『風飛び一斗 24』 / 門馬もとき
2007.01.08 22:37
とりあえず、読まず嫌いはよくないってことで、風飛び("ぶっとび"と読むそうです)になってから、初めて読んでみました("かっとび"の方も序盤をチラッと読んだだけ)。
あ~、そうですね・・・
思ってたよりも普通でした(笑
もっと、ハチャメチャな試合シーンをイメージしてたんですけど、カンフー使いのスキルを生かしたアクロバティックプレーはあるものの、キャプツバの空中バトルみたいな、"ありえねぇよw"ってほどのトンデモプレーがあったわけではなく、このへんはむしろ期待外れだったかも(爆
全体的に古臭さを感じ、絵柄も自分の好みではないので、ダメってほどではないのですが、かといって、一部分でも"ここはいい!"という光った部分も見出すことはできず、う~ん・・・(^^;
サッカー描写は、この世界観なりで考えれば、普通にマンガ的に読む分にはこんなものかなと思います。けど、ちょっとした言葉の使い方などに、違和感を感じるけど(このへん、作品としての歴史は長いとはいえ、作者は熱心なサッカー好きではないのかなって感じてしまう・・・違ってたらごめんなさい)。
よって、結論。
"やっぱり、私には合わない作品"だったなぁ・・・と(^^;
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