2週ぶりの今週の『GIANT KILLING』ですが、すいません、今週は、ひとまず雑感のみアップと言うことで。
(※ストーリー部分、雑感も少し追記しました)







※多少のネタバレ要素がありますので注意



「また一年も待たせやがって!!」(笑・5巻の巻末近況報告のページを参照)

またもや1年ぶり、2巻同時発売となった、『龍時』の5巻と6巻一緒に、(他の記事との兼ね合いもあってなるべく簡単にですが)感想を書いていきたいと思います。

5巻は、4巻に続いて、主人公・リュウジの所属するシティオ(アトランティコFCの下部組織)vsアルカラ から始まっていきます。

これまでチームに馴染めないでいたリュウジが、ちょっとしたきっかけでチームメイトたちとの歯車がかみ合い始め、チーム全体が本来持っている高いポテンシャルを発揮していき、チーム全員が一丸となって戦っていくところが見どころであり、個人的にも好きなところです。

そこから6巻にかけては、リュウジが下部組織ではなく、アトランティコのトップチーム昇格を目指して、戦っていく姿を描いていくことになっていきます。

その中で、ストーリー的に大きなドラマとなっていくのが、トップチーム昇格を懸けた紅白戦。

シティオからアトランティコBへとステップアップしたリュウジは、同じくシティオからステップアップしてきた、エミリオ、アントニオらとともに、たったひとつのトップチームへの椅子をめぐって、紅白戦を戦います。

リュウジ、エミリオ、アントニオ・・・

シティオの頃から同じチームメイトとして一緒に戦ってきた3人。
・・・ではあるけれど、それと同時にトップチームへのステップアップを争うライバルでもあり、紅白戦ではエミリオ、アントニオとは敵チームとして戦うことに。

特に、エミリオは、スペインへ渡ってきたばかりでチームに馴染めない頃のリュウジに親切に接してくれ、普通のチームメイト以上の関係とも言える存在。

けれども、生存競争に勝ち抜いていくために、例え友人であっても、いや友人以上の存在だからこそ、エミリオに対してでも決して手を抜かずに全力で戦おうとするリュウジ。

・・・しかし、サッカーの神様は、リュウジに残酷な試練を与える。

全力で戦ったがゆえのアクシデントとはいえ、リュウジは自らの脚でエミリオのことを負傷退場させてしまいます。

"友をけがさせて蹴落としてまでトップを目指す
これがオマエが日本を捨ててまで求めてきたものなのか……?"

エミリオの想いを知るリュウジは、自分のしてしまったことの事の重大さに我を失う中、残りの試合時間をどう戦っていくのか・・・と、いったところで、ストーリーの行方はご自身で読んでいただきたいのですが、リュウジの人間味のある激しく揺れ動く感情の変化は、私の感情も強く揺さぶられるものがありました。

原作の小説を読んだときから、ここはマンガでどう描かれるんだろう?
と、注目していたところだったのですが、エミリオにスポットを当てた描写があった分だけ、リュウジの心の痛みも自分に伝わってきた気がしました。

けど、それ以上に、マンガ版を読んで涙したのは、試合後リュウジがエミリオの病院へ行ったとき、ロビーで検査の結果を待っているエミリオの父親が、どんな顔をしてエミリオの家族に接していいのか戸惑い立ち尽くすリュウジのもとへ歩み寄り、ただ黙ってリュウジを抱きしめたときでした。

「何も言わなくていい」と言わんばかりにリュウジの気持ちを察し、決して感情的に非難などせず、そっと抱きしめるエミリオの父親のその優しさは、リュウジの心に強く突き刺さったんだろうな。

そんなことを考えていたら、自然と涙が出てきました。とにかく、このあたりのストーリー展開は必見です。

その他のシーンについては(主に5巻のところ)、時間的な都合で割愛させてもらいますが、そのあたりは、書ける余裕のあるときに、連載雑感の中で触れていければなぁと思ってます。

