケツ出したとしても、心を乱してはダメよ?(笑
『ガールガールボールシュートガール 3(完結)』 / 平野博寿
2007.03.07 21:34
連載誌をチェックしてなかったので全然知らなかったのですが、終わってしまっていたんですね(^^;
最近連載されるサッカーマンガは、3巻までで終わることが多いなぁ(『キャプテンどんかべ』、『ケッタ・ゴール』、『Goal Den Age』など)。確かに、一般的にも面白いっていえる作品が少ないのも事実なんだけど、サッカーマンガを扱うブログとしては寂しい限りです。
で、作品の雑感ですが。
サッカーの面白さを描く作品というよりは、 女の子を描く部分の方が比重としては大きいものなので、私の読みたいサッカーマンガ像からは根本的に外れています。
女が女にキスしたり、"梅沢さんっ!!"って危ない抱きつき方をしたり(こういうの百合って言うんでしたっけ?)、何より、コミックの一番最後のページ(裏側からめくった最初のページ)は、主人公・梅沢ヒカリが女王様のコスチュームに身を包み"お仕置きの時間よ"ってイラストが描かれていたりと、いったいこれは何のマンガなのかとところも('-';)
サッカー部分については、 スコーピオンシュートや、ラボーナでゴールを決めるなど、相手の意表をついた創造的なプレーがあって、そのへんはわりと好きです。
けど、メインキャラ級の身体能力がスペシャル過ぎるので、それに萎えてしまい、トータル的に面白いのかと言われれば、う~ん・・・
作画のレベルは高い方だと思います(引いたフィールドを広く映してるところは手抜き感があるけど)。やたらと胸を強調されてたりするのには、まぁ、こういう方向性の作品だしねと苦笑い。
ということで、サッカーを主体と作品としては、お薦めできるものではありませんが、女の子だらけのサッカーマンガ読みたいんじゃー!!という方は、読んでみてはいかがでしょうか。
今週の連載雑感(2007/02/26~03/04)(1)
2007.03.01 22:42
すいません、ちょっと多忙なので、放置気味にしてます(苦笑
けど、よっぽどのことがない限り、『GIANT KILLING』だけは、なんとか書き続けていきたいなぁと思ってます。せめて、これだけでも・・・。
■ 今週の雑感リスト
- GIANT KILLING
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