『龍時』は、原作の小説をベースにした、リアリティのあるサッカー描写と心理描写が魅力だと私は思っています。

やはり、原作もののマンガということで、"原作の方が面白い"という真理は確かにこの作品にも当てはまりますが、マンガ版にはマンガ版なりの良さもあり(私個人としては、リュウジ視点で描かれる場面は原作と遜色なく好きです)、まぁ、うちはサッカーマンガのブログなので、マンガ版の方にスポットを当てますが、どちらでもお好みの方を選んでいいのではないでしょうか(笑

さて、7巻に向けては、いよいよトップチームへと上がり、原作小説1巻目'01−'02のクライマックスへと突き進んでいきます。それらは、連載の方でもこれから描かれていくところのため、どのように描かれていくのかすごく楽しみにしています。

次の単行本の発売時期は、今度こそは、1年間も待たせないようにしていただけると嬉しいのですが、戸田先生もいろいろと大変そうなので、あんまりプレッシャーをかけずに、のんびりと発売されるときを待つとしましょう(笑

■ 掲載

5巻
第53節〜第64節
ワールドサッカーキングH19年6/21号(No.060)〜12/6号(No.074)
手紙のやりとりのシーンまで収録

6巻
第65節〜第76節
ワールドサッカーキングH19年12/20号(No.075)〜H20年6/19号(No.090)
紅白戦終了後、エミリオの病院のシーンまで収録




※多少のネタバレがありますので注意



6巻では、いよいよ運命の選手権の県予選が始まっていきます。

八津野との練習試合は、市蘭サッカー部のメンバーたちに高いモチベーションを与え、チームは順風満帆に前進して行っているかと思われましたが・・・

"チームが県大会ベスト4以内に入らなければサッカー部は解散"

サッカー部廃部を目論む人々により(?)、この事実が校内へと広められ、部員たちの知るところとなってしまい、さらに、初戦の相手は、本来ならシードで1次予選にはいるべきではない強豪高・美浜学園幕張高校であることが、監督の黒木から伝えられ、チームの雰囲気はネガティブな流れに。

せっかく気持ちが高まってきたところでの衝撃の展開。

ここまでは、チームが成長していく、ワクワク・ニヤニヤ感を描いたものが多かったですが、6巻ではそれとは違った、なんて言うんだろう、ピンと張り詰めた緊張感だとか、精神的に追い詰められた状態での戦いだとかを描いたものが多くなっています。

美浜と初戦で戦うことを知った百瀬の絶望の淵に追い込まれたかのような表情だとか、美浜との戦いにおいて、絶対に負けられない戦い(このフレーズはできれば使いたくなかったですが w)であるにもかかわらず、先制点、2点目をも奪われてしまい、"格上のチーム相手になんとかしたいんだけど、どうにもできないやるせなさからメンバーたちが言い争いになり、チームがバラバラになっていく姿"は読んでいてなんとも痛々しい気持ちになりました。

ですが、そんな流れを払拭したのは、作品のメインテーマである、"エンジェルボイス"でした。

エンジェルボイスの正体は、1話の最初の方で成田に告白し、バスケ部を経て、サッカー部のマネージャーとなった麻衣。

美浜戦でのハーフタイム。2点をリードされ、チームがバラバラになりそう(というか、すでになってたけれど)な状況を見かねた麻衣は、唐突に"翼をください"を歌いだす。

この麻衣の歌声に、安らかな心を取り戻した選手たちは、再び気持ちをひとつにして後半戦へのピッチへと向かっていくわけなんですが・・・(6巻はこのシーンまで収録)

単行本で改めて読み返しても、やっぱりなんか腑に落ちないものがあるよなぁ・・・

と、いうのが正直な感想でした。
結局、麻衣の歌声がメンバーたちの心にどう響いたのかが、いまいち理解しきれなかったので・・・。

ですが、全体を通しては、いい意味でも悪い意味でも、『ANGEL VOICE』らしい作りで、私もそうですが、作品が好きな人は熱い気持ちで読んでいけると思います。

さて、7巻以降について・・・。

2点差を追いかける市蘭サッカー部の反撃となっていくわけですが、市蘭側ばかりでなく、敵チームである美浜側にもスポットを当てたエピソードもあり、ますます熱い戦いが繰り広げられていきます。

一応連載の方も毎週チェックしているので先の展開は知ってますが、ここからが面白くなってくるところなので、改めて単行本で読み返すのを楽しみにしています。

■ 収録

第43話〜第51話
週刊少年チャンピオン2008年14号〜23号
美浜幕張戦ハーフタイム、エンジェルボイス発動まで収録


ごめんなさい、今週も雑感のみが先で、続きは後日更新となります
。 (※ストーリー部分も追記しておきました)

巻末の目次ページにある、梅吉先生の1コマ切り絵マンガのネタがジャイキリでした。
ドクターペッパーは、1巻の17ページで、缶を咥えている場面が初登場ですね(笑



8月5日に発売された、月刊少年ライバル9月号より、新連載『MAGiCO("マジコ"と読む)』(原作:佐久間力)がスタートしたとのことで、読んだ雑感を簡単に書いていきたいと思います。

主人公の名は、伊達蔵希(だてくらき)。

ストーリーをかなり端折りまくって書きますと、ブラジル帰りで向こうでも注目されていたという蔵希は、プロ選手になるため、J-1で前年度1位という、大和クラッセのユースチームに入りますが、「魅せてこそサッカー!!」がポリシーの蔵希は、選手の自由な個人プレーを嫌う監督に嫌気がさし、練習試合の途中にもかかわらずチームをやめ、練習試合の相手高校のサッカー部に入ることを決意するといった感じのものです。

蔵希の他に、もうひとりのメインクラスの登場人物として、加藤剛志(以下:カトパン)というのがいまして、カトパンは、蔵希が入部することになる(予定)の大和市立撫子高校サッカー部のキャプテンで、風貌も闘志溢れるディフェンスでチームを引っ張るプレイスタイルもプジョルにそっくり。

蔵希とカトパンの出会いのシーンは、ストーリー的な見どころのひとつで、練習試合の事前に偶然カトパンと出会い、彼の熱い闘志に触れたことは、蔵希の決断に少なからず影響を与えていたと思われます(自分のやりたいサッカーができないことが一番の要因にしても)。

サッカーマンガとしての方向性は、リアリティ路線というよりは、極端なトンデモ路線ではなさそうですが、60あるらしい蔵希の魔法(マジコ)という名のスーパープレーが繰り出されていくのを楽しんでいくという、マンガ寄りのサッカー描写の作品になっていきそうです。

高い実力の持ち主の主人公が弱小高に入り強くしていくという、非常にありがちすぎる設定の中、蔵希がその魔法(マジコ)をいかにマンガとして魅力的に見せて撫子高校を勝利へと導いていくのかがポイントになってくるかと思います。

私個人の率直な感想としては、闘志溢れるカトパンの描写は好きだったのですが、作品の一番の肝となるべき、マジコの描写(演出)にあまり高揚感を得られることができなかったのが残念だったかなぁ・・・と思うと同時に、今後その部分にしていきたいです。

自分好みのリアリティ志向のサッカーマンガとは違いますが、今後どのような展開になっていきますか、注目して見守っていきたいなと思います。


■ 今週の雑感リスト

  • LOST MAN
  • LOOK UP!
  • GOLDEN★AGE
  • うるとらスーパーさぶっ!!


■ 8月4日発売

『龍時 5』 / 原作:野沢尚 漫画:戸田邦和
amazonで見る】  【bk1で見る

『龍時 6』 / 原作:野沢尚 漫画:戸田邦和
amazonで見る】  【bk1で見る

■ 8月8日発売

『ANGLE VOICE 6』 / 古谷野孝雄
amazonで見る】  【bk1で見る】

■ 8月12日発売

『エリアの騎士 12』 / 原作:伊賀大晃 漫画:月山可也
amazonで見る】  【bk1で見る


すいません、今週は管理人の都合により、今日は雑感を簡単に。

※残りの部分も更新、雑感もちょっとだけ追記してます



■ 雑感リスト

  • LOST MAN
  • GOLDEN★AGE
  • LOOK UP!
  • ANGEL VOICE



綱本 将也
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:



※ネタバレ要素がありますのでご注意を!



もうとにかくワクワク感が止まらないサッカーマンガ(管理人主観による)、『GIANT KILLING』6巻を読んだ感想を。

まずは、毎回恒例となっている、初版限定ステッカーは、"ミスターETUフラッグ"ということで・・・

ジャイキリ6巻初版ステッカー

個人的に、白地に黒の方が良かったかなぁと思いますが、隅田川スタジアムに行けばこんなゲーフラありそうだなっていうデザインで(もしかして、作中で出てたかも?)、いいんじゃないかと思います。

ステッカーが付きが欲しい人は、急いで本屋に買いに行くべし!

6巻は、名古屋グランパレス戦の終了のホイッスルが鳴った後の続きから始まっていきます。

ちょっと場面的には、中途半端なところなので、より感情移入度を高めて6巻を読むためにも、まずは、ちょっと巻き戻って5巻の終盤あたりから読み始めることを個人的にはお勧めいたします。

ということで、まずは、6巻のストーリーの見どころをまとめますと・・・

1、勝利を収めた名古屋戦後の余韻
2、新キャラ・夏木陽太郎の登場と、そこから生じるFW3人の人間ドラマ
3、その後シーズン前半のETUの戦いぶり

このあたりがポイントになってくるかと思います。

その中で、今回のメインとも言えるのは、やはり、新キャラ・夏木陽太郎の登場と、そこから生じていくFW3人の人間ドラマとなるでしょう。

夏木は、怪我により8ヶ月ぶりにチーム合流し、変なヤツかもしれないけれど、昨シーズンのチームの得点王であり、復帰すれば、FWのレギュラー争いの筆頭にいるべき男。

そんな夏木が復帰してきたことにより、危機感を募らせるそれまでのレギュラーである若手の世良恭平。そして、もうひとり、ベテランの堺良則、この3人がETUのFWのレギュラー争い圏内にいます。

夏木は、わけわからん行動で我々を笑わせてくれるのもひとつの魅力ではありますが、怪我で長期離脱(一部自業自得な部分もあり)という苦しい時期を乗り越え、再びピッチに戻ってくることができた・・・、そんな夏木の周囲への感謝の気持ちと復活に懸ける想いは、単行本で読み返して、改めて涙ぐみながら読んでいました。

世良は、夏木の復帰でレギュラーの座を奪われてしまうかもという焦りからの空回りしまくっていくのが、ストーリーの見どころのひとつなのですが、そんな彼の境遇を見るたびに、応援したくなっていきます。

堺は、少々扱いが小さめなのが残念なのですが、現状レギュラー争いの3番手ではあるけれど、プロとして己のコンディショニングに細心の注意を払い、決して諦めずに、虎視眈々とレギュラーの座を狙っているところに尊敬の念を抱きました。そして、「ボールってのはな世良…… しぶとく諦めない奴の前に 必ず転がってくるものなんだよ」は、6巻で一番の名言でしょうないでしょうか。

多少扱いに差がありますが(こればっかりは仕方ない)、この3人それぞれに、彼らなりの思いが描かれていて、それぞれに違った魅力があるところがとてもよかったです。

自分の好きなリアルのサッカークラブを応援している感覚で、ETUのことも感情移入しながら見ているとしては、勝利した名古屋戦後の余韻のあれこれというのもニヤニヤしながら読んでいました(笑

先程、ちょっと巻き戻って・・・と書いたのは、この勝利後の余韻をより深く味わうがためのものなのです(笑

書きたいことはいっぱいあって、ひとつひとつは書ききれないのですが、試合後のピッチでの選手たちのやり取りや喜ぶ様子、後日勝利したETUの記事を読むためにフットボールダイジェストを求め本屋へダッシュする子供たちに、達海の現役時代と同じ7番をつけた椿の活躍を見て本気になり始める古株サポ・・・

それらは、自分の応援したときのクラブが勝利したときの幸せ感がすごくよく伝わってきて、読んでいて、ほんっとに楽しくなってきてしまいます(笑

こういう楽しさが得られるサッカーマンガというのは、なかなかないんですよねー。

その中でも、試合で輝きを放った椿が、ヒーローインタビューを終えた後、コシさんに促されてサポーターのところに挨拶をしに駆け寄っていくシーン、あの絵が特に秀逸でした。

ゴールを決めた夏木のときもそうですが、ああいう選手とサポの絵って、すごくいいですよね。

表紙の見返しの部分でパッカくんも言っていますが・・・

「Football makes people Crazy!」

この英文のカッコいい意訳については、私は英語が苦手なので、他の人にお任せしますが(苦笑)、サッカーに熱狂する人々の"heart"をあますことをなく描いてくれているジャイキリは(1巻の感想を参照)、本当に魅力的だな思います。

あと、他にも新潟戦のハーフタイムで達海がバラバラになりそうなチームをひとつにまとめる場面だとか、リーグジャパンチップスのことだとか、ジャイキリのサッカー描写の好きなところだとか、他にも書きたいことはたくさんありますが、とてもじゃないけどここでは語りきれないので、あとは、連載を読んだ当時雑感をたどって読んでいただければと思います(一番下にリンクがあります)。

・・・ということで、今回は、サッカー描写よりも人間ドラマを中心に描いたストーリーでした。

サッカーというスポーツの醍醐味に、自分の生活の中にサッカーがある楽しさを、ツジトモ先生がダイナミックにセンス良く描いてくれるジャイキリは、誰が何と言おうと今の自分にとっては、"絶対的な存在"。

確かに、私の主観的な感情移入度の強い作品ではありますが、決してそれだけではなく、世間一般的にも、今一番勢いのあるサッカーマンガですので、まだ読んだことのない方は、一度ジャイキリワールドに触れてみることをお薦めいたします。

私たちと一緒にジャイキリワールドを楽しもうぜ! と(笑

それと、本編とは直接関係のない部分での話。

今回も、1話と1話の間にあるカットが、めちゃくちゃ面白かったです。

体重が5kgも減ってしまった後藤カットは、実際にここまでの彼の苦労を考えると笑えないですが(いや、むしろここは思い切って笑い飛ばしてあべるべきなのか)、女子サポに囲まれてる椿に嫉妬する黒田だとか・・・

その中でも個人的に一番笑えたのが、夏木が徳井コーチと緑川に怒られてたやつですね。きっとその後怒られまくったんだろうなぁって想像していたものが、そのまま絵になっていたので(笑

パッカくんのPKゲームについては、実際に組み立てて遊んだ方、レポート待ってます!(笑
ボールは、サッカーボール型の消しゴムを使うと、より雰囲気が出るかもしれないですね。

さて、7巻に向けてですが・・・。

巻末の予告ページにもあります通り、大阪ガンナーズ戦編へと突入していきます。

3巻のプレスカンファレンスでも顔を合わせたダルファー率いる大阪ガンナーズ相手に、達海率いる我らがETUどんな戦いを見せてくれるのか。

そして、ここでもまた躍動する愛すべき(でも、ETUサポの視点で見れば憎き)敵役たちの存在も合わせて、また3ヵ月後を楽しみに待つとしましょう!

■ 掲載

#48〜#57
週刊モーニング2008年4・5号〜14号
アルビレオス新潟戦まで収録

■ サイト内関連リンク

今週の『GIANT KILLING』過去ログ
#48 , #49 , #50 , #51 , #52 , #53 , #54 , #55 , #56 , #57


単行本6巻が発売されましたー!

感想の方は、週末あたりにアップ予定です。
毎週こっちで連載の感想書いてますし、あまり大したものではないですが、もうちょっとお待ちいただければと思います。

それと、今週号のモーニングで、特別プレゼントがあります。

6巻発売記念のジャイキリ特製ポスターと、それとなぜか、クリスティアーノ・ロナウドの自伝も。

気になる方は、今週号のモーニングをチェックしてみてください。



よろしかったら、ちょっとアンケートにご協力ください。

【アンケートページへ行く】(別窓表示)

主に、いつもブログに訪問してくださってる方にお伺いしたいことなのですが・・・

内容は、"とある特定の作品の感想などが目的でブログに訪問している"という作品があったら、教えてくださいというものです。

どれが1位に来るかは、まぁ、分かりきっているんですが(笑)、私は知りたいのはそれ以降何が来るのかなってことで、今後の更新の参考にしたいと思ってます。

残り2つは、個人的な興味で質問していることなので、スルーしていただいて結構です。

リアル系がトンデモ系かの質問については、"どちらの方向性の作品にもそれぞれ良さがある"ってことを前提に、強いて選ぶとするなら・・・という形でご回答いただければと思います。

好きな主人公については、どんなタイプの主人公が好まれているのか、ちょっとみんなにも訊いてみたかっただけです(笑

私の場合、昔だったら、迷わず翼くんだっと思うんですけど・・・
今だったら、いろいろ考えたんですけど、『俺達のフィールド』の高杉和也かな。

俺フィーはサッカーマンガとすると、ちょっと違うかなって思うところはあるんですけど、ほんっとにいろんなものを乗り越えて強くなっていく和也の姿は、読んでいて本当に心を熱くさせてくれる存在だったなと思います。マンガの主人公は、たいてい何かを乗り越えてるものですけど、和也のそのスケールと言う意味では別格。

と、他にもいろいろいますが、これはこれで記事のネタになりそうな感じなので、サッカーマンガの主人公論については、別な機会にとっておきたいと思います(笑

・・・というわけで、あと下のフリースペースには、ブログへのご意見・ご感想、または↑の質問の主人公論について熱く語ってもらっても構いません(笑)、何か言いたいことがあればご自由にどうぞ〜。

アンケートに答えていただいたからといって、読者の方には何のメリットがないのは申し訳なく思うのですが(あ、要望を出してもらえれば応えられる範囲内で何かできるかも)、協力していただける方はよろしくお願いいたします。




8巻に引き続き、物語のメイン舞台であるかもめ中サッカー部を離れて、トレセン編が中心に描かれている、『GOLDEN★AGE』の9巻の感想です。

県トレへの推薦を賭け、ペアを組んでトーナメントを戦う参加メンバー(かもめ中からは、唯、近江、トラ)たち。

で、今回のメインは、1つのボールを4チームが入り乱れてゴールを奪い合う、バトルロワイヤルになっています。

その中で、世代別代表でその中でもトップクラスの実力を持つ主人公・唯に、同じく代表でコンビを組み唯に匹敵する実力を持つプロクラブのJr.ユース所属の丹波、それに実質的な主人公的な存在とも言える近江、・・・というこの3人のFW。

周囲の状況を冷静かつ素早く判断し、ボールの動きを予測して動く唯。
自ら決めるばかりでなく、的確に味方を生かすプレーもできる。

周囲のことなんかおかまいなしに、自らの力で突き進んで(個の力での局面打開)シュートチャンスを作っていく丹波。

そして、本能の赴くままに動き、ズバ抜けた身体能力を生かして破天荒なプレーを繰り出す近江。

同じFWでありながら、それぞれのプレースタイルの違いを見ていくと面白いんじゃないかと思います。
それぞれ、同じゴールを狙うにしても、プレースタイルに個性があるからこそ、サッカーは面白い(これは、サッカーに限った話ではないか・・・)。

あとは、G★Aらしい適度なコメディ描写や、姑息な手段で勝利を狙うトラ(唯に対して卑屈になってるところも)、相変わらずピリッと効いた存在感を発揮する蓮葉など・・・

普通にG★Aが好きな人なら、普通に楽しめる内容だと思います。

サッカーマンガとして見ると、やはり作画の力強さが・・・というのはありますが(けど、寒川先生の描くくキックモーションは好き)、多少ツッコミどころはあるとはいえベースとなるサッカー部分はしっかりしてますし、もうちょっと評価されてもいいんじゃないかなぁって・・・、まぁ、いつも同じことを書いてますが(苦笑

絵柄について、この作品の世界観で考えたら、GOAL79の扉絵のようなリアル画は、似合わないとは思うんですが、あんな絵柄のG★Aもちょっと見てみたい気もします(笑

ここのところ巻末の恒例となっている、おまけマンガが相変わらず面白すぎる件について。

毎回毎回ネタ考えるのも大変かと思いますが、けど、毎回描いてくれるし面白いので、単行本が出るたびに期待し始めてる自分がいます(笑

一言だけど的確すぎるキャラ紹介とか、「行く前に作戦立ててくれだの」のナリアちゃんとか、身長2kmだとか、やべぇ、めちゃくちゃツボにハマってる(笑

寒川先生は、もし万が一、絶対にあってはならないことだけど、万が一にですよ、G★Aが打ち切られてしまうようなことがあったとしても、ゆる〜い感じのコメディマンガを描けば十分にやっていけそうに思います。

さて、次の10巻は、多少ひと悶着ありますが、引き続き県大会本戦を戦うかもめ中を描く展開となっていきます。

おまけマンガも描いてくれるなら楽しみにしてますが、何よりもサッカーマンガとして好きな作品ですので、10巻の発売が待ち遠しいです。なんだかんだで、巻数を重ねるにつれて、好きになっていってますね(笑

■ 掲載

GOAL77〜GOAL86
週刊少年サンデー2008年2・3合併号〜13号
県大会初戦vs逗子平成まで収録


■ 雑感リスト

  • LOST MAN
  • GOLDEN★AGE
  • うるとらスーパーさぶっ!!
  • エリアの騎士
  • ANGEL VOICE
  • LOOK UP!


今日のところは、雑感のみで。
その他は明日更新します。
(※ストーリー部分なども更新しました)

単行本6巻は、いよいよ来週水曜日発売となります!
amazonのページへ

毎回恒例の初版ステッカーの中身は、"ミスターETUフラッグ"。

それと、もうひとつ、今週のモーニングを読んで気になったのは、"パッカ君おもしろPKゲームつき"と書いてあったこと。一体、どんなものなのでしょうか??

以前、川崎フロンターレの中村憲剛選手が、サッカーマガジンの連載の中でジャイキリを一押しとして取り上げていたことがあったのですが、その憲剛選手、7月8日付の自身のブログの中で、取材でツジトモ先生に会ったという内容の記事が掲載していました。

それによりますと、どうやら9月18日発売のモーニングにて、ツジトモ先生と憲剛選手の対談が掲載されるみたいです。

まだ、ETUサポーターズクラブでは、この件について何のアナウンスもないので、もしかしたら、誌面の都合上予定が変わってしまったりするかもしれないですが、このあたりの情報に注目しておいた方がよさそうですね。どんな内容になっているのか、楽しみにしています。




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